2009 / 04
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パンドラこと管理人は右肩を傷めてしまい、
右腕安静状態になってしまいました。
しばし、更新、お返事をお休みさせて頂きますが、
どうか、ご了解ください。

皆様どうかよいゴールデンウィークをお過ごしください。

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昨日は私の肩がカルシウムデポジットから猛烈に痛み出して動かせなくなり、日記は失礼しました。

昨日よしおさんは、またもや不安症が出てしまいました。
夕方突然インターフォンが鳴り、「耳が痛い、耳鼻科へ連れてって。」と叫んでおいででした。
耳が痛いと言われれば、中耳炎か何か耳の病気かと思いますが、、、、飛んで行ってみると、先日同様、左耳の奥で拍動がすると言っていました。

血圧計も整備したし、リーゼもとんぷくとして用意してあったのですが、翌日の今日は祭日ですし、もしや耳の病気でもいけないかと、耳鼻科へ連れて行く事にしました。

私は肩が痛くて車のハンドルが握れないし、ちょうど夫が居てくれたので、付添受診を頼みました。
耳鼻科の先生のおっしゃるには、聞こえない耳では往々にして拍動だけが響く事はあります。
それにしても、耳垢がいっぱいで、耳の中が見えません。と耳掃除もしてもらいました。
血圧は150台で、動いた直後にしては異常ではありません。
結局、先回と同じ精神安定剤をとんぷくとして10回分もらってきました。

拍動を感じるということを続けて言っているので、一応動悸みたいなものがするのだろうか、多少なりと興奮傾向にあるのだろうかと、フェルガード100Mハーフを、もう一包減らして、2包/日で様子を見てみようかと思っています。他には興奮するようなものは一切摂っていないので、これ以外は考えられません。

来月半ばに認知症外来で脳のCTを撮れば脳梗塞などの危険はわかるはず、循環器科の方でも相談しておけば、万全の備えはできると思っています。

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【抜歯1本目】2009年4月27日

いよいよ矯正治療前段階が始まりました。

小臼歯4本抜歯と虫歯治療ということで、紹介元の歯科医院へ戻りました。
虫歯1本は大臼歯で、自己申告なのです。

矯正歯科からは、この歯が治療できれば良いけれど、状態が悪くて治療できない場合には抜歯をして、そのかわり、その列の小臼歯は残すようにと言われてきました。
しかし、歯科医院の先生は、大臼歯は抜歯しない方が良いのではないか、仮に抜歯せざるを得ない状態ならば、インプラントを入れて治療し、抜くのは予定通りの小臼歯の方がバランスがとれるのではないかというご意見でした。

今日、自己申告の虫歯だけのレントゲンを撮りましたが、レントゲン上は虫歯の感じもしない、こんこんと歯をたたいてみても、その歯ではなくて、隣の治療したばかりの歯の方が痛むという状態。
でも、確かにピーナッツなど固いものを噛むと痛むのは事実。
そこで、その歯は最後に抜歯か、治療かを選択することにして、今日は反対側から抜歯していくことになりました。

左下の小臼歯、前中央から4番目です。
4本のうち2本は治療済みの歯ですが、今日のを含む2本は貴重な健康な歯です。
一抹の歯に申し訳ない気持ちがおきましたが、他の歯を生かすための生贄と思ってもらいましょう。

麻酔の注射をして、待つこと5分。
目隠しをして抜歯が始まりました。
歯をぐわぐわと揺すっている感じがして、ほどなく、ぐいっと引っこ抜かれる感覚がして、終わり。
血止めのガーゼを噛んだまま、お帰りくださいということで、あっけなく終わりました。
抜髄より、はるかに楽です。

緊張した?」と問われて、
もちろん、緊張しました。」と答えると、
肩でわかったよ。」と、おっしゃっていました。ガチガチだったのでしょう。今夜は肩こりかも。

これが午前中だったのですが、出血はなかなか止まらず、頂いてきた滅菌ガーゼはほとんど使い果たしてしまいました。
麻酔が切れたのも、午後の3時くらいですから、数時間効いていました。
夜になって、ダラダラ出血も何とか止まったようです。

これを後3回繰り返して、やっと、準備が整うということです。
美しくなるのも、たいへんだなぁ。

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今日は晴れたけれど、風が強くて、寒い一日でした。
午後から、みつこさんの様子を見に行ってきました。
うつら、うつらと寝ていました。
なかなか傾眠傾向に歯止めがかかりませんが、それでも揺すれば起きて、ご機嫌も良好です。

いつものごとく、喫茶室へ出かけると、先客のご夫婦がいらっしゃいました。
背中の曲がった奥様が、足の不自由なご主人を車いすにのせて介護していらっしゃいます。
ご主人は施設の住人さんで、奥さまはお天気の良い日は1日、朝から夕方まで施設で過ごされます。
いろいろなご夫婦があります。
奥様は、90度近く背中が曲がっているのに、車いすのご主人を押して、施設の中外を散歩したり、ご主人のマヒした足をマッサージしたりしていらっしゃいます。
在宅の時は二人暮らしで、奥様がひとりでご主人の入浴介助をされていたとか・・・。
今はだいぶ楽になったんだろうな。
うちにひとりで居ても、寂しいし、やることがないから・・・」とおっしゃっていました。
きっとずっと仲良しだったご夫婦なんだろうな。

私だったら、ひとりで遊んでしまうかもしれない。

みつこさんは今日も一杯笑顔を見せてくれました。
介護士さんと目を合わせては、にこーーーっ。
雑誌を広げては、読めているのかいないのか、じっと活字を追っていました。
食欲もあり、おやつもぱくぱくです。

施設の中で、目立つのは、以前はそうでもなかったのに、嚥下が悪くなってしまった方たち。
NEWフェルガードを試されたら、きっと改善すると思えるのに、なかなか私からはお伝えできなくて、残念です。

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今日は朝から冷たい雨。
夜にかけて、雷、暴風雨になるという予報でしたが、有難いことに外れて、ほどほどの雨で治まりそうです。
よしおさんは、ラクダのシャツを復活させてデイに出かけてもらいました。

一時心配した尿量は十分復活して、ひと晩で尿瓶にずっしりたまっています。
体温は少し高めで、36度を超える日もあるようになりましたが、着ている洋服にもよるでしょうし、ラクダを着用したせいかもしれません。しばらく、大きい目で見るようにしたいと思います。

ショートから帰った翌日ですが、嫌がらずにデイに出かけてくれるのを見ると、逆に行きたくないと言う時はほんとに体調がいまひとつなのでしょう。体調を量るバロメーターとしたいと思います。

食欲もばっちりとあり、水分摂取もでき、尿量もあり、と、すっかり良い調子に戻ったと言えると思います。

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よしおさんの2泊3日のショートはあっという間に終わりました。
少し早めにお迎えに行き、みつこさんのユニットを訪ねると、パジャマ姿のみつこさんがこっくりこっくりとしていました。
パジャマということは、お風呂に入ったということです。
今日はよしおさんとは会っているかしら?」とお尋ねすると、
いいえ。」と言う事でしたので、
みつこさんをよしおさんのショートへ連れて行きました。

確か昨日は、「迎えに来てくれたの?」と、帰りたそうにしていたよしおさんですが、
今日は、ロビーで今日からお泊りのおばあさまたちに囲まれて、身ぶり手ぶりよろしく大きな声で談笑しているではありませんか。
主任さんに、「いい調子でやってますねぇ。」と話しかけると、
不安が出るかと心配していましたが、ぜ~んぜん。あのとおり、大丈夫でした。」とお返事頂きました。

