2008 / 04
≪ 2008 / 03 - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - - - 2008 / 05 ≫

今朝は気になって、早めに施設へ様子を見に行きました。

まだ、起きてはいませんでしたが、お部屋に入る前に介護士さんから昨日の様子をお聞きしました。

やはり、点滴中か、点滴後かはっきりしませんが、お電話を頂いた後も、また嘔吐したそうです。
ただ、夜間は良く眠れていました。

そのまま、朝を迎えたところでしたので、まだ、着替えも何もしてない状態でした。
私たちがお部屋に入っても、良く眠っていましたが、直に目を開けて、夫の事を「あの人誰?」とか言い始めました。

朝の薬も、パンツ交換もまだでしたから、介護士さんにお願いして、起こすことにしました。

まずは、お茶を一杯飲んで、何ともなければ、お薬を飲ませようと言うことになって、
介護士さんがお茶を持って来て下さいました。

みつこさんに声をかけて、 ベッドで起すと、起きてくれました。
お茶を渡すと、ゴクゴクと喉を鳴らして、美味しそうに飲み干しました。
のどがカラカラだったのでしょう。
もっと飲みたい。」という様子だったので、お茶を2杯立て続けに飲ませました。
さらに、介護士さんがポカリを持って来て下さって、それも飲みました。

起きたところで、着替えだけしようと、介護士さんがトイレに連れて行って下さいました。
ところが、ちーーーーっとも、部屋に帰ってきません。



しばらくして、介護士さんが、「また嘔吐してしまいました。診察の予約は午後ですけど、このまま午前に診察してもらおうと、今、病院と連絡を取っています。」と、報告に来てくださいました。
みつこさんは、詰め所の前で、リクライニングの車椅子の乗って、もう出かける準備態勢になっていました。

胃がからっぽのところへ、立て続けに水分を入れて、びっくりしたのではないでしょうか。
昨日の嘔吐も、自分で湯飲みの中へ器用に入れていたようですが、
今日も、トイレに座らせようとしたら、自分で頭を突っ込んで嘔吐したそうです。

リクライニングの車椅子に寝たまま、おむつだけは交換して行こうと、
介護士さんたちがお部屋でおむつ交換をして下さいました。
水分不足で、尿量も少なくなっていました。
そうしている間にも嘔吐を繰り返しました。

血圧は朝は140だったのが、嘔吐し始めて、170まで上がりました。



病院に着いて、今日は運良く、担当のM先生に診察して頂く事ができました。
昨日の脳の写真も合わせて見直して頂き、血液検査の結果を待って、お話を聞きました。
結局、感染症のような、これと言ったはっきりした物はでませんでした。

しばらく経過観察させて頂きたい、できれば入院してもらいたいけど、入院すると本人さんは大変だよね。」と先生の方から、おっしゃられてしまいました。
連休前まで、今日を含め3日間は1日1本、点滴に通うことで、様子をみることになりました。

痺れ、麻痺などはないので、胃潰瘍になっているか・・・、などの様子見です。
血圧も高いので、とんぷくで貼り薬を頂きました。
眠気の強いのは、I先生の方へ、セロクエルを半量にするか、見合すか、看護師さんから相談して頂く事になりました。

点滴は水分補給と吐き気止めです。
今度は食事も重湯から、慎重にして頂くことになりました。

私は明日はどうしても行けないので、明後日はまた、病院にも付き添うつもりです。
施設側で、すべてやってもらえるので、ほんとに感謝です。

しばらくは、できる限り付き添うつもりですが、都合のつかない時はお願いできるし、
みつこさんもそれで安心して居られるので、ほんとに助かります。

関連記事
スポンサーサイト

明日は午前にみつこさんの鍼治療、午後には内科受診と予定が詰まっているので、
先日の土曜日の不調以来訪ねていけずにいましたが、それで埋め合わせようと思っていました。

ところが、昨日に続き、今日も看護師さんからお電話が入りました。
特養の看護師の○○です。。。」と電話が続くと、ドキッとします。

事後報告になりますが、と前置きして、今日の報告をして下さいました。

昨日の電話では、落ち着いていると言う事だったのですが、
実は今日も、具合がはっきりせず、とうとう、本物の嘔吐をして、しかも頭が痛いと訴えたようです。
みつこさんが「頭が痛い」と上手く訴えれたのかな?
看護師さんにわかってもらえたのだ。よかった。

