2008 / 06
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みつこさんが特養にお世話になって、早9ヶ月が経ちます。
その間も、I先生のご指導のもとで、みつこさんの様子を見ながら薬を試行錯誤して頂きました。
それは、今も続いています。まだまだ、より良い治療を探り続けたいと思っています。

ただ、在宅ではないので、様子を見ると言っても、限度があります。
最初は生活記録を訪問するたびに見せてもらっていましたが、記憶するのも曖昧ですし、メモするのも大変なので、思い切って、全部コピーを頂く事にしました。

と言う訳で、先日お願いしておいたら、早速コピーをして頂くことができました。
今日、昼食介助に出かけたついでに、コピーを頂いて来ました。

家に帰って、読んでいると、1日数行の記述ですが、少しは何かが見えてくるような気がします。
手元にある、自分の記録とつき合わせて、薬の変更とみつこさんの様子の変化とに因果関係が見つけられないか、探ってみたいと思っています。

読んでいると、暴言、暴力も結構あると思えるのですが、特養で介助してもらっている分には、介護士さんたちは、「問題となるようなものではない。」とか、
後を引かないので気にならない。」とか、
皆さん同じ。」とかおっしゃって下さいます。

特養で、問題とならない程度なら、薬を使って治療する必要はないのか?
それとも、暴力、暴言などの興奮状態は本人にとっても負担なのだから、少しでも治療すべきなのか?
薬による治療は、どうしても傾眠傾向になってしまうので、どこでバランスをとるか。
或いは、現在も試しているけれど、化学薬品には頼らず、サプリメントと言われているものだけで対処した方が良いのか?
同じタイプの認知症であっても、個人個人によって差があることでしょうから、みつこさんにとってのベストを探り続けたい。

今現在(6月の終わり)は、結構良い状態に落ち着いてきているように思われました。
限りなく、フェルガードとフェルガード100だけに近づきつつあります。

なるべく早めに、薬と状態の一覧表を作りたいと思っています。

今日のみつこさんも、穏やかで、良い笑顔を見せてくれました。
帰り際には、「行ってきます」と言うと、「早く帰ってらっしゃい」と笑顔で言ってくれました。


P.S.
よしおさんは、アリセプトを止めて、夕食後にグラマリール1錠服用しました。
今日は普通にデイに出かけて来ました

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よしおさんの「CTで頭が壊れた」騒動はまだ続いています。

今現在は以前ほどには、興奮して怒っているふうではないので、
おそるおそる様子をみているのですが・・・

予定を書き込んでいるカレンダーに、よしおさんの書き込みをみつけました。

うねうねの字で↓のように書いてありました。

CTで頭が壊れた。
もう、行くのは止める。」(認知症外来のこと)

もしも、今飲んでいる薬への拒否が出たら、問題です。

次回受診は1ヶ月後ですが、
カレンダーは当然ページが変わりますので、
戻って書き込みを読むことはないと思うのですが、
もしも、その頃までも覚えているようなら、
それも大問題かなと思います。

こういう思い込んだら100年目みたいなところは
以前からありました。

あいつ(夫)が盗んだ」と言っていた頃は
↑もちろん誤解なのですが、誤解するような条件は整っていたわけで、
誤解させて悪かったわ」「そうじゃないのよ」「こうなのよ」と私が説明しても、
まあ「夫に、騙されている」とか、「夫をかばっている」と怒っていました。

これに近いようなところがあるので、
どう対策を立てたらよいのかなと思案しています。

フェルガード100効果に期待する?
アリセプトを完全にやめる?
グラマリールを追加?

次回みつこさんの外来の時には先生にご相談できますが・・・。





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先日の外来で、CTでスタンバイしたまま、
ずーーーっと待っていたこと、
ちっとも忘れてくれません。

よほど、恐怖が強かったようです。

頭の皮膚に、ぽちっとした吹き出物(?)が出来て、
ちょっと触ると痛いみたいです。



今朝の会話は、

頭が痛い。ぶったみたいだ。こぶが出来ている。」と言った後、
「この前、CT撮った時に、ずーーーっとひとりで放って置かれて、
あの時、頭が壊れてしまったんではないか、、
あの時出来たんじゃないか?
」って、こだわり続けています。

痛いというところを見ると、にきびみたいな感じで、
毛穴が化膿しかけているのだろうか?
ぷちんと赤くなって、てっぺんが白くなっています。

「ゲンタシン軟膏」をつけておいたけれど、、、
もぉ、さっさと治って欲しいわ。

でも、どうして、こう、タイミング良く、
紛らわしい吹き出物が出るのでしょう!!

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認知症ねっと

トップページ、上の方、中央の「認知症相談(掲示板)」にて、
コウノ先生はじめ、よしおさんとみつこさんの先生、他認知症に係わっていらっしゃる先生方が認知症について、フェルガードについて語って下さっています。

会員でなくても閲覧のみできますので、ご覧頂ければと思います。

月1回の定期受診に出かけました。
もう、最近は、危なげなく出かけることができます。

今日は7ヶ月ぶりで、CTを撮影することになりました。
ここで、問題が発生しました。

何しろ、最近は認知症外来が大盛況で、予約診療なのですが遅れていきます。
よしおさんが、CTを撮りますからと撮影室に呼ばれて行ってから、ちっとも戻ってきません。
スタンバイして待っていて、先生が診療の合い間に撮影します。

スタンバイが何の説明もなくずっと寝かされていたようで、
しばらーーくしてから、ぷんぷんになって帰ってきました。

ずーーーーっと、ひとりで寝かされていて、頭がどうかなっちゃう。
何で、看護婦さんがついててくれないのだ!!

電源入ってないから、大丈夫よっ」って看護師さんや、先生が説明して下さったし、
看護師さんは、「時々のぞいていましたよ」っておっしゃってましたけど、本人は声かけしてもらわないとわからないものね。
どうか、よろしくお願いしますゎ。

ずっと、待っている間も被爆してしまうと、しかも大事な頭が・・と心配していたのです。
年寄りの認知症の患者なんですもの、どんな突拍子もないことを思うかはわからないことは、想像して欲しいと思いますーーー。

それにしても、可笑しかったのは、「頭が壊れるといけないと思って、○田さんとか、丸○さんとか、近所の人の名前を覚えていられるか、思い出していた。」って、真面目な顔で教えてくれました。
もう2度と検査を受けるのを嫌だと言わないでくれることを祈ってます。

でも、以前のよしおさんだったら、興奮して、そのまま帰ると言い出しかねないところだったと思いますが、そこまでは至りませんでした。
明日あたりには忘れてくれることも祈っています。


CTの結果は、7ヶ月前と大きく変化はないようです。
画像診断としては、脳血管性認知症にはあたらない・・と読み直しになりました。
梗塞もそんなにめだったものがあるわけでもないし・・という事です。

初めて、妄想から興奮、易怒を経験したのが、ちょうど心筋梗塞になる直前でしたから、当然、血管系の認知症と思い込んでいましたが、そうではないとなると、あの頃(2004年の終わり)から、アルツハイマーが始まっていたのでしょうか。

現在発症から4年目で、ちょうど丸3年は無治療で来たわけですが、運良く緩やかに進行していたようです。

明日から、フェルガード100、4包/日に増量することにしました。
情緒面では、ずいぶん改善されているので、今後記憶の面でも変化が見られたら、凄いと思います。
期待が持てるようになってきました。

こうなってくると、フェルラ酸、ガーデンアンゼリカが医薬品として認可されるのが待たれます。
ふたりで、4包づつ、更にupさせて、、となると、なかなか経済的にも厳しいです。
余分なサプリメントなど、何かを節約して、こちらに回すようにすれば良い事ではありますけど。