よしおさんに手を振って合図をしてから、みつこさんを側に連れて行きました。
ところが、よしおさんがにこやかに、賑やかに話しているのを見たみつこさんは、何だか不機嫌です。
よしおさんの前にいたおばあさまたちの事を、顎でしゃくって、「何なの、あの人たち!」と言いました。

みつこさん、嫉妬を感じてしまいました。
よしおさんにはそういう配慮がないからね。
在宅の時も、みつこさんの介助をお願いしていたヘルパーさんと、よしおさんの方がにこやかに話しが弾むと、みつこさんはぷいっと席を立ってしまっていました。

今日もせっかくもう一度会わせておこうかなと思いましたが、これでは長居をしても、みつこさんの機嫌は悪くなるばかりですし、よしおさんにはわかる訳もない。
早々にみつこさんは自分のユニットへ戻ってもらうことにしました。

まだまだ、会う機会はあるから、大丈夫よ。
ふたり肩を並べて座っていたこともあるし、
ふたり見つめあって、向き合っていたこともあるし、
今日のように、目を合わせず、怒ってしまうこともある。

何時かの時に、突然それが最後の逢瀬になるかも知れない。
でも、いつ、何があっても、もう驚かない。
ふたりは、もう十分、良い時間を持ってきたと思うから。

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よしおさんのショート中日ですが、みつこさんのハリ治療があるので、午後ハリの時間より少し早めに出かけて行きました。
まずはみつこさんを連れて、ショートへよしおさん訪問です。
体温が少し高めだったのは、最初の1回だけだったようで、何かの加減だったようです。

お昼過ぎで、よしおさんはソファに横になって、テレビを見ていました。
ショートの主任さんが、よしおさんに声をかけてくれて、「お客さんですよ。」と言うと、
お客さん?そんなのあるわけないよ。」と答えていましたが、
みつこさんの姿を見ると、「あぁ、来てくれたの?」と嬉しそうです。

よしおさんは、どうも、ショートには馴染み方がいまいちです。
みつこさんが胸に黒猫の縫いぐるみを抱いているのを見て、「私も早くうちの猫に会いたい。」だって。
まだ、昨日来たばかりなのに、早く帰してくれと言いたいようです。
私の顔を見た時には「迎えに来てくれたの?」とも言っていました。

でも、たとえ馴染めなくとも、月1回は頑張ってでもショートを利用してもらおうと思います。

よしおさんも、私の助けがなくては、ひとりでは生きていけません。
私も同時に私の人生を生きています。
考え方はいろいろで、介護中は、自分や自分の家族はないものと思うべきというお考えの方もいらっしゃることでしょう。介護は永遠に続くわけではないのだからと。

でも、私は、最近、自分の人生も介護されてる人の人生も同じ重さだと思うようになりました。
どちらの人生がより長いのかは誰にもわかりません。
今同時進行している、自分の人生も、介護されてる人の人生も、どちらも無視できない。
今しかできないことは、どちらの人生にも存在するのだから。

ということで、よしおさんには、ちょっぴり我慢を強いているのかもしれないけど、月1、2泊3日のショートはずっと続けてもらいます。
私にも丸1日、両親ふたりとは別の時間をもらおうと思っています。

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よしおさんは今日は問題なくショートステイに出かけてくれました。
ところが、ショートでの検温で、37度を越えていたそうで、普段35度台にしては、微熱があるというべきか、発熱しているというべきなのでしょうか。
布団を外して量り直したら、36度台だったということですが、一応八味丸を外してもらうことにしました。本人は特に問題ないそうです。

午後からはみつこさんの歯科受診(施設内で往診)の予定になっていましたので、お昼から出かけ直しました。
午前中は寝むそうで、久しぶりに会ったよしおさんなのに、何の感慨もなさそうな様子でした。
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施設に着いたのが1時15分くらいでしたが、今やっと昼食をとり始めたところという状態でした。
食べる気があまりないため、新米の看護師さんに一口づつ口に運んでもらっていました。
お忙しそうなので、私が選手交代しました。やっと何とか食べ終わる頃に、歯科衛生士さんが呼びに来て下さいました。
食事をしたままのお口ですが、それでもいいと言って頂いて、連れて行って下さいました。
ところが、処置室の入り口で白衣の先生を見たとたんに、みつこさんの目が凍りついてしまいました。

歯医者さんよ。みつこさん、虫歯があるから、痛くならないうちに治してもらいましょ。」と説得すること2~3分、ふっと緊張が解けて笑顔になった時に中へ入りました。

みつこさんは車いすのままで、先生が足元にひざまずいた形で診察して下さいます。
まずは口を開けてもらうまでが、長かったです。

先生がみつこさんの唇にそっと手を触れたり、みんなであ~~んと言ってみたり、
もう、諦めようかなと思った時に、先生の手に抵抗なく、虫歯のところを見せてくれました。
場所も上の前歯で、見やすいところだったことも幸いでした。

虫歯になって、穴が開いて黒くなっています。そこに食べカスが詰まってしまっています。
それを先生が少しづつかきだして下さいました。
ずっと抵抗なくやらせてくれました。

バキュームをかけると、音にびっくりするからということで、バキュームなしで、口を開いてもらっているので、唾液が流れてきます。
のどの方へ行かないように、顔の下にタオルを当てて対応しました。
それでも、大人しく口を開いていてくれました。

お掃除ができたところで、水洗いして、消毒。

先生も、衛生士さんも、私も、半信半疑のどきどき、はらはら。
でも、今日のみつこさんは、歯の治療をしていることをちゃあんとわかってくれていました。

恐らく、じわじわと虫歯が侵食していったので、神経も侵されて、痛みを感じないのだろうということでした。

消毒ができたところで、セメント詰めです。
簡易的な治療なのですが、それでも、虫歯の穴が開きっぱなしより、ずっとずっと良いです。
削ったりする本格的治療は、とても危険でできません。

ずいぶん頑張ってくれて、セメント詰めもできました。
パッとみた感じ、白くて歯らしくなりました。
あとちょっと、機械で磨くことになりました。そのままではざらざらで舌にひっかかります。

簡易的な機械で、先生が足踏みローラーで電源を操作します。
音が大きくて、不安にさせるかもしれないからと、説明しながら、顔の前でデモンストレーションです。
お水もちゅっと出てくるし、大丈夫だろうかと、緊張の一瞬です。
機材を口へ入れるのは、じっとしていてくれないと危ない。

私が軽く頭を押さえる形になって、ぶれないように気をつけました。

お水がちゅっと、口の中に広がっても、機械でガーガーと磨いても、ほんとに優等生にやらせてくれました。
終わった時には、みんなで、「みつこさん偉いねぇ~。すごい美人になったよ。」と誉めちぎりました。
もう、拍手喝采したいような瞬間でした。

歯の治療どころではなかった、在宅の日々を思い起こしました。

今日は良いことが重なりました。
歯医者さんも、認知症の人になれた先生ですし、
往診して頂けたことで、診察台に上がらなくとも、車いすのままで治療してもらえました。
そして、今日のみつこさんは、歯科治療をすることを、確実に理解していました。
もしかしたら、昔治療を受けたことを思い出したのかもしれません。
口腔ケアで口を触られることになれてきたかもしれません。
完璧には遠いけれども、念願の歯科治療が受けられたことがとても嬉しかったです。

問題の虫歯の部分は穴をセメントで塞ぐことができたので、今後は食べカスが詰まって、気持ちの悪い思いをすることはないでしょう。

めでたし、めでたしのみつこさんの歯科治療でした。

【診断】(2009年4月20日)