明日、内科受診の予約が入っているのですが、それまで待つのは心配、
何が心配かと言うと、嘔吐と頭痛で、脳出血を疑って、即病院へ運んで下さいました。

当直の先生が、CTを撮って下さって、出血はないことを確認してもらったそうです。
緊急でないことだけは調べてもらって、後は点滴を入れてもらって、そのまま施設に帰って、点滴が終わるまで看てもらいながら、お電話を頂きました。

何故点滴が必要だったのか?どういう点滴なのか。
そのへんは、詳しく伺うことができませんでした。
恐らく、嘔吐と、これまでも食事が摂れていないからだと思われます。

風邪とか、そういうことなのか、他に原因があるのかは、今はわかりません。
明日の診察で診て貰う事になります。

当然、明日の鍼は無理なので、中止します。
ほんとは飛んで行きたい気持でもあるのですが、今は落ち着いているということなので、今日は止めました。
明日、朝、様子を見に行って、落ち着いていれば、午後の受診に付き添うように出直そうと思います。

こういうことがあると、施設にいたから、うまく対応してもらえて良かったと思います。
家でだったら・・・祭日だし、救急車を呼ぶしかないし、頭を抱えます。

それにしても、みつこさんの体は心配です。
一回りも、二回りも小さくなって、体力もなくなっています。
何か起きると、がたがたっと崩れていきそうで、怖い。
食べれなくなるのも、怖い。

何とか、みつこさんには踏ん張って、よしおさんより長生きをして欲しいと思っています。
それは、私の気持ちで、みつこさんがどう感じているのかはわかりません。
みつこさんは、ほんとは、先に逝って、待っている人たちに早く会いたいのだろうと思えるのですが、それは、神のみぞ知ることなので・・・
今は、少しでも元気で長生きして欲しいです。

関連記事

施設の看護師のTさんからお電話を頂きました。以下、報告です。

先日の土曜日の神経痛の痛みは座薬効果で治まって、機嫌よく起きる事ができたそうです。
それは、良かったのですが、昨日も今日も、血圧が160くらいと高めです。
さらに、一旦起きても、つっぷして寝てしまうくらい、眠気が強いそうです。

最近の変化と言えば、21日月曜日の認知症外来で、アリセプトが追加になったことしかありません。
そこで、看護師のTさんが、I先生に電話で問い合わせて、相談して下さって、アリセプトを見合わせて、様子をみるということになったそうです。

うとうとしていて、元気がないことが多くて、I先生に相談してアリセプトを入れてみることに決めたのですが、もしかしたら、それが裏目かもしれないということです。
Tさんも、アリセプトの副作用などを調べて下さって、「眠気」「高血圧」を見つけたとおっしゃっていました。
アリセプトを止めてみて、眠気、高血圧のどちらかにでも、効果がでれば、そうなのでしょう。
体重38kgのみつこさんなので、少量でも、体に蓄積されたり、副作用が強くでたりということもあるかもしれません。

眠気は前から気になっていたので、私は抑肝散が多すぎるのではないか・・という気もします。
アリセプトは攻撃性も強くなることがあるので、それで血圧上昇ということも考えられる事なのだと思います。
この量で副作用がでれば、アリセプトは合わない、もう使えないと断言できるとおっしゃっていました。

30日の水曜日には内科の予約日でもあるので、そちらでも相談できると思います。

早く、元気で落ち着いたみつこさんにしてあげたいなと思っています。


今日、義母とみつこさんに、同じお花を、注文しました。母の日近くに届きます。
みつこさん用は、施設のテーブルに飾ってもらおうかな~。

関連記事

昨日(4月26日(土))のことです。

みつこさんを訪ねるのが3日あいてしまいましたので、いつもの様に11時過ぎに訪ねました。
指定席に座っていましたが、目を閉じていました。
みつこさん、こんにちは。」と、体を揺すると、目を開いて、
どこへ行ってたの?」とか、「何時来たの?」とか、いつもと同じようなことを聞きました。