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みつこさんの内科定期受診でした。
特に変化はなく落ち着いています。
血液検査で、Kが不足していたので、認知症外来の方で、アスパラKが出されています。
鉄分はもう少し飲んでもらった方がいいけど・・と内科の先生はおっしゃいましたが、
介護士さんの大変さを考慮して、看護師さんが薬は止めて食事療法にすることを押し通されました。
施設にいるので、その辺はお願いしている身、致し方ありません。
家族で飲ませに来て下さい。」と言われたら、お手上げですもの。

で、栄養士さんと相談の上、クッキー、ジュース、アイスクリームなどで、鉄分補給の物を自費で購入してもらうことになりました。

みつこさんの変化・・・なにせ、フェルガード100、4包ですので、何か出て欲しいと思います。
このところ、2~3回、おやぁ~と思ったのが、やはり発語関係
そして、顔つき

言葉がとっても良く出てくる。
残念ながら、内容は、子供の頃のことなのか、あっちの世界のことなのか、意味不明のことが多いのですが、はっきりとした言葉で、よくしゃべります。

そして、たまに、回路がつながります。

たとえばこんなふう。

今度、お父さんと、○○さんと(夫の名前)、私と4人でご飯食べようね。
○○さん? 誰?
私のダンナ
ああ、あの人?」って、まあ、わかったか、わからないか、よくわからないのですが、
一応会話が成立しています。それに、一応正しい。
第一、私の言ったことを理解しています。
理解できたから、言葉のキャッチボールができています。

そして、おややと思うのが、顔つき。
特に明るくも、暗くもないけど、きりっとしたというか、普通の顔つき。
認知症・・という顔じゃないんですよね。

最近はとろとろに寝ていることもないし、かと言って、怒っているのも見た覚えがない。
これって、何だか、とってもイイのじゃないかしら。。。。

次回は、フェルガード100、5包に挑むか、或いは、フェルガード100、3包、+フェルガード、1包に挑戦したい。

今のところ、みつこさんの調子は、昇り一辺倒です。

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毎日見ている、よしおさんの変化はなかなか掴み難いはずなのですが、
それでも「変わったよねぇ~~」って思うというのは、
もしかして、これは凄いことではないのかと思います。

3月以降の変化ですが・・・

・目の釣りあがった、興奮状態がない。
・お風呂に入るのを嫌がらない(以前は年寄りは脂がないから入浴しなくて良いという持論を展開してました)
・新聞を読む。
・週刊誌を買ってきて欲しいとリクエストする。(週間新潮、朝日、文春など)
・テレビを見る。
・音楽CDを聴く。
・デイサービスに行く。(家族に泥棒がいるから家を空けられなかった)
・ショートステイを利用して、みつこさんを訪ねる。
・食欲が増加している。


こんなに変化があって、これは凄いです。
ほんとのところ、介護度も下がりそうな勢いです。

これは、どう考えても、フェルラ酸がアルツハイマーに効いているのだと思います。
どこが、どのようにと言えないのがもどかしいですが、まあいいでしょう。

更なる変化が起きるのでしょうか。
このまま維持できれば、何の介護も必要ない状態です。
ただひとつありました。排尿が尿瓶使用なので、そのお掃除だけです。

何もしないおじいさんの一人暮らしですから、
家事一般は代行しなくてはなりませんが、
それは家事援助であって、介護じゃないですものね。

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月曜日はよしおさんのデイサービスの日ですが、
今朝はちょっと浮かない顔をしていました。
突然、止める、なんて言わないよね、言わないよね。
っと、ちょっとドキドキしているのが通じちゃったのか、

朝ご飯が済んで、着替えるだんになって、
今日は止めといちゃ、いかんか?(止めておいてはいけないか?)」と来ました。
腰が痛いで・・」って、そんなに痛くて動けないわけでもありません。
何となく億劫なんだなと察しました。

もう、お迎えが来てしまうよ~。
腰が痛いことはちゃんと説明しておくから~。
お風呂に入って、温まると、痛みが和らぐよ~。
湿布を持って行って、張り替えてもらって~。
などなど、ありとあらゆることを言って、押し出してしまいました。

以前だったら、目が三角になって、怒るところでしたが、
そうかねぇ~」と、気弱に言って、出かけて行きました。

帰ってくれば、ご機嫌で、
楽しかった。
皆、親切で、年寄りをよく守してくれる。」と気分転換できていました。

出かけには、週2回なんて多すぎる・・と言っていたのも
帰ってきてからは、「そうしてみる。」と納得してくれています。

ま、そんなことの繰り返しなのでしょうけれど、
デイで、他所の方とお話できるのは、絶対に良い事だと信じています。
来月から週2回、頑張って行ってもらいます。

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昨晩から雷模様の変なお天気ですが、ちょっとだけみつこさんに会いに、夫とふたりで出かけてきました。
今日は、ユニットもシーーーンとしていて、おうちへ帰っていらっしゃる方が多いのでしょうか。

この頃、みつこさんは、ユニットでもひとりでぽつんとしていることは少ないので、
それは何となく見た目に嬉しいです。

それと、最近、私が気付いたことは、こっくりこっくりの居眠りが減っていることです。
セロクエル25ml/日だったのを、半割にしてもらっているので、12.5ml/日です。
そして、抑肝散も1包/日です。
あまり傾眠傾向が強いようだったので、試してもらっているものです。効果があり?かな?

この状態で、特に不穏が酷くなったとは思えません。
と言っても、私が見るのは、ほんの一時なので、
ほんとは、ゆっくり生活記録を見せて頂くとよいのかもしれません。
大体のことは、介護士さんにお話を聞けばわかりますが、
介護士さんも1日のうちの数時間だけを見ている訳なので、
きちっとした把握は難しいとは思いますが、
不穏が酷くはなっていない、落ち着いているというのは、恐らく当たっていると思います。



今日は3人で、喫茶室へ出かけ、持参したおやつと自販機のミルクココアでおやつタイムを過してきました。
最初は夫のことが誰だかわからないので、抵抗があるようでしたが、直に慣れたふうでした。
口はとても滑らかで、意味不明のことが多いのですが、きちんとした言葉で、はっきりとよく話してくれました。

クッキーの包装を開封して渡すと(夫が)、「ありがとう」の言葉も聞かれました。
今日は、先回よりも、はっきりとしている感じがして、ちょっとですけど、意味ある会話が成り立ちました。

私のことは相変わらず、親しい人という認識のようでした。

私の名前、わかりますか?」の問いには、問い自体は理解できたようで、
わからない」と答えてくれました。

これまでは、こちらの問いの意味がわからなくて、「わからない」と言う事ばかりでしたから、答えが「わからない」と言うのとは雲泥の差があります。

今日の発見

・お礼の言葉を発する。(これはかなり遅くまでできていたのだけど、何時の間にか聞けなくなっていたのが、また復活していました)
・質問の意味がわかることがある。



看護師のTさんが、「河野先生の講演を聞いてきた、ブログも見てみたい」と、興味を示して下さっていたので、ドクターコウノの認知症講座のフェルガード関連のところだけのコピーをバインダーに閉じて、看護師さんたち、皆さんに読んでもらえるように、お渡ししてきました。

みつこさん、よしおさん、と言った、自分の親だけでなく、みつこさん、よしおさんの為に調べたり、実行したりしていることが、誰かのお役に立つ事こそ私が望んでいることなので、まずは同じ施設の中の方でも、ひとりでも役立つ方があれば嬉しいと思います。

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よしおさんは今日は自宅での入浴介助を受けました。
腰痛も何となく安定しています。
たぶん、年齢から、椎間板もすり減っていることでしょうし、
この位の痛みは出たり引っ込んだりしながら、継続していくのでしょう。
騙し、騙し、過ごす事になるのでしょう。

ヘルパーさんに入ってもらうことができるようになったのが、昨年の今頃。
自分の入浴を介助してもらえるようになったのは、今年の3月(?)だったかな。
よしおさんのことを、「認知症だ」と感じたのは、2004年の暮れでした。
みつこさんは、恐らく2000年頃から・・・。