矯正歯科の検査結果を聞いてきました。

院長先生が開口一番におっしゃったことが、「悩ましいことになりました」というお言葉でした。
受け口というのは、口腔外科的処置の対象となるのですが、私の場合には上下の顎の骨を操作する必要があるそうです。
しかも、頭蓋骨からのバランスで考えると、上下の顎の骨とも、後方へ引っ込める必要があるそうです。そうすると、ディメリットとして、大臼歯の噛み合わせをどこを起点にするのかが決められない。
上下の引っ込める幅が同じではなく、かつ、歯の幅とも合わないため、噛み合わせが決まらないということになるのでしょうか。
もうひとつのディメリットは顎の骨を後ろに引くと、鼻腔を少なからず塞ぐ形になり、これは無呼吸症候群を引き起こしかねないのだそうです。
ということで、この方法はあまりお勧めできないということになりました。

ここまでに、検査結果の説明もあり、ここまできて、意気込んで来ただけに、がっくりしてしまいました。
要するに受け口については、骨格は直せないということです。

前歯のがたがたは小臼歯4本抜歯して、並べ直して比較的早くにきれいになるそうです。

さて、手術の方法は無いわけではなく、前歯のあたりだけの骨の角度をずらすことで、前の歯の噛み合わせを治す。
顔が長いので、おとがい(顎先)を少し切り落として上にあげ、さらに後ろにずらすことで、顎先が小さく後ろに行って、見た目で受け口でなく見えるようにできるということでした。この方法のどこかの段階で骨移植が必要ということでした。

ここまで、説明が来た時には、やーめたと思っていましたので、詳しくお話を聞くことをしませんでしたが、手術日数がどのくらいかかるのか、骨移植というのがどういうふうにするものなのか、次回に確認してみたいと思います。

で、この方法で進めますと即断できずにいると、逆に何を治したいと思っているのか、何を優先したいと思っているのかと質問され、噛み合わせ、歯列矯正、自分の歯で最後まで食べていけるようにということを望んでいる、見た目のことは優先順位としては最後になると答えることで、自ずと方法が決まってしまいました。

まずは、歯列矯正をして、正しい噛み合わせをとりもどすことにしました。だいたい歯列が揃ってくる頃(半年後くらい)に、手術については考えなおすことは可能だそうです。

<検査結果の追記です。>
・唾液検査の結果、虫歯を引き起こす細菌のうち、1種が非常に多いことがわかりました。
私の虫歯の多さは、体質だったというわけです。よほど心して歯磨きをしていないと虫歯になりますと言われました。
・噛む力が左右で極端な差があり、ほとんど右では噛んでいないことがわかりました。

<歯列矯正で期待できないこと>・前歯が揃って、まっすぐになってくると、歯の根元に3角形の隙間が目立ってくる。これは歯茎が加齢で痩せているため。どうしようもないそうです。たぶん笑っても見えないとは思うのですが。
・歯を抜いて、並べ直すので、歯と歯の間に隙間ができる。子供だと骨ができてきて、隙間は埋まってしまうのだけど、それは大人だと難しい。すきっ歯になるってことらしい。
・私の場合は奥歯6本くらいが神経を取ってあるため、尚動きにくいらしい。

検査結果から、矯正のし易さ、ステージVIIということで、(I-X)お値段が決まりました。手術をしないという方法を選んでいるので、実費になります。後で手術を選んでも、実費は戻りません。
値段で方法を決めるわけではないので、仕方がないなと思います。

矯正歯科は今後月1回の割で通院して行きます。

それと並行して、紹介元歯科医院で、虫歯治療と抜歯を始めます。
来週の月曜日27日に予約しました。
いよいよ矯正治療のスタートです。

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今日はデイサービスから遠足に行く事になっていました。
デイサービスに行っても、休養と称してほとんど終日寝ているよしおさんですから、無理無理と、はなから諦めて、デイに残って休憩させて頂くつもりでいました。

朝、起こしに行くと、すでに起きていましたが、なにやら、下を向いて考え事をしています。
パ「どうしたの?」と聞くと、
よ「あのなー、Nさんが(夫のこと)、下水工事で浄化槽を埋めるとか言っとったでしょう?あれを止めてもらえんかね。」と、また始まりました。
よ「あっちは、方角が悪いから、だから私の頭が痛くなるんだ。

ふぅーーーん、そういうことだったのね。

下水のことが気になって気になって、とうとう頭に血が上ってしまったということらしいです。

もう一度、下水道工事のあらましを一から説明して、もう申請が出してあること、夏までには工事をすることになること、見積もりも出て、値段もはっきりしていることなどを逐一説明しました。

また、繰り返し聞くことでしょうけれど、一応納得しました。
今回は、私も怒らないように、しかし、毅然と対応しました。
もう、以前の我が家に君臨していた、よしお大王に戻してはなりません。
そして、まわらない頭で何もくよくよ心配しなくても、娘夫婦がきちんとやって行きますから、安心して任せて下さいと重ねて説得しました。

そうすると、以前の怒りん坊のようにはならず、「そうかね、頼みます。」と、静かに下がってくれました。

頭の方はどうなの?と聞いてみると、「あんたが、病院へ連れて行ってくれて、薬をもらってくれたから、大事にならずに済んだ。」というふうに理解していました。
やはり、ニトロをもらって飲んだと思っているようです。

そこで、「今日はデイから遠足だけど、どうします? デイで休ませてもらっていてもいいよ。」と言うと、「行くかどうするか、デイで相談するわ。」と、なかなか前向きでした。

お迎えに来て下さった、デイの主任さんも、「めったにある機会じゃないから、車いす対応しますし、出かける方向で話してみます。」と耳打ちしてくれました。

夕方には・・・・「楽しかった!」と、帰ってきたのでした。
今日は一日寝こなし(寝ていないの意)なので、今夜はぐっすり眠れそうです。

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興奮系の認知症のお爺さんと言うものは、ほんとうにやっかいなものです。

このところの不調・・一体、何が、どう、不調なのかと悩ましかったのですが、今日は朝から更に輪をかけて不調になり、夕方にはとうとう大爆発となりました。

昨夜はふんふん嬉しそうな顔をしてテレビを見入っていましたので、やれやれやっと治まったかと安堵していたのに、今朝、食事の支度に行くと、起きてはきたのですが、浮かぬ顔をしています。

どうしたのかと思う間もなく話はじめました。

よ「どこでもいいから、耳鼻科へ連れて行ってもらえないかね?
パ「耳鼻科へ?耳がどうかしたの?
よ「左の聞こえない方の耳でガタガタ音がする。頭がどうかなったんじゃないか?