食事も済んでいるようでしたし、「お茶を飲みに行こうか?」と誘ってみると、
ちょっと、いつもと違って、「イヤ。痛いから・・・。動きたくない。」というような事を言いました。
それでも、誘導すれば動いてくれると思って、車椅子(に座っていました)から立たせようとしても、頑として動いてくれません。
無理に手をかけると、手を叩くように払いました。
あれっと思ったのですが、そのまま、車椅子で行く事にしました。

喫茶室に着くと、誰も居なくて、みつこさんとふたりでした。
自販機で、ココアをひとつ買って、みつこさんにも飲んでもらおうと渡しても、要らないと口をつけようとしません。
そのうち、机につっぷしてしまいました。
どうも・・・変。足に触ると痛そうです。

もう、お部屋で休んだ方がいいね。」と、戻る事にしました。
その間ずっと目を閉じています。
それが、部屋に戻る途中で、目を開いて、私に「寝なさい。」と言います。
私も寝るわ。」って言いました。
大分具合が悪そうで、横になりたかったようです。

看護室の前を通ると、ちょうど看護師のTさんが居ました。
何だか具合が悪そうだんだけど・・」って、声をかけると、すぐに血圧を測ってくれました。
上170-下100
高いね。」「気持悪そうだね。」「お部屋に行こう。」って、すぐに部屋まで着いてきてくださいました。
足が痛そう。」と話すと、「痛みでも血圧が上がるから・・」と、兎に角ベッドで休ませることにしました。

ベッドにラバーを敷いて、上からバスタオルを敷いて、膿盆を持って来て、ベッドの頭の方を高くして、休ませました。

車椅子でお部屋の中まで入って、ベッドの方へ移そうとすると、みつこさんは「そうしたかった」と言うように、素直に移ってくれて、すぐに横向きにに横になり、目を閉じました。
何度も足が痛い痛いとも言っていました。

看護師さんは、介護士さんに朝の様子を聞きに行きました。
朝は自力で起きて、機嫌も良かったけれど、食事はほとんどしていない。」と介護士さんが答えているのが聞こえてきました。

たぶん、帯状疱疹の後の神経痛が出ていて、その痛みで血圧が上がっているのじゃないかと思う。
家で使っていたのと同じ痛み止めの座薬を使って、しばらくしたら、また血圧を測って様子をみますね。」って、てきぱきと座薬を挿入して下さいました。

みつこさんにも、ちゃんと説明してくれて、みつこさんも「何をするの?」って聞いて、
お尻に薬を入れます。」と説明されて、納得して、抵抗なくできました。

もし、これで、落ち着かなければ、病院へ行きますから、ご心配なく。」と、
そして、「気付いて下さって、ありがとうございました。」と、言って頂きました。
看護師のTさんは、とてもりっぱだと思う。
私だったら、その一言が言えるだろうか?


介護士さんたちに、ひとりひとりの不調に早く気付いてもらうことはなかなか難しいです。
何人か居ても、ひとりがひとりにつきっきりではありませんから。
悪く言えば、家族の目とは、また違うから。

でも、これが家にいたら、気付く事は気付いても、その後の対応が今度は上手く行きません。
看護師さんに、すぐ診てもらうことは家ではできません。
訪問看護師さんに電話で相談して、それでアドバイスを受けつつ、様子をみることになるでしょう。

電話相談では、家族の偏見が入ってしまい、適切な対応は望めません。

そういう点では、施設で、すぐに看護師さんに相談でき、診てもらえるのは、非常に有り難いことです。

うまく看護師さんと連携できるためには、家族ができるだけ通わないと・・と、思います。
だからと言って、自分を縛り付けることなく、できる範囲で・・とも思います。

ある部分は、みつこさんの運命なのだから。

関連記事

昨日、みつこさんの後見制度の申請を決心して、もう一度、家庭裁判所に相談に行ってきました。
その帰り、みつこさんのすぐ下の弟に当たる私の叔父が近くにいますので、事前に電話をして訪ねました。

昨年、みつこさんが吐血で緊急入院した時に、飛んで来て頂いて以来になります。
あれから、この1年間、一度も会っていません。

神戸の叔父はみつこさんの一番下の弟になり、脳梗塞の後遺症で、体も不自由です。
でも、昨年何度か、わざわざ訪ねてくれました。

上の叔父は近いのにどうして訪ねてくれないのだろう・・と気になっていました。
在宅でたいへんな時には、遠慮されたのだろうか?
叔父たちも、70台ですから、体の具合が悪いのかしら?とかも思いました。