昨日は、過去2年くらいの日記をしみじみと読み返しておりました。
ふたりにとっての2年は、とても長かったように思います。
それは、認知症のふたりが、助けを借りながらも、ふたり暮らしを守った最後の期間でもありました。



2年前の今頃・・

みつこさんは、デイサービスにやっと行ける様になったところでした。
デイサービスがどういうものかということは、理解できていませんでしたが、デイサービスの主任さんと口裏合わせて、「老人会」と説明していました。

週1から、週2、すぐに週3と増えていきましたが、デイでお風呂に入れるようになるのには半年かかりました。
ということは、その頃は、まだ、週1で、ヘルパーさんに入浴介助をお願いしていたわけです。
それにまだ、この頃は、お化粧して出かけていました。
自分で身支度して、ご飯も食べて、、家事も「自分でできる」と言い張っていました。

その頃、「子供の頃の記憶はあるけれど、今どうして、自分がここにいるのかわからない。」
「自分は誰なのかがわからない。」そう言って、苦しんでいました。
言葉ははっきりしていました。こちらの言う事も理解していました。

みつこさんが、みつこさんである最後の頃だったのだと思います。
あれから後は、自分が誰で、何をしているのかと考える事もなく、奇怪な行動をとるようになっていきました。



片や、よしおさんは、記憶障害がある事はわかっていたけれど、みつこさんのように理解することができないわけではなく、その場の受け答えは正常に出来ました。
それは今も続いていて、一見すればゴクゴク正常。認知症とは思えませんでした。
同じことを何度も言う、何度も聞くくらいで、年相応と言えば言えるものでした。

ただひとつ、認知症なんだと思わせたのが、「物盗られ妄想」でした。
私に向って「ドロボー」と叫んだ表情とか、妄想が嵩じて、興奮状態になって、暴力行為に及んだ時の表情は、どう見ても「狂った人」でした。

何でもない日常の中に、狂気が潜んでいて、突如狂気に切り替わるので、みつこさんの常に狂っている感じとはまた違う、恐怖感を持ちました。



あれから2年間、生活するだけで精一杯でした。
ふたりの生活をみているだけで、もう、溢れそうでした。
ほんとは、もっと大切なことをしなければいけなかったのに・・・。

これから2年後、2010年には、どんな生活しているだろう。
2年前に今が想像もつかなかったように、2年後も予測不能・・・。
精一杯の今を積み重ねていけば、後悔することは少ないとは言うけれど、
精一杯の今って何だろう。

こんなこと考えられるのは、余裕ができたということかしら。

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今日はよしおさんの1ヶ月半に1度の循環器科の予約診療日でしたが、
朝になってから、腰が痛いから行きたくないと言い出しました。
循環器の方は3月以来、ずっと好調ですので、投薬だけでも構わないと判断して、
私が薬だけをもらってきました。

腰は、さほど酷くはないものの習慣になると、外出が妨げられて、良くないかもしれない。
せっかく出かけられるようになったので、何とかしたいところです。
一応座薬は頂いているけれど、整体でマッサージしてもらった方が体には良いのだろうか。



午後には、ちょっとだけでも、みつこさんの様子を見てこようかと、
ちょっぴり、自分に鞭打って出かけました。

片道20分、近いのだけど、まあまあ一段落していると思うと、
自分の体のしんどい方を優先したくなってしまうけど・・・。
そんなこと言っていると、忘れられてしまうぞーーー」っと、自分に鞭打つわけです。

ヨーグルトと、フェルガード100とを持って行きました。
ついてみると、久しぶりに口腔ケアをしてもらっているところでした。
ちょうど終わりました。」と言う所で、
久しぶりですけれど、いかがでしょうか?」と伺うと、
今日は、ダメかなぁ?という感じで始まりましたけど、最後にはフルコースでさせて頂けました。」と歯科衛生士さんのお言葉でした。
抵抗はあったけど、何とか、騙し騙しできましたと言うところでしょうか。
歯科衛生士さん、おひとりなので、フルコースでできれば上出来だと思いますが・・・。

その後、いつもの指定席に戻り、おやつの時間になりました。
いつものつ○さんと並んで座って、おぉぉぉ、何やらふたりで仲良くお話しています。
今日のみつこさんは、よくおしゃべりしていました。
先日に続き、兄弟姉妹の名前が出て来て、やっぱり、子供の頃の世界に入っている様子でした。
つ○さんとは、全然話はかみ合っていないのだけど、ふたりで頷きあったり、とても良い調子です。

みつこさんのユニットは結構、静かな方が多いです。
みんなとっても普通にみえるけれど、意思疎通の取れない人はみつこさんと、あと重症(体が)の人だけですが、普通にみえる人も、やっぱり認知症ではあります。

いつもハンドバッグを抱えた、品の良いおばあ様、今日はちょっと落ち着かないようでした。
私に「今日は何日ですか?」「今日は何曜日ですか?」って聞いて、
それから「○○子さんが、迎えに来てくれないかしら。ひとりでも帰れるけど、迎えに来てくれた方がいいから。あなた電話してくれない??」って、帰宅願望に囚われたようでした。

介護士さんにお願いすると、、、上手に対処して下さいました。
○○子さんにお電話しましたけど、お仕事に行ってらっしゃるみたいよ。今日は晩酌つけますから、ここに泊まってって下さいよ。」って耳打すると、「晩酌」と言う言葉に、心魅かれたみたいでした。
あらあら、おばあ様、いける口だったのかしら。

みつこさんには、「ちょっと、あっちへ行きませんか?」って、喫茶に誘っても、
どこにも行きたくないね。」って、最初は渋っていましたが、
そのうち、自分から、「どこか行こうか?」って言い出したので、喫茶まで歩いて行って来ました。

また、坐骨神経痛が出ているようで、立ち上がると、「ここが痛い」と、腰の横を指差していました。
何とかしてあげたいけどね・・・。

喫茶でしばらく座って、お話しました。
お話というお話ではないけれど、ふたりで、とんちんかんちんの話をしました。
穏やかです。

それから、また、歩いてユニットまで戻りました。

今日のおやつはカステラとコーヒーでしたが、見ていると、くちゃくちゃのべたべたです。
カステラをコーヒーの中へ突っ込むので、とろけてしまいます。
そこへ指を突っ込むので、指もべたべた。

時々、「いいの?」って聞くのは、「食べていいの?」「飲んでいいの?」と言う意味らしくて、「いいよ」と答えると、飲み干したりしていました。

火曜日からフェルガード100、4包/日、セロクエル半錠になっています。
大きな変化はないそうで、続行しています。
これからどんな変化が起きるか、楽しみです。

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扁桃腺炎も1週間以内に完治して、昨日は楽しくデイサービスに出かけることができました。

実は先日、1週間に2回にしても良いかどうか、本人に聞きましたら、「いいわナ」とお返事がありましたので、早速ケアマネさんを通じて頼んでしまいました。
本人が、自分がOKしたことを覚えているかどうかは不明ですが、そんなことは構いません。
1回でも、いいと言ったのだから、押し通してしまいます。

今、月曜日なので、月曜日ともう後1日、同じメンバーの日と思っていましたが、ケアマネさんから聞いて頂いたところ、水曜日と土曜日に空きがあるということで、月曜日と組み合わせると、くっつき過ぎてしまいます。

メンバーはどちらも、全員同じということはなく、2人くらいは同じメンバーがいるそうです。
でも、「よしおさんなら、どなたとも上手くやっていけます。」とお墨付きを頂きましたので、水曜日と土曜日の2日にすることにしました。

水曜日は内科受診と重なるので、何回かに1回はお休みすることになりますが、それはそれで良いと思っています。

昨日のデイは本人ものどの調子を心配していましたが、すっきり良くなっていたので、楽しみに出かけてくれました。

帰ってくると、デイでの話を聞かせてくれます。
昨日は、久しぶりのお風呂にゆっくり入れたこと、お風呂場までを室内車椅子で連れて行ってくれたこと、お風呂で体を丁寧にしっかり洗ってもらったことを第一番に話してくれました。