とそんな会話がありました。
痛いわけでもないし、今日は日曜日なので、来週にでも受診しましょうかという話で落ち着いていたはずなのですが・・・。

昼食時も似たような会話があって、月曜日にデイに行ったら、看護師さんに相談してみようというところで納得していたはずなのですが・・・。

そろそろ夕食と思っていた頃、突然、けたたましくインターフォンがなります。

よ「耳のことで、相談したい。すぐ来て。」と切羽詰まった感じです。
渋々行くと、玄関で仁王立ちになっています。

顔を見ると、矢継ぎ早に興奮気味に話します。

よ「左の耳の後ろでドクドクと脈が打っている。血圧に違いない。薬があっただろう、どこにある。出してくれ。」(ニトロのことらしい)
パ「胸が苦しいわけじゃないでしょ?
よ「いかん。倒れそうだ。恐ろしい。救急車だ、救急車を呼んでくれーー、頼む。」と、
完全にパニック状態に陥っています。
パ「自分で救急車を呼んで、ひとりで行ってきたら。」と冷たく言い放ってしまいました。
よ「いかん。あんたがついてきて来れな。」だそうです。

ニトロを飲ませるか? 何でもないのに、ニトロを飲んだからといって、どうかなるということもないそうなので。
でも、このままだと、今夜は傍についていてくれと言うだろうな、とか思いめぐらして、病院の時間外診療に連れていくのが、一番納得できるかなと家に電話をかけに戻りました。

病院へ電話をしている端から、インターフォン攻撃です。
病院の受付に電話をして了解を得てから、インターフォンに出ると、電話口で絶叫しておいででした。
頼むーーー、救急車を呼んでーーー。頼むでーーー。

玄関を出てみると、もうそこまで、パジャマ姿でやってきていました。
元気に歩けるんだよね。
パ「病院へ行くから、ずぼんを穿いて頂戴。」と言うと、
よ「ありがと。助かった。」とすたすた歩けます。

さて、病院へ着くと、興奮状態のまま、走りだしそうな勢いで病院の中へ急ぎます。
私が受付で話をしていると、割り込んで状況を説明しようとします。
処置室で呼ばれて、看護師さんにどうしたのかと聞かれると、私が話すのを遮って、混乱のままめちゃくちゃなことを話します。

よ「昨日の寝る前から、胸がキューっと苦しくなって・・・
看護師「昨日の夜から胸が苦しいの?
よ「胸じゃなくて、耳のうしろがドクドク・・・心筋梗塞じゃないかね?

血圧を測ってもらって、右手で130台、左手で150台。大差ないし、高くもないということで、まあ、大丈夫でしょうと言うことになりました。
血圧が高くないと聞いて、「助かりました~」と、本人の気持ちが一遍に落ち着きました。

何も薬も要らないのだけど、気持ちが落ち着く薬を持って行きますか?」と当直の先生に聞かれて、
よ「薬がもらえるんですか。ありがとうございます。助かりました。」と、これでどうやら納得できたようです。

受付で薬を受け取っていると、傍までやってきて、覗きこんで、「1錠しかないじゃないか。今日だけかね。」と不満そうです。
そうか、心筋梗塞だったから、ニトロをもらって帰ると思っているのかな?
そうではないのだろうけど、混乱していて、何が何だかわからないのだろうな。
もらった薬は精神安定剤のデパス1錠でした。


今は何も興奮系の薬は飲んでいないのに、何故、こんなに興奮するのだろう。
耳の奥のドクドクというのも、動悸のようなものなのじゃないかと思うのだけど、ちょうど1年前のアリセプトで興奮していた時と同じ状況です。

一応、今日はフェルガード100Mハーフタイプの3包目を止めておきました。
明日からしばらく2包に減らそうと思います。
リーゼ5mg1錠も寝る前に追加してみようかと思っています。

家に帰ったら、すっかり上機嫌で、耳のドクドクも消えたようです。
ほんとに興奮しやすいのだよね。興奮が妄想に向かわないだけいいけれど、いつそうなるともしれない感じがして、お薬をもう一度、仕切り直しすべきだろうかと悩ましい気持ちです。

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認知症のお爺さんと言うものは、ほんとうにやっかいなものです。

体調は元に戻り、かすみ目は治り、やれやれ明日はデイに行けるかと思っていれば、、、
朝になって、当然出かけると思ったのに、

よ「今日はデイを休みたい。もっと寝ていたい。
パ「何故なの?どこか具合が悪いの?」と問えば
よ「夕べ、寝れなくて、今朝は頭が重い。このまま寝ていたい。

ほんとは、出かけて欲しいのだけど・・
朝ご飯も食べられそうにないし・・・
これは、説得しても無理だろうなと判断して、デイに断りの電話をして戻ってくると、
起きあがってきて、言った言葉が、「朝ご飯は?
何だ、起きれるじゃないの。食欲もあるじゃないの。

もお、この○○じじい!!!  (○○にはお好きな言葉をはめてね)

一体何なんでしょう。
デイが嫌になってきちゃったのでしょうか。
それとも、体調不良がほんとうなんでしょうか。
ほんとうに体調不良ならば、病院へ連れて行くべきかとか悩みます。

全く悩ましくて、腹立たしくなります。

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白内障の手術をした目を手でこすってしまい、レンズがずれて、視力が悪くなってしまったというよしおさんの左目ですが、何だか治ったそうで、
治ったんだろうか?」とおっしゃるので、
治ったんじゃないの。」と答えると、
助かったぁ~」と、地獄の底から生還したようなお言葉です。
良かったね。」と相槌をうつと、
良かった。」と素直です。

自分の体への不安は相当なもので、それに加え間違った思い込み、拘りはものすごいものがあり、歯の治療といい、目のことといい、つきあうのは大変です。
どうやって納得させていったらいいのでしょうね。

ほんとうに心配していた、体調の方は元に戻ったと言っていいと思います。
今日は半年ぶりくらいに床屋へ出かけ、さっぱりとして、少しだけ男前になりました。

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よしおさんの体力低下に伴って、認知症状も一段と悪化し、何やら心身ともに、低迷してきました。
これが老人ということかと思います。
たかが風邪ですが、落ち込んだ体力はなかなか這い上がれません。時間がかかるのでしょう。
尿量も今ひとつですし、浮腫みも少々ありそうです。唇にはヘルペスが出てきました。
でも、風邪は落ち着き、食欲もあるので、時間をかけてはい上がれるとは思います。

今日は長久手南クリニックの勉強会に参加させて頂いたので、よしおさんの夕飯は用意して、メモを置いて出かけました。
家に帰って、自分の夕飯を済ませてから、よしおさんを見に行くと、まだ食事をしていませんでした。
声をかけると、「今は夜なのか、朝なのか?」と問われました。午後8時半を回っていましたので、確かに朝か夜か迷うところかもしれません。

話の内容がちゃらんぽらんになっても来ました。
食事が終わったところで、突然興奮して話し始めました。

よ「昨日、デイに行って、Nさん(夫のこと)に止められていたのに、思わず目をこすってしまったら、目がかすんで見難くなってしまった。レンズがずれたに違いない。どうしたらいいだろう。
パ「『Nさんに止められてって、何のこと?
よ「白内障の手術の時、ついて来てくれて、Nさんが目をこすったらイカンと言った。

白内障の手術は4年前のことです。夫が付いて行ったというのは、それより前の眼科受診の時か、術後の受診の時のことだろうと思います。
それが何故、昨日急に出てくるのか、、、、
こんなことも言っていました。

よ「Nさんに言われてから、ずっと守って、目をこすらないようにしていたのに、昨日は忘れてこすってしまった(泣)。

時間の観念が全く無くなってしまって、4年前のことと、昨日のことが続きのことのようになってしまっているようです。

だいたい、夫のいうことを素直に聞くはずがありません。
それに、眼内レンズがずれるなんてことがあるはずないけど、強い力でこすったら、視力に影響することはあるかもしれないので、来週の月曜日に眼科受診をしようかと思っています。

ひとつのことに拘ると、とことん気になって、拘り続けるので、そうなると、不安神経症みたいな感じが再燃してしまいます。
ちょっと体調を崩したことで、悪循環にはまりそうです。何とか逆回転させたいところです。

うーーーーーん、お爺さんのお守は、なかなか骨が折れます。

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今朝はよしおさんの「けちけち精神」から始まりました。
我が家の付近は、今までは浄化槽を使用していました。
やっと、昨年下水道が完備されましたので、順次下水工事を各家で行わなければなりません。
うちも見積もりが済んで、現在、工事を依頼中です。
よしおさんの家は浄化槽が古い物で、しかも巨大な物です。
これを撤去することは不可能なので、上部だけ壊して後は地中に埋め込むことになります。
その話を先日よしおさんにも説明しておいて、その時は一見納得しているふうに見えましたが・・・
胸の中でくすぶっていたのでしょう。