みつこさんの姉妹は、みな、既に亡くなってしまいました。
みつこさんの上に、姉さんがふたりありました。
姉妹だったら、きっと、飛んで来て下さったでしょうに、男と女では違うのかな?とも思っていました。

昨日、叔父を訪ねたいとお電話した時にも、後見人のことは「どうぞ、どうぞ」という感じでしたが、お邪魔することになると、一瞬の間があり、「何のために?」という空気が漂いました。
言い訳がましいけど、通風だったり、腰痛だったりで、出かけるのが億劫で・・」とも言われました。
何だか、歓迎されていないのは、承知の上で、でも、母の様子を知ってもらいたくて、出かける事にしました。
神戸の叔父が訪ねて来てくれた時に撮影した写真も用意して行きました。


今も仕事を続けている叔父の事務所で、少しお話ができました。
母の写っている写真も見て頂き、母の様子もわかってもらうことができました。

叔父の言葉から、わかったことは・・
あれだけ、しっかりもので、頭もよくて、きつかった、みつこ姉の今の姿を見るに忍びなかった。」と・・・。
会うのが辛かった」・・と。

上の叔父と、下の叔父、同じ男性でも、考え方が違う。
この叔父の気持はわからないではない。
わからないではないけど、自分の気持だけを考えて、みつこさんの気持を思ってくれてない。
そこのところが、私にはとても寂しくて、悲しかった。

みつこさんは、昔の面影はなくても、心の中は、子供の頃の両親、兄弟姉妹のことだけで占めているのに。
何もわからないわけではない。兄弟に会えば、ちゃんとわかるし、嬉しい様子をしてくれるのに。
叔父は、昨年の病院での酷い様子にショックを受けて、それ以来、会えなくなった様子でした。

でも、叔父にじかに会ってみて、そういうふうに思っているのだということが、初めてわかり、それはそれで、私にとっては収穫でした。

先日の穏やかな様子のみつこさんの写真を見て、「こんな笑顔で居てくれるなら、会えるかな?」と、叔父はつぶやいていました。

ほんとに会いに来てくれることがあるのかどうか、それはわからないけれど、人にはいろんな想いがあるのだと・・また新らためて、感じたことでした。

みつこさん、○だちゃんに会えるといいね。。。
関連記事

よしおさんは凝り性です。

とことん凝って、飽きたら、ぷっつりとやめてしまいます。

食べ物もその傾向があります。

今のコリコリは、うな丼とアイスクリームです。
うな丼は、近くの鰻やさんで、お持ち帰りをお願いします。
この所の調子良さから、もしかしたら、食べに出かけるかしらと期待半ばで聞いてみました。

一緒にうなぎを食べに行きませんか?

これはあっさりとかわされました。

買ってきてくれればいいわ。」って。

よしおさんは一人前、食べきれないので、お持ち帰りなら、2度楽しめるから、その方がいいですね。

と言うことで、私と夫は外で食べて、よしおさんにはお持ち帰りしました。

これが、凝りだすと、毎日でもよい勢いになります。
うなぎ、買ってきて」がしょっちゅう続いて、いい加減、体中がうなぎになった頃、ぱたっとやめてしまいます。

そうならないように、今は月1くらいのペースになるよう、コントロール中です。

アイスクリームも突然目覚めました。
ちょっと前までは焼きプリンだったのですが、本人の言うには「何だか前みたいに食べたくなくなった。」そして「今度はアイスクリームがいい。」のだそうです。

確か昨日買い物に行って、100円アイスを5個買って、冷凍庫に補充しておきました。
その前に、アイス最中も2個入れてあったのに、
気がつけば、アイスクリーム2個が残っているだけ。
1日で、ですよ。

でも、そんな、食べ物のことを、ああだこうだと言っているなんて、
何だか昔に戻ったみたい・・・そんなこともあるのだ~♪


皇帝ダリア

今朝はご近所さんから、皇帝ダリアのさし芽のついたのを頂きました。
昨年、りっぱな皇帝ダリアに感心して、お願いしておいたものです。
うまくつくといいけどな。また時々ご報告したいと思います。