ここのデイは小規模で、古い民家を改造したもので、畳敷きなのです。
よしおさんはあまり関係ないかもしれませんが、私は畳敷きで、靴を脱げるのはとても嬉しい。
みつこさんが最初に行っていたデイは、きっとほとんどのところと一緒だと思うのですが、フローリングの床で、靴のままでした。
今の施設はフローリングだけど、スリッパに穿き替えです。住人さんは室内履きです。
靴のままだと、とても我慢ができません。室内履きでも、脱ぎたい。兎に角1日中足を開放できないのは辛いです。
私が特にそう感じるのかもしれないのですが、お年よりは尚更のように思うのですけどね・・。
その点が、このデイは好きなんです。

話はそれましたが、先回のデイの時には、アルバムを見て、みつこさんが映っていたと不思議そうでした。
お母ちゃんは、最近まで行ってたのか???」って。
あれだけ、「嫌がるのを行かせるな。」とか、「おかあちゃんを行かせて、留守の間に何をする気だ??」とか、いろいろ言ってたのに、お忘れのようでした。

昨日のデイでは、動物の本を見て、以前家で飼っていたシェパードのことを思い出したとも言っていました。

最近のよしおさん、口数も多くなり、明るくなり、音楽も聴いたり、テレビも見たり、ほんとに良い調子です。

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1ヶ月に1回の認知症外来の往診日でしたので、施設へ行ってきました。

1ヶ月前の診察の時に抑肝酸を1包に減らし、フェルガード100を3包に増やしてもらいました。
その後1ヶ月間で、薬を変更したことで、特に攻撃的になるようなことは見受けられませんでした。
睡眠時間は長く、夜8~9時くらいから、朝は10時過ぎまで寝ているようです。
お昼に眠りこけている様子はあまり目撃していません。
抑肝酸を減らしたからでしょうか。
日中、普通は穏やかで、朗らかです。
意志疎通はやっぱりできなくて、意味ある会話は成立していません。
でも、人を思いやる気持はあって、おやつなどは分けようとします。


さて1ヶ月無事に過ぎましたので、更なる飛躍を夢見て、先生にご相談しました。

「フェルガード100、3包のうち、1包をフェルガードに替えたい」と申し出ましたが、
「それはどうだろうか?」「フェルガード100を増やした方が良いのではないか」というお答えでした。
先生はいきなり5包というご提案でしたが、小心者の私はまずは段階を踏んで4包にお願いしました。
朝起きるのも、お昼近くになっていますし、夜は一旦就寝したら、其れより後には薬を飲ませてもらうことはできないので、薬を飲める時間帯がお昼から夕方までととても狭い範囲になっています。
その間に、4包(或いは5包)をばらけて飲むことはできないため、2包、1包、1包ということになりました。

フェルガード類は代謝が速いということなので、みつこさんの飲み方だと4包が4包分の効果を出してくれないかもしれませんが、だからと言って止めておくこともないと思います。

更に、セロクエルを半量にすることも、了解して頂きました。
ただし、もしもの時には、すぐに元に戻せるように処方だけはいつもの量をされています。
セロクエルは便秘にも関係しているし、精神薬なので、なくても過せるものなら、ないに越した事はありません。
お昼の眠気も関与していると思われるので、半量にして、更に元気が出れば、有りがたいと思います。
攻撃性の方はフェルガード100で抑えられたとしたら、最終的にはフェルガード100だけになるかもしれません。


みつこさんのピック病という認知症の進行度はどうなのだろうかと考えました。
昨年までの悪化の速度は確実に弱まりました。

昨年の今頃、区分変更の聞き取り調査で、調査員の方に
お名前を教えて下さい」と聞かれ、よしおさんに「何だったかね?」と助けを求めていました。

今はそれはできないと思われるので・・・聞いた言葉の理解は、以前より更にできなくなっていると思います。

ただ、改善している部分もあって、それは、やっぱり情緒面だろうか。
興奮が抑えられて、気分が安定していることだろうかと思われます。


今日の短い時間でしたが、みつこさんを見ていて、おやっと思ったこと。
介護士のTさんが、おやつを持って来て下さいました。

すると、みつこさん、ちょっと会釈して、
ありがとうございます。」「頂きます。」とはっきりした口調で言いました。

おぉ、素晴らしい。これは正常だった時の、みつこさんの姿です。


そして、残念だったのことが、私のことがわからなくなってきている。
一緒にいる時間が俄然減ってしまったものね。
覚悟はしていたけれど、やっぱり寂しいわ。

今日も帰り際に、「どうもありがとうございました。」って、会釈されました。
そういう礼儀正しさが戻っていることは嬉しくて、しかし、それは他人にしか言わない言葉だと思うと寂しくて・・。

困ったものですね。

でも、やっぱり、施設に入って、介護の面では、何も困ることはないのだけれど、
今だからこそ(遅いとは思うのですが)医療面で、できる事をできる限りしていきたいと思っています。
 

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今日のことではありませんが・・・。
火災報知器の設置が義務付けられ、今月中には設置しなくてはなりません。
よしおさんは、独居老人なので、当市では、設置費用を市が全部負担してくれるのだそうです。

ただし、こういうことは、こちらから申し出ないと、市から教えてもらえる訳ではありません。
広報なのか、何を通じて知ったのかは、忘れてしまいましたが、そのことに気付いて、早速申し出る事にしました。
地域包括支援センターを通じて申し出るということでしたので、担当のケアマネさんに相談しました。
ケアマネさんもご存知なんだけど、ケアマネさんの方から連絡がある訳でもありませんでした。

順序としては、
・ケアマネさんから、取り扱い業者を教えてもらい、
・その業者に見積もりをお願いします。
・その見積もり書をケアマネさんに提出すると、
・ケアマネさんが市へ提出してくれます。
・市から承諾書というか、チケットのようなものが送られてくるので、
・業者に取り付けを依頼して、その承諾書を業者に渡します。
・それで完了。工事費込みで全く無料でした。

よしおさん宅は、台所に熱感知の火災報知器を、
寝室に煙感知の火災報知器をとトータル2個、設置しました。

火災報知器が鳴った時に、止めるのにはぶら下がっている紐を引きます。
手が届く所まで紐を下げておいてもらったら、猫のにゃん吉くんが興味を持ってしまいました。
たんすの上から飛びつこうとするので、いくら猫でも危ないにゃん。
ぶらぶらしないように短くしておきました。

今はガスでお湯を沸かしたり、煮炊きすることもなくなりましたので、
まずは大丈夫と思いますが、それでも、どこから火が出るかはわかりません。
火災報知器が働くようなことがあっては大変だけど、これで少しは安心感があります。

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今日のよしおさんは、のどもやっと快復しました。
4日分の薬をもらっていて、ちょうど全部飲みきったところです。

明日はデイに出かけて、お風呂に入れてもらえそうです。

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どうも、よしおさんの体調がはっきりしません。
のどの痛みを訴えて病院へ行ってからまる3日経ちました。
4日分薬を出してもらってありますが、明日の日曜日のお昼までで終わりです。
充分飲み残すと思ったのですが、まだ、顔が浮腫んだ感じがするし、声は変だし、
のどの痛みもあるようです。
この分だと、月曜日のデイはお休みして、もう一度病院へ行く必要がありそうです。

腰痛も、良かったり悪かったり、本人の言うとおりに湿布を貼ったり貼らなかったり、
整体に行くと言ったり、もういいと言ってみたり、、、
私がもう少し一貫性を持って、よしおさんの言葉に振り回されず、見ていなくては。

のどがイガラッポイせいもあったり、咳きが出るせいもあるかもしれませんが、
おとつい、物凄く危ない思いをしました。
いつもの食後の粉薬、パンカマとフェルガード100を同時に普通に自分で口の中へ入れて、
その後、お水を口へ入れて飲むのですが、おそらく粉が口の中で広がってしまったと思うのですが、
いきなり、酷くむせて、むせが止まらず、頭のてっぺんまで、赤くなりました。
長い時間がかかって、げほげほ、ごほごほ。
でも、むせたから良かったのかもしれません。
たぶん、気管には入らずに、全部出せたと思います。