今朝、デイの支度に訪ねていくと、我が家へのインターフォンを鳴らしているところでした。
パ「何の御用ですか?」と尋ねると
よ「今日、水道屋さんが来ることになっているでしょう?」と言います。
パ「なっていませんよ。まだ、日は決まっていませんよ。」と答えると
よ「なら、良かった。あんた、浄化槽を埋めるとか言っとったでしょう。そのままではいかんのかね。
よ「あれは止めてもらってくれ。」「莫大なお金がかかるだろう?」「埋めなくても、そのままでいいじゃないか。
よ「何と言う困ったことをしてくれるんだ(下水が整備されること)。金のかかることを・・・。」とどんどん続きました。
パ「浄化槽は撤去しなくちゃいけない決まりなの。」と言ってみましたが
パ「そんな決まりがあるもんかね。」とよくわかっています。
仕方ない、とどめとして、「もう90歳なんだから、家のことは心配しないで、全部お任せください。」と言ってみましたら、黙りました。
ここで、爆発して怒らないところが、フェルガードが効いているところなんだろうと思いましたが、わからないことを突然言い出すところは辟易です。

と、そんなやり取りの後、「今日はデイを休んでもいいか?」と言いだしたので、
本当に水道屋さんが来ないか確かめたいのかと思いましたが、
今日は1日寝ていたいから・・。」と続きました。

お風呂も1週間入っていないし、気分が悪いわけではないと言うので、無理やり行かせてしまいました。
無理やり行かせられるところも凄いなと思いました。

ところが、帰ってきてからの連絡帳を読んでみると、
先回に続き、「デイに着くとすぐに気分がすぐれないとおっしゃって、御休みになりました。」と書いてあり、血圧も120と低めでした。
入浴も最初は拒んだようですが、午後に入れてもらっています。
先回と今回、デイでも1日中ベッドで休んでいます。

風邪の後で、体力を消耗したということならば良いけれど・・ちょっと心配です。
尿量は2/3ほどは戻ったように感じます。
今日はスイカが出ていたので買っておいたら、早速手をつけていました。

よしおさんのことは、どこまでひとり暮らしができるだろうかと言うことがあります。
みつこさんをひとりで施設においている申し訳なさもあって、できればふたりで施設へ行ってほしいと思っています。
体調が崩れてくると、身近に看護師さんがついていてくれると安心なのにと思います。

よしおさんに関しては、デイに通えなくなった時を、ひとつの判断基準にしたいと考えています。
今回のことは一時的なことであってほしいと願うばかりです。

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よしおさんの風邪は、もう治まったかなと思うと、また鼻声だったりしていますが、一応風邪薬は今日までにして、後はアレルギーの薬だけにしてみようと思います。

よしおさんの着替えを手伝ったりして見ていますと、以前は本当にがっちりとした、筋肉質な感じでしたが、こう寝てばかりの生活では、上半身もたるたるに皺が寄ってきているのがわかります。
片足なくて、常に片足立ちの状態でいるため、下半身は強いです。
骨への負荷は健常者の人よりもずっとかかっているため、自然と鍛えられているのだろうと思います。
ずっと義足の生活という、一見不幸に見える状態ですが、逆の見方をすれば、よしおさんの健康を守ってきたとも言えなくはないわけです。
だから、その方が良かったとは言えないですが、メリットの部分もないではないと思いました。

心配していた、尿量の少なさは、意識して水分を摂ってもらっていたら、今朝は尿瓶におしっこがたまっていまして、夜中に排尿があったということですから、回復傾向にあるとみていいと思います。
日中も少量ですが、排尿があったので、まあ、気をつけてみていれば大丈夫かなと少し安堵しています。

汁けの多いフルーツ缶とかも仕入れてきました。薬は2回にわけて、ゼリーをたっぷり入れています。
八味丸はしばし休薬中です。


私がよしおさんから風邪をもらってしまったようで、のどの痛みがとれないので、みつこさんを訪ねるつもりだったけど、見あわせてしまいました。

先日、訪ねた時、カメラを向けて、「笑って」と言うと、「笑うの?」と言って、こんな顔をしてくれました。
その時のスナップです。修正なしでどーぞ。

笑顔



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今日はデイの日で、よしおさんはどうしたものか?と思い、様子を見に行くと、まだ寝ていました。
起こして、「デイの日だけど、行ける?」と聞くと、「休んでもいいの?」と逆に聞かれました。
本調子ではないのでしょう。

でも、起きて、体温を測ってみると、36度ちょうどと平熱です。
今朝は咳も出ないようなので、出かけてもらうことにしました。

ところが、トイレに行って、排便がたいへんだったようで、「便が固くてお尻が切れた。」と言うので、座薬を挿入し、パンカマを少し増やすことにしました。
やはり水分摂取量が足りてないような気がします。
と言っても、なかなか協力してくれません。お味噌汁だと、具だけ食べて、汁を残したりします。

ゼリーを多くしたり、ウーロン茶を一応、「飲め飲め」と勧めてみたり、好きな飲み物を勧めたりしています。

デイでの連絡帳では、お風呂は止めて清拭にして、着替えだけをしたこと、排尿は2回あったこと、体温はいつもと同じ35度台であったことが書いてありました。
入浴をやめたのは、デイにつくとすぐに、休みたいと言って、休んでしまい、時間がなくなったからのようです。排尿2回は、少ない時はそのくらいなので、ちょっと持ち直しているかと思います。

そろそろスイカも出回っているので、明日は買ってきて食べてもらおうと思います。
しかし、明日から、このめちゃくちゃな暑さは峠を越すそうなので、そうすると、冷たいものは食べないかもしれないなぁ~。
ともかく、2~3日うちに尿量が戻らないようなら、もう一度受診しようと思っています。

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よしおさんはお薬を飲んでおとなしく寝ています。
その割に、はかばかしくよくなりません。
よさそうかなと思うと、猛烈に咳きこんだりします。
熱は36度と平熱。気分も悪くなさそう。涙、鼻水はそのまま。
一度咳きこむと止まらない感じ。

これでは、明日デイに行っては、他の方に悪いよね。
本人は結構、行く気なのです。
どうしたものかと迷いだしたら、決まりません。
明日の朝の様子にまかせようと思う。

私の喉まで痛くなってきたから、やっぱり風邪なんでしょう。

もひとつ気になるのが、先回のデイ(8日)頃から、尿量が極端に少ないこと。
急に暑くなってきたから、汗で排出されているとしても・・・ちょっと少ない。
夜間もほとんど出ていないし、今日は1日、ほとんどなしの状態。
気になると気になって、尿瓶ばかり覗いている。

お昼からみつこさんを訪ねてきたので、施設の看護師さんに聞いてみたら、
暑くなったのに、水分がたりないのかもしれない。水分を多めにしてみても尿量が変わらず、浮腫みが出てきたら、腎臓が働いていないということだから、それなりのお薬を入れないといけない。」ということでした。

明日の朝までにどうするか、寝ながら考えようかしら。

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朝、体温を測ると36度3分でした。
いつも35度台だということからすれば、微熱と言えるのかしら。

約束どおり、デイは休んで、病院へ行ってきました。

土曜日ということもあり、待って、待って、待って、お昼近くに診察になりました。

やはり、先生はアレルギーを疑っていらっしゃいました。
でも、「のどが痛いと言った。」と伝えると、のどを診て下さいましたが、何とも言えないくらいらしいです。
風邪も重なっているかもしれないし、総合感冒剤(PL顆粒)でも出しておこうか?とおっしゃったけど、今までPL顆粒を飲んでいたことを伝えると、それじゃあ・・・と、咳き止、抗アレルギー剤、胃薬、痛みどめ、抗生物質と、ひと山の薬になりました。

まあ、万全にしておいて、悪いことはないでしょう。年よりですもの。

よしおさんも待ちくたびれてしまったので、処方箋をもらうと、そのまま家に送りました。

よしおさんを寝かせておいて、薬局へ寄ると、お薬の説明で、抗アレルギー剤に花が咲きました。
90になってから、花粉症になることがあるのでしょうか?と聞いてみましたら、
有り得るでしょう。でも、とても体が強いと言えるのじゃないでしょうか。しっかり免疫が働いているということだから・・。」とお誉めにあずかってしまいました。

うーーむ、よしおさんも念願通り、100歳まで行くかもしれないぞ!!!