関連記事

昨日はよしおさんがディサービスに行っている間に、みつこさんの認知症外来(往診)がありました。

先生の施設に到着の時間がなかなか予定どおりに行かなくて、先生をお待たせしたこともあり、私たちが長く待っていることもあり・・
で、先回の時、「施設に着いたらメール下さい。」と言われていましたので、今回はそのとおり、玄関を入って、ロビーで先生宛メールをしておいて、3階へ上がりました。

みつこさんがこっくり、こっくりしていたので、起して、話し掛けて、用意をしていると、程なく先生がいらっしゃいました。
すぐに診察になって、バタバタとしているうちに、メールのことは気がつきませんでしたが、家に帰ってから、お返事を頂いていたのに気付きました。

いわく、「今、玄関です。」

診察には、看護師さんひとりと、介護士さんに日頃の様子をお話頂くようにしています。
介護士さんは、ほんとにお忙しそうで、なかなかゆっくり落ち着いて頂く事は無理ですし、何人かで交替なので、どこまでみつこさんの様子を把握して下さっているのかは、わかりません。
家で、困りながら看ていた頃のようにはいきませんが、その辺は私がフォローできればよいのだと思っています。
今日、介護士さんからお話があったのは、食事を側に居て、勧めないと、ひとりでは食べないということでした。
ちょっと、みつこさん、可哀想だなと感じました。他の人たちと一緒に食べるというふうでもないし、ひとりぽつんとしていると、食べる気にならない様子です。
以前の食べ尽くしはすっかり影を潜めています。
食事介助に行ける時は行かなくてはと思います。よしおさんがディに行けるようになったら、お昼の介助ならできるかもしれない。

今回、先生にご相談したのは、夜寝ているにもかかわらず、朝起きられない、お昼もうとうとしていることが多いということです。
それによって、朝ご飯抜きになることが多いため、栄養面での心配。水分補給が足りているかの心配などを相談しました。

栄養は、体重減少がなければ、それなりにどこかで栄養を摂っていると考えて良いそうです。
看護師さんの話では、みつこさんは入所後2kg程減少し、以後横ばいだそうです。
なので、今後も、体重が減らないように見ていく事になりました。

水分量については、看護師さん、介護士さん、口を揃えて「摂れてますから大丈夫」とおっしゃいました。

更に、うとうとし続ける事に関しては、介護士さんたちは「そんなにトロトロの状態ではない。」と言われましたが、私の感じでは、いつ行ってもうとうとし続けているような気がする。
そのように話して、抑制系を抑えるのを試してみる事になりました。

いろいろな提案がありました。

・フェルガード100をフェルガードに替える。
・フェルガード100、1日2包を3包に増やす。
・アリセプトを入れる。
・セロクエルをグラマリールに替える。などです。

薬の量を増やすのは、只でさえ食事が減って、飲みにくいので、感心しない。
セロクエルと抑肝散の組み合わせがピックの特効薬なら、それは外したくない。
という私の考えで、アリセプト1mlを増やしてみることにお願いしました。

それで、多少なりと元気が出るのか、あるいは攻撃的になってしまうのか、その辺はやってみないとわかりません。

後で家に帰ってから、抑肝散を減らすのはどうなんだろうと思いました。
薬の量も減るし、、、次回、相談してみようと思います。


--------------------------
本日は、鍼治療の日です。
朝、いつもの時間にお迎えに行くと、お箸を逆さまに握って、朝食には手をほとんどつけないまま、こっくりこっくりしています。
見ると、着替えも下ができていませんでした。
鍼だという事で、無理やり起されたのでしょう。

炒り卵をほんの一口、二口、牛乳少々、トーストを8分の1くらい、介助して食べさせて、出かける事にしました。

パンツ交換を、新入りの体格の立派なお兄ちゃんにお願いしました。
その後、出かけましたが、今日はほんとに静かで、どこか、具合が悪いのかと心配になるくらいでした。
多少、怒っていても、もう少し元気でいて欲しいナ。

関連記事

ディサービスに行ってみる事については、よしおさんには何のためらいもありませんでした。
それは当日の今朝になっても同じです。
一度「行ってみるわ」と言ったら、それを翻すことはありませんでした。

今朝、戸惑った事は、着る物のことでした。
兎に角、衣服などは、暑さ寒さを凌げればそれでよいので、全くの無頓着です。

いつもは、寝る時は下着姿。
起きている時は、私の前では、上は下着の上にブルゾン(何十年か前に自分で買った物)を着て、下は下着だけ。
ヘルパーさんがいらっしゃる時は、下にパジャマのズボンを重ねるくらいです。