それ以来、ゼリーを使うことにしました。
パンカマも一緒に一包化されている内科の薬とフェルガード100を一緒に
ウィダーインゼリーで、溶いて、食べてもらうことにしました。
幸い嫌がらず、食べてくれます。
その後で、できるだけ水は飲んでもらいますが、もう今後はこの方法にしようと思っています。

でも、そうすると、「薬を飲んでおいて」と用意しておくことはできなくなります。

もうひとつの変化は、こちらは、元に戻ったということですが、
リハビリパンツを止めたいと本人の希望がでましたので、実際、汚すことはあっても
失禁はないので、普通のパンツに戻しました。

こまめなお洗濯が必要になりますが・・・。

何も変化がないようでも、何かしら、変わって行きます。

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【改善の第一段階】

・・・・・昔の私、昔のパンドラさんを含め、多くの方に、フェルガードやフェルガード100がもたらす改善に関するちょっとした誤解があるような気がします。
以下は、あくまで私が知りえる範囲での話として読み流して下さい。

誤解されがちなのは、改善の順番です。まずいちばん最初に見られる改善は「気分面の改善」です。
決して「記憶」いわゆる「もの覚え」の面から、いきなり改善するわけではないのです。

こう書くとがっかりする方がいらっしゃるかもしれませんが、ちょっと発想の転換をなさって下さい。介護者をいちばんへとへとにする原因は何でしょうか? 認知症のご当人が「物忘れ」することですか? いえいえ違います。
易怒・イライラ・僻み・異常な執着強情・八つ当たり・こそがいちばん辛いのです。
認知症のご当人の為に、良かれと思わないで介護している介護者はまずいないでしょう。
本当にそう思うなら、最初から介護なんてしているはずがありません。
しかし、介護者はしばしば、ご当人から罵倒されたり、怒りをぶつけられたり、逆恨みされたりします。そのせいで、介護者は、どんなにか情けない思いをしていることでしょう。

この点が改善してこそ、介護者の気持ちのなかに余裕が生まれ、患者のために、さらに工夫して、次の改善を目指す準備ができます。介護者の気持ちがいっぱいいっぱいでは、スタート地点にも立てません。

その後の改善にも様々な段階があります。それぞれの段階については、また書き込む機会があろうかと思います。
もちろん精神面での症状が一切なく、ちょっと記憶の切れ味が悪いなあといった、病気以前の方は、上記の例にはあてはまらないでしょう。

きじとら | URL | 2008年06月12日(Thu)22:31 [EDIT]
元記事:扁桃腺炎(6月11日)

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今日もみつこさんの昼食介助に出かけました。
朝は11時起きで、ゼリーだけだったそうです。
朝はそんな感じのことが多いですし、夕飯は割りと食べられるそうなので、
介助するとすると、食欲今一の昼食が一番良いらしいです。

今日は夫は外食、よしおさんには昼食を用意しておいて、
自分はおにぎり持って、行って来ました。

今日のみつこさんの表情は、とてもすっきり、さっぱりで、
笑顔というわけではないのですが、あまりにも自然で、とても認知症とは表情からは感じられない。
ちょっと信じられない驚きを感じました。

写真も撮ってきましたが、ぼかしてはわからない表情なので、載せられず残念です。
ひとつのテーブルに、住人さんのつ○さんと、介護者のお兄さん、みつこさんと私で座りました。
みつこさんはあまり進んで食べる風ではありませんでした。
私が口に運ぶと、「もぉ、いいです。」とか、言いながら口を開けてくれます。
お兄さんが、「口を開けてくれるうちは大丈夫です。ほんとに要らない時は、口を開けてくれないから。」と教えて下さいました。
成る程~ いつもそうやってみていて下さるのですね。有りがたいです。

今日のメニューは、お粥、生鮭のソテー、野菜の1品、デザート(フルーツ)、コーンスープでした。
お粥は半分。後は完食しました。

ゆっくり食べるので、最後の方になりました。
お粥だけは残ってしまって、もう食べそうにもなかったので、「片付けるよ」って声かけすると、
捨てるの?」って、聞きました。

みつこさんが、「捨てるの?」って、聞いたんですよ。私、もぉ、大感激。
わかってもらえるかなぁ? この感激。

更に、続きます。
食べてる途中で、みつこさん、私やお兄さんに向って、いろいろおしゃべりをしました。
「♪※?!!”#$%&’’?」
「」|~=)?><?!”#」なんだか、意味不明な話が続いて、私たちが適当に相槌を打っていると、
わかった???」ってみつこさんが、私たちふたりに聞きました。
もぉ、ふたり声を合わせて「わからぁ~ん。」って大爆笑になりました。
まさか、みつこさんから、「わかった?」と聞かれるとは思ってもみませんでした。

気分的には、どこがピック病なのでしょうと言うくらい落ち着いています。
私は3日に1度、1時間くらいしか一緒にいないのですが、介護士さんたちのお話を合わせても、
ずいぶん平穏に暮らしているのがわかります。

唯一、怒るのが、摘便の時と、朝無理やり起された時だったそうですが、
この前の摘便は抵抗がなかったそうですし、朝も無理やり起されること自体もなくなったので、
全く平和に暮らしているようです。

介護士さんたちは、施設に慣れたとおっしゃいますが、それもあるかもしれないけれど、
フェルガードの効果でもあると信じています。

フェルガード100を1日3包に増やして、間もなく1ヶ月です。
フェルガード類を始めて、間もなく10ヶ月です。

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【CT・MRI・若年性アルツハイマー】

・・・・・私の母もパンドラさんのお母様も同様の目にあったことです。
脳神経外科だからあるいは精神科だからといって、MRIやCTをとったからといって、認知症を正しく判断できる医者はものすご~く少ないということです。

物忘れ外来の看板に騙されてはいけません。CTやMRIをとって、問題ないでしょうといわれても、家族がやっぱり何かしら変!と思ったら、その直感を信じたほうがいいです。

親には認知症になってほしくないという願望から、異常な言動・性格変化・物忘れを年のせいだと思い込もうとしてはいけないと思います。アリセプトは予防的に飲んでも意味がないことがはっきりしていますから、フェルガード100をサプリと考え、まず飲んでもらったほうがいいでしょう。幸い認知症でなかった場合でも、まず害はありませんから。

話が飛びますが、私は若年性アルツハイマーの方も、フェルガードやフェルガード100を試してみる価値があるんじゃないかと思うのですが。患者さんもお若く、ご家族も又若いだけに、将来に対する悩みは尚更大きいことでしょう。アリセプトをただ飲むだけで、じわじわと悪化するのを見ているだけというのは、辛い状況だと思います。コウノ先生のブログの中に若年性アルツハイマー末期の患者さんに著効した例も掲載されていたと思いましたが・・。

きじとら | URL | 2008年06月10日(Tue)21:37 [EDIT]
元記事:検証・よしおさんの最近4ヶ月(6月9日)

(注)管理人:コウノ先生も、受診の待ち期間が長いので、その間にフェルガード(フェルガード100)を飲んでいて欲しいとおっしゃっています。
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【老人の鬱病と認知症の欝】

○○○さんのお母様が抗欝剤をやめた件について、感じるところがあります。
急にやめたのは確かに乱暴だったかもしれませんが、お母様が認知症の欝だったら、抗欝剤は効かなくて当然ですし、心身に悪影響があったはずです。抗欝剤をやめたのは正解だったでしょう。

困るのは鬱病と認知症の前駆症状としての欝を見分けることのできる医者がとても少ないことです。
「老人性欝病です。」と言われ、処方された抗欝剤を飲んで「少しはいいかなあ?でもあんまり効かないなあ・・いややっぱり効かないなあ・・困ったなあ・・。」
数年経ったら、あらあら、認知症でした!というケースはものすごく多いのです。何せ認知症の診断が下る数年前に、深刻な欝状態があったという認知症患者の割合は、ものすごく多いのですから。