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よしおさんの、余りの、わからんちんに、とうとうぷっちんしました。

歯茎の痛みは良くならないようなので、「しっかりマッサージしてね」と言うのだけど、聞いているのかいないのか、えへらえへらといい加減です。

そしておっしゃることが、「風邪薬を飲んだから、よくなった。
どこで、混線したのか、風邪薬が歯茎の痛みに効くと思いこんでしまいました。

私も笑って済ませておけばいいものを、

ば~か。その頭が馬鹿なのよ。」と、言っちゃいました。

それでも怒らないから、フェルガードの効果ってものすごいものなのかしら。


と言うのが朝のことで、今日は朝昼晩とPL顆粒を飲んでもらっているけど、鼻水が止まりません。
涙も出ていたり、顔を腫れぼったくて、、、、アレルギー症状の線も疑わしいですが、
夜には喉も痛いと言っていたので、風邪と両方かもしれません。

明日は、デイを休んで、病院へ連れていこうと思います。

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みつこさんは昨年の7月に被成年後見人となりました。
昔でいう禁治産者ということで、法的に何の権利も持たなくなりますが、その代り、法的に守られることになります。私が成年後見人で、みつこさんをお守りしなくてはなりません。

みつこさんの年金が振り込まれ、施設の利用料などが引き落とされている通帳のある銀行にまだ手続きができていませんでしたので、やっと今日午前中に何度目かの行き来で、手続きが完了しました。
銀行もあまりあることではないそうで、担当の人とその上司まで、くっついて来てくれて、一緒に勉強するという形になりました。

今日は名義の変わった通帳を受け取るだけのはずだったのに、まだまだ書類の不備が見つかり、結局午前中が過ぎました。


お昼からは、みつこさんのハリ治療に出かけました。
施設は防火訓練の真っ最中でした。
玄関を入ったところで、怪訝な顔をしている私に、事務の人が「これ、訓練ですから、心配しないでね。」と教えて下さいました。「この施設でも何かあったの?」と思われてはたいへんと思われたのでしょう。
3階へあがると、住人さんたちは非常口の前に整列していました。
みつこさんは一番前で、こっくり、舟こぎの真っ最中でした。

防火訓練が終わり、ハリ治療が始まる前に、排便が中途半端になっていることを教えてもらいました。出そうで出ないままなので、もしかしたら、治療中に出るかも・・・と脅されてしまいました。

治療中は大丈夫でしたが、、、、終わってからベッドで休んでいる時も、何だか臭いが気になったし、目が覚めて、おやつに起きて行ってからも、どうも気になる。
介護士さんに頼んでトイレに連れて行ってもらおうと思うと、みつこさんがおやつに手を出す。
ひと渡り食べて、こっくり始めたので、トイレトイレと介護士さんをお願いすると、またおやつに手を出すということの繰り返しだったので、本人が気にしてないなら、よかろう・・と、そのままお願いして帰ってきました。あの後、どうなったでしょうか。ちょっと気になります。


なかなか、よしおさんの「歯茎の痛み」と「鼻水タラタラ」にたどり着けませんが・・・・。

夕食の時になって、一旦起きてきたのに、食事に手をつけません。
どうしたの?」と聞くと、「歯が痛い。」と言ってから、「歯茎が痛い。」と言いなおしました。
どこ?」と聞くと、この前とは全然別の奥の方です。
歯医者に行く」とは決して言いません。
よく歯茎をマッサージしておいてよ。」とだけ言いましたが、後はなるようになれ~っというところです。
週末も近いし、一応、救急歯科を年頭に入れておこうと思います。

爪も切らせないよしおさんですから、口腔ケアなどできるわけがありません。
これまでも、最悪の事態にならない限り、動きだせない人なので、もう今更歯ぐらいで、がたがた言うつもりはありません。

ご飯は要らないというので、一旦私は家に戻って、自分ちの夕食を用意し、食事をして、片づけていると、インターフォンがなりました。「もう我慢できないくらい痛くなったのかしら?」と思いきや、今度は「風邪ひいた。風邪薬を持ってきて。鼻水が止まらない・・・。」と叫んでいらっしゃいました。

かくして、私の1日は終わり、今日こそピアノを練習しようと思っていたのは、またも、持ち越しになりました。。。。。

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今年のお花は美しい時期が長持ちしています。
思ったより寒い日が続いて開き始めたお花はそのままで満開を4月に持ち越しました。
開いてからも、風もなく、良いお天気が続いて、美しい姿をいっぱい見せてくれています。

よしおさんは先日、デイから近くの大学の構内へ桜見物に出かけました。
プリントした写真を、さらに写真に撮りましたので、紗がかかっていますが、よしおさんの表情は見たこともないような穏やかさです。(後方、立っている人)
デイから桜見

みつこさんには桜見に連れていくことができずにいましたが、今日内科受診のついでにお花の下にたたずんでもらうことができました。
行きは、こっくりこっくり眠ったままで、揺すっても全然起きてくれなくて、とうとう桜の下を素通りしました。
でも、帰りには目が開いていましたので、車いすを押して、桜の下へ行きました。
顔を誘導して、「桜が咲いているよ」と見上げてもらうと、「きれいだね!」と応えてくれました。

こんな時、「生きていて良かったね、みつこさん。」と、熱い想いがします。
思うように話せなくとも、今の現実の世界に生きていなくとも、桜を美しいと感じるのだもの、それだけで生きている意味が十分だと感じます。

あのまま、暴力婆さんのまま、死ななくて良かったね。
今はみつこさんの笑顔に癒されている人がいっぱいいるのだもの。

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今回の1本の歯の治療をめぐって、よしおさんの理解力、判断力が大幅に鈍っているのに加え、思い込みが激しいために、事態を非常にややこしくしていることがよくわかりました。

土曜日に歯が痛いと言い出したのは、削ってあった治療中の歯を爪楊枝でつついたことが原因だと思われますが、自分では、かぶせてあった物が取れたから痛くなったと思いこんでいます。
かぶせてあるのは仮のものなので、取れても気にしなくていい、清潔にだけしておけばいいと再三言っているのですが、全然聞いていません。
治療したばかりの冠が取れて痛み出した、早く治してくれと本人は言っていたわけです。

痛んだのは瞬間的なので、痛みどめを飲んでも意味がないとは思ったのですが、一応気休めにセデスを渡したら、それがお気に入りになってしまい、「あれがよく効いて治まった。」と思いこんでいました。