さて、ディサービスはショートとも違います。
個室があるわけではないので、一応、人前。
上は「慣れてるからこれがいい。」とよしおさんが言うのは、毎日着ているブルゾン。
それは上着だから、室内で下着の上にそれだけって、それはダメよ。
と、下着の上にポロシャツを着せ、その上にどうしても肌身外せないというブルゾンを着てもらいました。
下は一応、普通のズボン。それに普通の革靴。

梅雨明けまではブルゾンを離さないと思うけど、もう今頃同じ手の物は売ってない。
来週からは、ブルゾンを洗濯して着てもらうしかないかも・・・です。

用意が出来て、門の前でお迎えを待ちながら、いろいろ話ました。

おかあちゃんが行っていたところだよね。
どうして、私は行かなかったのだろう?」って、それは私が聞きたいですよ。

出かけてしまえば、まず帰って来ることはないと思いました。
みつこさんとは違って、どこへ行っているかもわかっているし、自分で「行ってみる」と言ったのですし。

それでも、送りの車が着いて、主任のNさんのお話を聞くまでは、安心はしていませんでした。

4時半に車が到着し、よしおさんが降りて来る前に、Nさんが、掻い摘んで報告して下さいました。

何も問題ありませんでした。
利用者さん同士でお話もされていました。
午後にはお昼寝もして頂きました。
カラオケも参加されました。
スタッフからも、問題報告はありませんでした。
後は、ご本人のお気持次第です。」という事を、ささっと報告して下さいました。

本人のよしおさんは、車から降りて、みんなを見送った後も、興奮覚めやらない感じで、頼まなくても一杯報告してくれました。

楽しかった。←と言ってくれました。やったね。
知っている人はいなかった。←でも、知らない人とお話したようです。
大きい画面のテレビみたいなのを始めてみた。」「うちにはないなぁ←カラオケのこと。
お風呂に入って、ご飯を食べて、昼寝をした。
すごくハンサムなおじいさんがいた。」「私は負けてる。←よしおさんは、顔にうるさいのでした。(忘れていました)

午前中は、新人なので、みんなと輪になって、自己紹介をしたりお話をしたりして過したようです。
そして、午前中の最後にお風呂にゆっくり入れてもらい、上がってから、昼食。
その後、1時間ほど昼寝をして、それからカラオケだったのかな?

玄関に入っても、上がり口に座り込んで、まだまだ話してくれました。
よほど楽しかったみたいです。

そして、極めつけは・・・。
うちで、ひとりで寝てばっかりいるよりいい。←私はその言葉をどれだけ待っていたか!!!

よしおさんは、もともとは社交的でもあるし、話上手でもあるし、人の輪に入るのは上手なはずです。
それなのに何がそれを邪魔していたかと言えば、「家を空けられない」という思いに囚われていたことでした。

それが外れてしまって、全てが本来の姿になりつつあるのでしょうか。
よしおさんが元気なうちに、こういう時が持てたことは幸せです。
遅かったという気持はありますが、遅過ぎるという事はありません。

みつこさんと一緒に、外で過す時間を持って欲しかったけど、そこまで望まなくとも、よしおさんひとりだけでも、達成できて、よかったと思います。


今日の報告は早速ケアマネさんに伝え、まずは週1からディサービスを利用することに決定しました。

それに絡み、ディの日のヘルパーさんによる生活援助は打ち切ることにしました。
ケアマネさんの提案ですが、もともとよしおさんは独居と言っても、隣に私が居ることで、生活援助は受け難い、大目に見てもらっているところがあるそうです。

ヘルパーさんに入ってもらう目的として、「外から人が入るのに慣れる」「外部の人との接触を持つ」というのがありましたので、ディで、ある意味それは達成されていると考えるわけです。