認知症の欝は認知症の適切な治療をしない限りよくなりません。
今偉そうなことを書いている私も、3年前には、認知症の欝は抗欝剤では決して治らないということを全く知りませんでした。

きじとら | URL | 2008年06月10日(Tue)19:35 [EDIT]
元記事:検証・よしおさんの最近4ヶ月(6月9日)

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よしおさんは、今日は風邪ひきです。

この冬は一度も風邪をひかずに頑張りましたが、こんな梅雨時に風邪とは・・・。
しかも、子供みたいに扁桃腺が腫れました。

今朝、ご飯の介助に行くと、
喉を指差して、「ここが、腫れとる。痛い。切らなきゃいかんのかしら。」って、風邪という自覚は全然ありませんでした。

「扁桃腺が腫れたのでしょう。」と答えると、
「扁桃腺肥大か?」って、肥大ではないでしょう。

私が子供の頃、ほんとに扁桃腺肥大で、喉が塞がってしまうくらい大きかったので、そのことを思い出してくれているのかもしれません。

しょっちゅう熱を出して、心配かけていたんだな。私。
今はその頃面倒をみてもらったお返しかな?

午後から病院へ行って、薬をもらってきました。
「注射は打ってもらえないのですか?」って、結構不満そうだったようです。

早めに治まってくれるといいけど・・・。

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管理人の養母みつこさんも、投稿者さんのお母様も適切な医療にたどり着くまでにずいぶん回り道をしてしまいました。
皆さんには、そうならないで頂きたいという思いを込めて掲載させて頂いています。

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【認知症の診断・フェルラ酸について】

(注)離島にお住まいで、認知症の専門医にかかることが困難な方へのコメント
   タイトルは管理人がつけました。



『先ほど、母を連れて漢方医のところから帰ってきたばかりです。骨子はパンドラさんがお書きになったとおりです。
離島にお住まいとの事、それならMRIやら脳血流検査やらに、わざわざ遠くまで出向く必要は全くないと思います。そんな検査はしなくても、実は治療には大して影響しません。

認知症なら可能性はほぼ3つ、アルツハイマー型、レビー小体型、前頭葉型(ピック病を含む)ですから、まず可能性の少なそうなものからチェックしていき、順に消去していけばよいだけです。レビーなら薬に過敏性があったり、幻視がある。ピック病なら反社会的な行動(万引き等)、異常な買い物癖、大暴力、家族以外の人(例えば医者)にも大暴言等・・。認知症の型は、よくみていれば家族だけで、だいたいの判断がつきますよ。

アルツならフェルガードですね、それが恐ろしかったら、フェルガード100。
神経というものは、炎症を起こすと興奮する性質があるので、脳神経に炎症を起こしていれば、怒りっぽくいらいらするのは当然です。フェルラ酸は脳神経の炎症を防ぐので、いらいらしたり怒りっぽくなることが減少するのでしょう。また鬱はセロトニンと関係があるようです。フェルラ酸はセロトニンとも関係しているらしく、服用した患者は一様に明るくなったと家族が答えています。

うちの場合も、まず、いらいらや鬱そして僻みっぽさが減少しました。それには3ヶ月強かかりました。物事の段取りが良くなるには、さらにもっともっと長い時間がかかりました。
最初の改善が見られるまで数ヶ月、次の改善か見られるまで、更に数ヶ月~半年かかることもあります。つまりこの間数ヶ月、全く新しい改善が見られない時期が必ずあります。この時やめてしまわないことが大切だと思います。

たとえ脳血管型とアルツの混合型でもアルツとしての対処でよいと思います。
認知症というと、即アリセプトが処方されがちですが、記憶や気力は全然アップしないのに、易怒や僻みだけ大幅アップする場合が結構ありますので注意して使ってください。露骨にいえば、私の知りえる限り、アリセプトで半年なり1年なり大幅改善した人を一人も知りません。薬として承認されているのですから、それなりの効果はあるはずなのに不思議です。』

きじとら | URL | 2008年06月09日(Mon)15:58 [EDIT]
元記事「昼食介助」(6月7日)

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最初にデイサービスのことを・・・。
みつこさんの時のことを思うと、よしおさんのデイサービスは楽です。
腰痛の1回を除いては、途中で帰ることもないし、欠席することもありません。
恐らく来週か、来週は無理でも(私の準備が)、その次、あるいは来月には週2回に増やせることでしょう。



12月、1月、2月の不穏な状態、鬱々とした状態は一体何だったのでしょう。
昨年1年は妄想からくる暴力が激しかったので、11月に初めて診察を受けるとまず最初にグラマリールとアリセプト1.5mlが処方されました。
それにフェルガード100を1日2包、飲み始めました。

今思うと、このアリセプトも少量なんだけど、よしおさんには曲者だったのではないかと思います。
その時には気がつきませんでしたが。

グラマリールは興奮、暴力行為を抑える為に出されたものですが、最初は25mlを1日3回出ていました。
眠気はもともと1日中寝ている人なので、強いのか、変わらないのかはわかりませんでした。
ただ、だんだん話をしなくなり、食欲も落ちました。
テレビを見たり、音楽を聴いたりも嫌になり、眠る時間が俄然多くなりました。

また、ただ、静かに眠っているだけでなく、しきりと胸の違和感を訴えるようにもなりました。
その為に、ひとりでは不安でいられなくなり、夜もついていて欲しいと訴えるようになりました。
その頃、先生に相談して、不安をなくすためにリーゼを処方されます。

すると、不安は和らいだようでしたが、静かになり過ぎ、大人しくなり過ぎで、別人になってしまいました。

もう少し元気になって欲しいと、アリセプトを3mlに増やしたとたんに、体の違和感が爆発しました。
手の振るえ、頭、胸の違和感、血管が爆発すると本人が訴えていたのは、アリセプトの作用だったのではないかと今は思っています。

グラマリール、リーゼは大人しくなり過ぎということで、少し前に全面的に止めています。

3月には、胸の違和感が最高の時でもあり、意識消失もあって、入院することとなりました。
検査の結果は、特に異常なしでしたが、不幸中の幸いと言うのか、この入院を境に問題行動が全て解決してしまいました。
入院中もフェルガード100は持参して、飲ませてもらっていました。



この12月から3月までの4ヶ月間にわかったことですが、

よしおさんは、アリセプトも、グラマリールも、リーゼも、薬剤に対して、とても過敏に体が反応している。
とすると、今の穏やかな、明るい、精神的に落ち着いている状態は、フェルガード100が作り出してくれたものではないかなと思えます。

残念ながら、記憶障害の面では、この4ヶ月の間にも進行しているようで、長谷川式のテストの点数としては下がってしまっています。
けれども、日常生活の上で支障があるのは、異常な興奮とか、偏った考え方の為に家から一歩も出られない、みつこさんに会いに行く事もできない状態なので、そういった全てが解決したということは、我が家にとっては素晴らしいことで、この状態が維持できれば、後は何も望むものはないと言い切れます。

今しばらくは・・デイの日数ももう少し増やして、時たま、みつこさんに会いにショートを利用し、
そんな生活でやっていけるのではないでしょうか。

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先日、「僕が僕に還る旅」森津純子著をご紹介しましたが、
森津さんの柴犬のことを、シーバのどこで読んだのだったかしら?
と、雑誌シーバをあちこち探していて、見つけました。

病気ばっかりしていた「シェリー」のことを、載せて頂いた
雑誌「シーバ」2004年5月号でした。

森津純子さんのセラピードッグ


森津純子さんとは、4年前にここで出会っていたのね。。。
「僕が僕に還る旅」は、死後の世界というか、生前の世界というか、
現世ではない世界のお話(ストーリー仕立て)です。