さて、今日はやっと、型取りしてあった金属が出来上がっていますので、かぶせてもらいました。
それが終わったところで、先生に、「もう、これは取れないでしょうね?」と詰問口調でしたから、やっとよしおさんの思い違いがわかったという訳です。

治療が終わって、先生が私に手まねきします。よしおさんの口を覗き込むように言われて、見ると、黒くなっています。
これは歯石なので、取りたいですが、いいですか?
びっしりなので、ちょっと痛いかもしれないです。」とおっしゃいます。
もちろん、今日はそのつもりで来たのですから、「お願します。」とお願いしました。
よしおさんにも説明して、歯石を取りはじめましたが、最初ちょっとはよかったのですが、根元のしっかりしたのをレーザーで取り始めたら、痛んだようです。
顔を動かして、身をよじって抗議です。
ごめんね。」「もうちょっとだけ。」を2~3度繰り返して、大雑把にとりました。

今日、これ以上続けると、2度と来てもらえないような気がするから、これで止めますけど、もう1回だけ別の日に来てもらえないでしょうか。」とおっしゃいます。
このままにしておくと、やがて歯茎が腫れてきますから。」ともおっしゃいました。

よしおさんに、「もう一回だけ、歯のお掃除にきませんか?」と聞くと、
もういいです。
私は歯医者は嫌いだ!」←おぉ、出ました。

機嫌のいいときを見計らって、また説得して、あらためて来て下さい。」と先生は次の患者さんの方へ行ってしまわれました。

嫌なことは、1年経っても忘れないよしおさんですから、残念ながら、この歯科ともお別れでしょう。
しかし、今度痛くなった時にはどこへ行くつもりでしょう。

それでも、1本虫歯が治療できてよかったと思っておこう。

認知症の人の2大問題。

入院 と 歯科治療 だと思います。

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名古屋も桜が見ごろになりました。
今日は施設につくと、皆さん、桜見物に下の道路まで降りていくところでした。
みつこさんは生憎、往診があったので、皆さんと一緒に行く事はできませんでした。
写真は昨日のもので、今日の一日で、もっと開いています。
桜

この頃、また、みつこさんのウトウトが気になるくらいの様子です。
朝はご機嫌よく起きたりできるようですが、それが1日のうちで最高調で、後はだんだんダウンしてしまうようで、昼食は介助で何とか、夕食もネムネムのようです。

眠っていても、揺すって話かけると、笑顔を見せてくれるのですが、直にまた眠っています。
今日はみつこさんの写真集を持って行って、みつこさんに見せました。
とても懐かしそうに、興味深そうに見入っていました。
夫のことを、「誰、これ?」と言ってみたり、叔父のことを懐かしそうに見たり、「お父さん」という言葉も出ました。
でも、じーっとみているのかと思ったら、眠っていたりしました。
mitsuko090406

今日はみつこさんの定期受診の日でしたので、先生に早速ご相談させて頂きました。
傾眠に関して考えられる脳梗塞は、薬を入れているから、めったなことはないはず。
ガーデンアンゼリカもフェルガード100M,5包で、100mgは入っています。
サアミオン3錠も入っています。
後は考えられるのは、血圧が120台とやや低い。
脳の為には130-150くらいで保った方が元気でいられるということで、降圧剤を内科の先生にご判断頂くことにしました。(減らすまたは止める)
人参養栄湯は今まで通り、2包/日で続行。

便秘に関しては、現在マグミット+麻子仁丸1包/日を服用中。
それでも、丸1日出ない場合には、夜もう1包追加。
ただし、これだと、緩くなって、パッドに出てしまうことがあるそうです。
恐らく本人はサインを出していると思うのですが、特養の介護士さんたちの忙しさからすると、見逃されていても致し方ないと思います。
良いタイミングでトイレに連行してもらえれば、恐らくスムースに出る状態だろうと思うので、汚れて後始末が大変かもしれないけれど、この量で続行してもらいたいと希望して、看護師さんにお任せ致しました。
よって、麻子仁丸1包/日で続行。

みつこさんはハリ治療も往診になり、施設から一歩も外へ出ない生活になってしまいました。
どうしても、じっと車いすの上か、ソファに移動するくらいで、日がな1日過ごすことになります。
1.5ヵ月か、2ヵ月に一度ですが、認知症外来を通院にしてみることにしました。
私一人では無理かなと思いましたが、助手席に座ってもらって、シートベルトをすれば、私とふたりでも大丈夫なような気がしてきました。

それから、デイへ遊びに行くのも、いつか実現したいな。
考えているだけで、日がどんどんと過ぎてしまいますが。

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昨日の土曜日、デイから帰って、お布団に直行して、しばらくすると、インターフォンがけたたましく鳴りました。
最近には珍しいことです。6時過ぎたところだったので、晩御飯の請求かと思いきや、「歯に爆弾が落ちて目が覚めた。すぐ歯医者に連れてって~。」と叫んでおいでです。
北朝鮮から飛んできたわけでもないでしょうに。

夕食の時間になってしまっているし、んもぉ~。痛くなるわけないんだけど。
夫に、「歯医者さんに連れて行ってくれない?」と聞いてみても、
ぅん~」とうなっただけで、返事はありません。

致し方なく、車の準備をして、診察券を持って、よしおさん宅を訪ねました。
痛くなるわけないんだけど、今、痛くないでしょ?」と無理やり尋問しました。
すると、「今は痛くないけど、寝てたら、どっかーんと歯に爆弾が落ちたんだよ。また落ちるかと思うと、恐ろしくていかん。」といつもの調子です。

ぷりぷりに腹立たしかったけれど、明日は日曜日でお休みですし、ややこしくなっても困るので、思い直して歯科へ電話をしました。
ところが、土曜日なので、6時までの診察でした。
しかも嘘かほんとかわかりませんが、先生はこの後会議に出席とかで、診療はできないけど、痛みどめだけなら出しますから・・というお返事でした。
先生もいい加減、困っていらっしゃるのはよくわかります。
いつも、「よく説明してあげてね。」と言われますもの。

説明して理解できるものなら、説明しますけど、そういう具合にいかないのが認知症の頭なんです。
詰め物が取れたから、痛いんだ。もう一回詰めてもらえばいいんだ。」と言い張っているのですが、こうなると、何を言っても、パニック状態でどうにもなりません。

ま、診てもらえないのだから、どうしようもありません。家にあるセデスを飲んでもらいました。
こんなもん飲んだって効かないわ。」と言いながらも飲みましたが、恐ろしいから、ご飯は食べたくないと言うので、ホットミルクだけの夕飯にしました。
痛い方と反対側で食べれば?」と言っても、「そんなことできん。」とお冠です。

さて、今朝になってみると、、、、起きてきて、おかゆとスープのご飯を平らげました。
それに見ていると、上手に痛くない方側で食べています。
あんたの薬がよく効いている。」とおっしゃいましたが、そんなはずはないのです。
恐らく、削ったところに食べ物が詰まるので、爪楊枝でえいえいつつき過ぎたのでしょう。
何かのはずみで触れた時に、ずっきーんと痛むようです。
だから、痛くないのは、触ってないからだけだと思うのです。

火曜日が予約の日なので、月曜日に応急処置をしてもらい、火曜日まで持ち堪えようと思ったのですが、今夜は、「月曜日はこのままで我慢できそう。」との本人弁なので、デイに行ってもらおうと思います。

お騒がせしましたというところです。
でも、火曜日に歯のお掃除をしたら、ずっきーーーん、なんてことになりませんように。

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【2009年4月3日】 *精密検査*

精密検査に行って参りました。
10時の予約で、終了したのは12時半でした。

持参したものは、3歳から20歳まで、1年に1枚くらいの写真。
顔の変化を見るそうです。これは私の年齢では大変なことです。
一応、顔のわかる写真を15枚ほど集めることができました。
写真を整理している途中で、懐かしさのあまり、見入ってしまったことも何度か。