目出度し、目出度しな1日となりました。

関連記事

昨晩は「○ーラの泉」に続いて、「土曜ワイド劇場」を見始めてしまったら、途中で止められなくなって、更新はできずに終わりました。↓昨日のことです。


みつこさんと、みつこさんの姉の今は故人ですが、○かちゃんと、私も仲間に入れてもらって、洋裁の先生にいつも洋服を縫ってもらっていました。

その洋裁のIさんが、体の不調と家庭の事情で、なかなかお仕事ができなくなってしまいました。
それが何年くらい前だったでしょうか。
まだ、みつこさんが、しっかりしていた頃ですが、何度請求してもなかなか仕上げてもらえず、みつこさんがかっかと怒っていたのを覚えています。
体が不調と言われてはどうしようも無いと思うのですが・・・。
あの頃のみつこさんは強気でしたねぇ~。

それから音信も途絶えている間に、みつこさんの昨年の入院騒動があり、何かのことで、そのことをお話したら、Iさんが病院へ会いに来て下さいました。
Iさんのところには、みつこさんの高級服地が何着分か預けたままになっていました。

Iさんは何度か返そうとされたらしいのですが、みつこさんが「縫ってもらわなきゃ困る」とガンと受け付けなかったようです。
そんなお話をIさんとして、では、近いうちに服地を引き取りに伺いますとお話して、それから、あっと言う間に1年が過ぎてしまいました。

もう、これ以上放置しておいては申し訳ないと、お約束をして、Iさんちへお邪魔してきました。
小さい衣装ケースにぎゅうぎゅう詰めにして、何着分かの服地がありました。
何年も虫除けをして、保管して下さっていたのです。

私も、どうすることもできない品ですが、みつこさんはもう着ることはない類の洋服ですし、私は洋裁はとんとその気にならず、ミシンは埃にまみれているし・・・。
このまま保管です。

仮縫いに行ったり、来てもらったり、そんな時は1日がかりで、一緒にお昼を食べて、着物の話をしたり、Iさんお得意の手芸品を頂いたり・・・
その時にはその幸せを、当たり前と思っていたのだろうな、私もみつこさんも、、、

もう2度と、そう言う時はこないだろうけど、良い思い出です。
手作り「てこね寿司」をご馳走になり、手作りわらじを頂いて、帰ってきました。

わらじ

関連記事

11時過ぎに、みつこさんを訪問しました。

みつこさんの着る物も、そろそろ衣替えが必要かな?と思い
まずは下着を半そでのアンダーシャツと、薄手の靴下を持って行きました。

ロビーでは、金曜日は歌の会をやっています。
キョロキョロ見たけど、みつこさんの姿は見当たりません。
と言うことは、行きたくないと言ったのか、もしくは起きれていない。

3階へ上がってみると、テーブルの所にも姿が見えません。
介護士さんの「今日は下だけ着替えたけど、上は出来ませんでした。ご家族が起されたら起きれるかもしれませ~」の言葉に、一緒に起しに行く事になりました。

ところが、今日はうんともすんとも反応なし。たぬきでもありません。
あたしが見ていますから~~」と、介護士さんにはお引取り願いました。

時々話し掛けてみたけど、全然反応なしなので、私は衣類の片付けを始めました。
厚手のセーターとか、ズボンとかは持って帰ることにしました。
衣類を入れ替えたりしていると、突然みつこさんの声がしました。
何やってるの!!!」と、怒声です。おお、こわっ。
介護士さんが、自分の部屋に入ってきて、勝手にたんすを開けているというふうに理解したのではないかと想像しています。

とまた、眠ってしまって、、、時々話し掛けてみるのだけど、
私のことも、介護士さんのひとりとしか分かってもらえなくて、
今日は、すこぶる不機嫌でした。

お昼近くなっても、起きる気配も、ご機嫌が治る様子もないので、
今日は引き上げました。
昨晩は熟睡してたそうなので、それでもお昼近くまで眠っているのは、
睡眠が慢性的に足りなくなってきているのだろうか。
生活のサイクルが変化しているのかもしれない。

機嫌が悪い時は、やはり、手が出たり、足蹴りが出たりする。
それは、以前と変わらない。
このまま、もっと寝ていたい」というのが、言葉では表現できないということなのかな。
半眠り状態だからということもありましょうが。


午後はよしおさんの入浴介助の日なので、みつこさんの所は、早々に引き上げました。
午後のよしおさんの入浴介助は、満点です。
入浴を介助されることは、すっかり受け入れてくれています。