シェリーとは、この世で、もう一度会えると信じていたのだけど、
どうも、それは、この世ではなくて、次の世のような気がしてきました。

疑問はいろいろ沸き起こってきて、
私は何故、何の目的で、よしおさんを父に、みつこさんを養母に選んだのだろうか。

そこに私の生きる目標が、秘められていると思うのです。

ここのところ、そんなことを考えています。

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念願かなって、みつこさんの昼食介助に行ってきました。
お昼は食欲がなくて、介助なしだと食べてもらえません。」って、聞いていましたので、
一度は食事の介助に出かけたいと思っていました。

よしおさんのお昼と夫のお昼を用意して、自分はお弁当持ちで出かけました。
介護士さんたちは、住人さんと同じご飯を介助しながら一緒に食べていらっしゃいます。

今日のみつこさんは、とっても良い調子でした。
とても穏やかで、笑顔でテレビを見ていました。
会話は成り立たなくて、すれ違いなんだけど、不思議な感じで話をします。

昼食は食欲がないということでしたが、ゆっくり時間をかけて完食できました。
ロールパン2個、ホワイトシチュー、お豆腐の入ったサラダ、それにお茶でした。
パンは自分で千切って食べました。
食が進まないので、シチューとサラダは、私がスプーンで口に運びました。
自分でお箸で食べた時もあります。

シチューは「美味しくないね」と言いながら、食べていました。
そんな時は、はっきりとそのように発音しています。
自分の気持を言い表すことは、出来たり、出来なかったりしますが、
美味しい」とか「美味しくない」とかは意思表示できます。

ほんとに自力で食べられない人が何人かみえるので、
介護士さんたちは、その人たちに食べさせるので手一杯で、
何とか食べられるみつこさんは、ひとりで置いておかれます。

そうすると、やっぱり残したりすることになるのかなと思いました。
今日みたいに私が専属でついていれば、最後まで見ていられますから。

昼食風景0867

写真は、猫のぬいぐるみを抱っこして、テレビに見入っているところです。
今日は、吉本を面白そうに見ながら時々笑っていました。
役者さんの格好が面白いようでした。

食事の途中で、「ちょっと行ってくるわ。」と言って、立ち上がろうとするので、
トイレへ誘導しました。
トイレ介助、久しぶりなので、出来るかなーーーっと思ったけど、やってみました。
パンツを下ろしたところで、介護士さんが「大丈夫ですかぁ?」って、入って来て下さいました。
後はお任せしてしまいましたが、全く抵抗なく、穏やかでした。

トイレから戻って、またテーブルについて、残りの昼食を平らげました。

食事を始めてすぐの時に、介護士さんがフェルガードを持って来て下さって、食事の合い間に飲ませて下さいました。
いつもは、食事が終るまで待っていると、ご機嫌がどうなるかわからないし、眠ってしまうこともあるしなので、飲める時に飲ませてしまうというやり方なのだそうです。
兎に角、きちんと飲めるように工夫して下さっています。

久しぶりについて見ていると、いろいろなことが見えてきます。
お任せにしないで、出来るだけ、食事介助に出かけようと思います。

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昨年の今頃の日記を何気なく読み返していましたら、何だか胸が苦しくなってきました。

昨年の8月に薬の見直しをして、それから10ヶ月。
みつこさんはどのように変化しただろうかと考えながら読んでいました。

介護抵抗はあるけれど、所謂怒りとか、他者への攻撃とかが無くなった(減った)。
とても静かになった。笑顔は前からあったけど、施設入所当初はあまり見られなかったのが、最近見られるようになった?

何だか書いていて、私は今は、みつこさんのことがあまり分からないのではないのかという、不安と言うか、寂しさと言うか、或いは安堵と言うのか、入り混じった気持に陥ってしまう。

全体として、認知症は横ばいで、あまり酷く悪化しないでいてくれる。
そんな印象を受けています。

よしおさんは、俄然落ち着きました。
昨年の今頃は、目が釣りあがっていました。
あれが、一番辛かったので、今は私にとっては、ずいぶん楽になったと言えるわけです。



さて、森津純子さんて、ご存知ですか。
ホスピス医で、カウンセラーの方ですが、最初にこの方のことを知ったのは、柴犬雑誌「シーバ」誌上です。
お母様が癌で闘病中の時、ご自身の一緒に暮らしている柴犬が、セラピードッグとなってくれる・・と言った記事だったように覚えています。

「僕が僕に還る旅」森津純子著 に出会ったのは、友ちゃん繋がりのネット友からのプレゼントの中に入れられていた新聞紙に載っていた本の紹介欄です。
何気に目に留まった本の宣伝なのですが・・・何故かひき付けられて、購入してみました。

死後の世界、霊の世界を信じる、信じない、いろいろでしょうけれど、
私は所謂霊感は全く無くて、何も感じない。でも、死後の世界は信じたい。
私と触れ合って、先に逝ってしまった、親、友人、懐かしい人たち、わんこににゃんこ。
無になってしまったとは思えないから。いつかまた必ず会えると思いたいから。

よしおさんとみつこさんが大変な事になってからの数年が、私に考えさせてくれたのが、
「人はなぜ生まれ、いかに生きるのか」と言う事。
「私は何のために生まれてきたのだろうか」と、考えるようになりました。

この本も、1日で読んでしまいました。
読み出すと、途中で止められない性格なのです。ざーーっと斜めに読んでしまいます。
また、後で、今度は丁寧に読んでみたいと思っています。

と、今日は、最近読んだ本のご紹介でした。

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よしおさん3回目のショートは、だんだん慣れてきて、とても良い調子です。
本人も、「慣れてきた」と自覚しています。
スタッフの皆さんにも、「ありがとう。また来ます。」と挨拶してくれました。
ショートの責任者のBさんのことは、何も言わないので、ケアマネさんへの報告もしないことにしました。

Bさんからは、帰り際に、「1年前にみつこさんの契約の前にお宅へ訪問して、よしおさんにお会いした時と、今回ご本人の契約でお邪魔した時では、全然別人のように感じました。」と報告を受けました。
1年前は、よしおさんが一番興奮状態にあった時で、あの頃と比べてぐっと落ち着いていることが、客観的に見てもらうとよくわかるようでした。
と言うか、やはり、3月の入院以後、劇的変化を遂げたのが表情にも表れているようです。
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さて、今日のみつこさんですが、昨日の上機嫌とはちょっと違って、興奮しているとか、具合が悪いとか、落ち着かないとかとは違うのですが、何だかとても、寂しそうで、悲しそうなのです。

それが、何と表現したらいいのか、脳の状態が良くなって、状況判断ができるようになって、自分のおかれている状態がわかるようになって、その状態が悲しいというふうに見えました。

そこまで言うのは、想像し過ぎかもしれないのですが、最初の印象って大事なので、案外当たっているかもしれない気がしています。

本人は自分の気持を言葉では上手く表現できていませんが、でも、はっきりとした口調は変わらず、
ちょっと涙ぐむような感じで、机につっぷしたりして、帰る時も、とても後ろ髪引かれてしまいました。

悲しそうなのは心配ではあるのですが、感情が素直に表現できているのが、何だかとても嬉しくもありました。
とても、認知症の人の表情とは違って見えたからです。(差別用語になっていたらお許し下さい


みつこさんは、フェルガードを1ヶ月、その後フェルガード100に替えて、今月で10ヶ月目に入りました。
飲み始めてすぐに、言葉がはっきりしてきたと感じてから、特に大きな変化は感じられないのですが、
考えてみたら、それ以前は、坂道を転がり落ちるように悪化していたけれど、それ以降は特に悪化した感じはありません。

私は介護の最前線から退いてしまったので、みつこさんの本来の姿が見えないようになってしまっているので、何とも言えないのですが、脳の状態と言う点では、悪化はしていないと思えます。

悪化にブレーキがかかっていること自体、凄いことではないかとも思います。
これだけ急降下していたものが、止まっているということは、もしかしたら、やがて上向く??という期待ももてるかもしれません。