それと、詳しい問診表。

検査項目は以下のようになります。
--------------------------
原則として必ず検査する項目 
 1:口腔内規格写真撮影
 2:顔面規格写真撮影
 3:口腔歯列模型作成用の全顎印象採得
 4:咬合採得()
 5:頭の骨に対して顎の骨の3次元的位置の記録
 6:下顎の運動記録
 7:頭部X線規格写真撮影(セファログラム)
 8:パノラマ断層X線写真撮影
 9:むし歯・歯周病のリスク検査
10:咀嚼筋の筋電計測

必要に応じて検査する項目
 1:顎関節の動きの記録
 2:顎関節の規格レントゲ写真撮影
 3:咬み合わせの安定確認処置
 4:歯肉の健康状態の記録
 5:血液検査
---------------------------
必要に応じて検査する項目のうち、4,5はしませんでした。
1,2,3に関しては、ちょっとはっきり覚えていません。

無味無臭のガムを噛みながら、唾液を採取したり、
電極を顔にくっつけて、歯をギーーーっと噛み合わせたり、
ヘッドギアを頭にかぶって、文章を読んだり、
なかなか、顎のくたびれる検査です。

3:口腔歯列模型作成用の全顎印象採得

これが、一番大変と言えば大変でした。
下は大丈夫ですが、上の型取りは粘土が喉に当たるため、息が詰まるような感じがします。
それで、「落ち着いて鼻呼吸をしていて下さい」と言われるわけです。

しかも、なかなか精密な型が取れないため、やり直しも有り得ると言われましたが、私の場合は下の左に1本だけ親知らずが残っているため、これが型に入りきらず、やり直しとなりました。

6:下顎の運動記録。

これが、ヘッドギアをくっつけて、文章を読むところをビデオに撮るものだと思うのですが、頭のまわりに変な装置がくっついているため、メガネがかけられません。
よって、老眼鏡の必要な私は、いい加減に読むことになりました。

以上、面白初体験でした。
時は春、春休み中の学生さんが多く、私と同じようにこれから矯正を始めるという女の子たちが検査を受けていました。

その頃に矯正を受けられたら、幸せだよ~っと言ってあげたかったです。
私も遅すぎることはないと言い聞かせて、楽しんでみようと思います。

次回は4月20日の「診断」です。

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みつこさんとよしおさんの主治医の長久手南クリニック(岩田先生)の「認知症への取り組み」が下記のように放映されます。
3月3日にクローズアップ現代で放映されたものに、更に、デイサービスとの連携が追加されます。
中部7県下での放映になりますので、中部地区にお住いの方に、ぜひご覧頂きたいと思っています。


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2009年4月11日(土) 午前7:30~8:15
NHK名古屋(東海北陸7県) ウィークエンド中部

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【よしおさんの検査結果】

昨日のよしおさんの検査結果を私が聞きに行ってきました。
何だか、風邪でもないのに、咳きが続くので、一度検査をしようということになりました。
尿検査、血液検査は特に変化は見られませんでした。
レントゲンで、肺にポチポチとした白いものが見られました。

肺炎は考えられない。癌でもない。
年齢から考えて、肺の石灰化かもしれない。肺も石灰化するのだ。
私も乳がん検診で、石灰化と言われたことがある。
人間の体って、年とともに、石灰になっていくの?枯石になるということかしら。

あるいは、昔結核をしていれば、その痕とも考えられる。
咳きは、結核が再燃ということもないとは言えないので、微熱、体のだるさに要注意とのことでした。

どれも当てはまらないとなると、考えられる咳きの理由としては、アレルギーとしての咳き。
刺激になるものを吸いこんでの咳きかもしれないということで、一応アレルギー(喘息の薬)の薬を処方されました。
1ヵ月飲んで、変化がなければアレルギーではないということで、別の面で注意する必要があるし、治まっていけば、やはりアレルギーぽいということで、しばらく薬を続けるということです。




【みつこさんのハリ治療】

午後はみつこさんのハリ治療につきあいました。

ベッドに横になってもらおうとすると、どうもお尻が濡れています。
今日は何度かトイレに連れて行ってもらったそうですが、水分をたくさん摂っていたのでしょうか。
ずぼんも濡れていたので、着替えを持って、もう一度トイレに連れて行ってもらいました。

ベッドに横になってもらう時には、先週の介護士さんを真似て、私がみつこさんの横に座り、お尻でぽんぽんと上にずり上がってもらいました。
ここに横になって」と枕を指さすと、「寝るの?一緒に寝よ。」と言います。
介護士さんにも、「あなたもここで寝なさい。」と自分の横を指定したりしているようです。

おボケになっても、しっかりもののみつこさんはそのままで、命令口調で話しているのが面白い。
別人になっているようでも、本質的にはみつこさんなのだよね。

先生がいらっしゃってからも、面白いことがいろいろありました。

その①:先生が横になったみつこさんの足をマッサージしていて、私はみつこさんの顔の前に座っています。
すると、みつこさんは私の顔を見て、私に向かい、足もとの先生をあごでしゃくって、「あれ、誰ね?」だって。

その②:何だかんだとおしゃべりしていて、ふと黙ったと思ったら、「何を言おうと思っていたか、忘れた。」←これって、ボケていない人とか、ボケていてもよしおさん程度の人が言うのなら、ごく当たり前なんだけど、みつこさんの口からこういう言葉が出ると、物凄く改善したように思えてしまいます。

何にも覚えていないはずのみつこさんが、「何を言おうと思ったか忘れた」って、これはミラクルです。

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よしおさんの循環器科の病院は家から比較的近いのですが、それでも朝から2往復してしまい、疲れました。

予約なのですが、それでもそこそこの待ち時間の後、診察して頂き、咳きが気になることをお話すると、気になるのならば、安心のために検査しておきましょうかと、血液検査、尿検査、胸部レントゲン、CTと一式検査をすることになりました。

この日は、診察の後、そのままデイに送る予定をしていましたので、検査結果は待ちきれず、明日、私が代理で結果だけ聞くことにして、よしおさんには検査だけを受けてもらいました。
検査が終わって、処方箋だけは薬局に出しておこうと思ったのに、なかなか処方箋ができません。
しかたない、っとよしおさんを先にデイに送りこみ、その足でまた病院へ戻り、処方箋を薬局へ出して、家に戻るとお昼近くになっていました。

よしおさんは、CTを撮るというと、1年前の頭のCTを撮影するのに待ち時間が長くて、恐怖を感じたことを思い出してしまいました。
よく覚えているので、びっくり仰天です。
嫌なこと、恐怖だったことは、絶対わすれないようです。刷り込まれる場所が違うのでしょう。

病院では、特養の生活相談員さんが、私用で来ていらっしゃるのに、ばったりお会いしました。
よしおさんに、お母さんの施設で面倒をみて下さっている方よと説明すると、「お世話になっています。これからもよろしく。」ときちんと挨拶ができました。

よく忘れるけれど、忘れてほしいことはなかなか忘れない「勝手ボケ」のよしおさんですが、日々好調で、デイには皆勤賞をあげたいくらい、熱心に通ってくれます。

よしおさんも、みつこさん同様、今が最高潮。この最高潮はまだまだ続きそうです。

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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

↓セミナー情報はこちらをご覧ください。

「セミナー情報」

↓以前のセミナーでの報告原稿はこちらをご覧下さい。

「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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