諦めることはいつでもできますから、今はまだまだ、良い方法を探っていきたいと思っています。

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よしおさんの心の中には、
みつこさんの居る特養のショートステイは感じが悪い
と言う刷り込みが定着してしまったようで、
これは以前の「私の夫は大悪党」と同じで、
一度刷り込まれてしまうと、説明しようがどうしようが、
ちょとやそっとのことでは消えません。

どうしても、ショートの責任者さん(大柄な女性・ちょっとがらっぱちな感じ)へのイメージが
自分のことを馬鹿にしている」というふうに定着してしまいました。

Bさんには良く謝っておいて、よしおさんには逆らわないように「そおぉ。困ったわね。」と
言っておこうと思います。

でも、だから、ショートステイは嫌とは言っていないので助かります。


今日1泊の3回目のショートステイです。
今日も到着すると、すぐにみつこさんのユニットへ直行しました。

今日は、みつこさんが素晴らしかったです。
最初に会った、生活指導員さんが、「今日はばっちりですよ!」と教えて下さいました。

お目覚めもばっちり。
浮腫みも無く、体調も良さそう。
受け答えもばっちり、しっかり。
眠気もなさそう。
まるで、一気にフェルガードが効いて来たみたい。

今日は喫茶の開いている日なので、
4人で、喫茶室でお茶することにしました。

ふたり並んで座ってもらったら、
こんな笑顔を見せてくれました。
笑顔のふたり0864

笑顔を見て頂きたいのに、ぼかしを入れて、ごめんなさい。
雰囲気だけ感じて頂ければ、嬉しいです。


11時半くらいまで、4人で過して、
みつこさんをユニットへ送り、
よしおさんをショートへ連れて行きました。

また、合わせてもらってね。」と、声をかけると、
明日、迎えに来てくれた時に、また連れてってくれればいいわ。
ここの大きい女の人のBさんは、感じが悪いから~」と、またまた始まってしまいました。

どうしたら、良いのでしょうねぇ。
明日、ケアマネさんを通じて、Bさんに謝ってもらおうかな。

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昨日のよしおさんのディサービスのことです。

よしおさんは、まだ、ディサービスが定期的なものだということが理解できていません。
1回毎に申し込みをするものと思っているようでした。
昨日も、行きましょうと私がすすめると、「どうやって頼むの?」と聞き返しました。

断らない限り、毎週1回月曜日に行く事になっていると言うと、その場は理解してくれました。
よしおさんは、納得して出かければ、途中で帰って来ることもないし、その点は楽です。

帰って来てからの話を聞いていると、結構利用者さん同士の話を楽しんでいるようです。
あなたはどこに住んでいるの?」とか、積極的に聞いたりしているようです。
私の住んでいる市にも、お城があるのですが、ひとりの利用者さんが、「私のうちは○○城の城主だ。」と言ったとか。
「『すごいねぇ~って言ってたら、スタッフの人があの人はほら吹きだから、本気にしないでね。と耳打してくれた。」とか・・・ほんとかしら?!
よしおさんも含めて、見たとこ正常の認知症の患者さんもいらっしゃることでしょうから、有り得ることでしょう。

それから、上半身だけの体操をしたようで、両手を上げて指を動かして、「こんなことをしたっ」と、再現してくれました。
よしおさんが、みんなと一緒に体操したなんて・・感激ものです。運動大嫌いなのだもの。
体を動かすゲームもしたみたいです。

おじいさんは、結構、素直なものかも・・・。
年取った、幼稚園児を見ているようで、微笑ましくなります。

焦らず、慌てず、ディ2回/週を希望します。

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みつこさんの内科のM先生が今日の月曜日は9時半から10時半までの1時間だけ外来診察なのだそうです。
それで、看護師さんが、その間に間に合うように、みつこさんも行ければ一緒に連れて行って下さることになっていました。

よしおさんが、月曜日はディサービスの日です。
腰が痛いから~~と渋っていましたので、今日はどうするかしら?
本人の気持に任せようと、朝になってから聞いてみました。
今日はディサービスの日だけど、どうしますか?」って。
すると、「どうしたらいい?」って、この頃、私に意見を聞くようになりました。
もおぉ、そおなれば、「行きましょう、行きましょう。」とこちらのペースです。

ディのお迎えは、9時45分くらい。
最近すごく早くて9時30分くらいのこともある。
なのに、早く出かけたい時に限って、今日は50分になってしまいました。

その後、大急ぎで施設へ向いました。
施設について、まだ、病院へは出かけていなかったので、ユニットへ上がって行きました。
なんと、みつこさんが、床に座り込んでいます。
でも、顔も手もほっそりしていました。

介護士さんが来てくださって、昨晩は眠っていないこと、そしたら、浮腫みがひいた事を話して下さいました。
それで、看護師さんが、「この状態なら、本人は診察してもらうところがないので、代理受診にします。」とおっしゃっていたそうです。
看護師さんは、大忙しで、その日受診の人を集めていらっしゃいます。
私は先に病院へ行って待つ事にしました。

やがて、マイクロバスが到着して、看護師さんと今日の受診の住人さんたちの到着です。
看護師さんとは、介護士さんから聞いたようなお話をざっと伺いましたが、
次々と患者さんが、診察室に呼ばれて、兎に角大忙しです。
ひとりの住人さんに付き添って、診察室に入ろうとされた時に、みつこさんが呼ばれました。
看護師さんが、「お願い」と合図されたので、わたしひとりで、診察室へ入りました。

血液検査の結果は・・
・差し迫って緊急的に悪いところはありません。
・貧血もかなり改善されているので、薬は止めても構いません。
・浮腫みは、1日経って、引かないようなことがあれば、その時は来院して下さい。
利尿剤等を考えますから。。。。というお話を聞いて、検査結果を貰ってきました。

先日の嘔吐、今回の浮腫み、
少しづつ、じわじわと体の機能が低下してきているのでしょう。
脳の衰えは、体の衰えとして、表面にも現われてくるのでしょう。

みつこさんは、言葉にできなくても、辛いと感じているだろうな。
でも、笑顔がある限り、生きていて欲しい。

私は、みつこさんのことも、よしおさんのことも、悲観的に考え過ぎている。
もう少し、楽観的で、今良い状態なのに酔いしれても良いのかもしれない。
先を憂え過ぎない方が、自分の気持の上で良いよね。

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日曜日なのですが、昨日お話した看護師のTさんが、出勤で、お電話を下さった。
やっぱり、昨日の夕方になっても、顔と手の浮腫みが消えなくて、
今朝は足も浮腫んでいるそうです。

気にはなっているのだけど、私も何となく今日は不調で、もう一度様子を見に行く気力がわかなくて、
心の中で「みつこさん、ごめん」って言っていた。
看護師さんが見ていて下さるから、何かあれば電話がかかってくることはわかっていたし。
すると、やっぱり電話が鳴って、ちょっと、「ドキッ。

5月28日の内科診察の時に血液検査をしてきたので、その結果がもう出ているはず。
ほんとは、5日に看護師さんがついでに結果を聞いてきて下さるはずだったのだけど、
みつこさんの様子から、早くした方が良いと思われるので、
明日の月曜日に1時間だけ担当のM先生の外来があるので、
その時、みつこさんが起きれていたら、一緒に、
起きれなければ、看護師さんだけで受診して、結果を聞いて、対処方を先生と相談します、
と言うことでした。

明日はよしおさんのディサービスの日なので、よしおさんが出かけるのを見送ると、
診察時間には間に合わないかもしれないけれど、兎も角行って、
看護師さんからお話だけでも聞こうと思っています。

よしおさんはよしおさんで、「腰が痛いからディは行きたくない~」と、言っております。
腰は言い訳なような気がするので、ディサービスも、もう嫌気がさして来たのかしら。

あれれ~~~って感じで、何事も調子良く過ぎたのは、4月、5月と2ヶ月間の幻だった
なんてことになりませんように。

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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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