ちょっと前までは、介助されるのは、「まだ、いい」と遠慮(?)していましたから、
今の状態は、嘘みたいです。

関連記事

今日は2年ぶりに夏のコンサートでコーラスで出演させて頂く、その初練習に行って参りました。

ここのところずっと何らかの形で出演させて頂いていたのに、昨年はとうとう力尽きて、かろうじて皆さんの演奏を聴かせてだけ頂きました。

今年は、ピアノ演奏は無理でも、コーラスだけなら、出演させて頂こうという、そういう気持になれましたし、実際今日の練習はすごく明るい気持で臨めました。

2年前は、かなり喘いでいました。
すでに、自分が自分でないような、追い詰められたようなところがありました。
練習に参加していても、耳も目も、何も働いていない、ただ、ぼーーーっとそこにいるだけみたいな不思議な感覚でした。
端から見たらなんて愛想のない人って映ったことと思います。

昨年のみつこさんの入院の頃が、私の気持ちの張り詰めた状態がピークで、その後はもう糸が切れてしまったような、夢遊病者みたいな、無意識で行動しているような、空ろな感じでいました。

今思うと、うつ状態だったと思うのですが、
お化粧は全然しない(もともとは、身だしなみ程度には必ずしていました)
着替えも何をどう着たらいいのかわからない。そのへんにある物を着ている(もともとは結構おしゃれが好きで、ファッションショーと称してアレコレ翌日の準備なんてしていた)
下着も洗濯物の中から引っ張り出す。

あれほど好きだった、買い物(洋服など)も全然しない。
ファッションへの興味も失せていた。。。

ピアノも以前は教えていたのに、毎日近所の子供たちが家に来ていたのに、すっぱり止めて、自分も1年くらいピアノに触る事もなかった。

お料理も苦痛になり、お掃除もせず、家は荒れ、ちらかり放題で、
何とかしなきゃ、何とかしなきゃと思っているうちに、どこから手をつけてよいのか分からなくなっていった。

自分が認知症なのでは・・・とかなり本気で思っていました。


みつこさんが、施設に落ち着いてくれて・・・
それでも、当初は、心配で気になって、毎日見に行って、それでも落ち着かないし、罪悪感みたいなものに苛まれていた。

それが、みつこさんが日に日に慣れていく感じがするのと、回りの方々がよくして下さるのとで、私としては気分的にはずいぶん楽になった。

そうこうしているうちに、よしおさんが、寂しくなって、不安になって、またまた、神経を使わなくてはならないなと思っているうちに、案外早く良い調子に落ち着いてくれました。

最近、自分の中の霧が、僅かづつ、晴れてきた気分がします。
以前のように、自分の買い物をしてみよう・・と言う気が起きたり、
通販ショッピングを今日初めて眺めてみました。

あぁ、こんなこと以前は一生懸命していたなって、懐かしいというか、自分が蘇ってきたという感じを掴みました。


人に会うのは、まだちょっと怖いようなところがあるのですけど・・
でも、改善しつつあるのを感じます。

だって、今日は、コーラスの練習に出て、普通に自然に楽しいと感じたから。
前の時(2年前でもすでに)は、人の中にいても、ぼーーーっとして、人の言葉が耳に入らないような感じがして、自分でも自分が空ろな状態なのを感じていたから。


もう少ししたら、家の中も片付けられるかもしれない。
もうちょっと、待っててくださいね。

回りの人の暖かい目があったから、私もここまで戻ってこれているのだと、思っています。


関連記事

デイサービスSさんから電話がありました。
来週の月曜日にお試しがあります。お風呂も入れてもらえるそうです。

当日の過し方について細かく打ち合わせが始まり、延延30分くらいお話していました。

まずはお風呂から・・・
お湯の温度が38℃くらいでないと入れません。入ってから段々に追い炊きをしていきます。
そうお願いすると、午前の最後、お昼前くらいに、いったんお湯を薄めて温度を下げて頂く事にしました。

よしおさんの希望は、兎に角、「寝かせて欲しい」という事なので、
10時に到着しましたら、まずは一休み、
それから、お風呂に入り、上がったら、昼食、
その後、また一休み、
おやつに起してもらって、それからは、ゆっくりソファで過して1日終わり。

音楽は好きなので、ちょうど月曜日はカラオケの日だそうなので、
参加できれば参加させて頂く。

お昼ご飯と、お風呂のために出かけていく、
それで充分だと思います。

問題は義足の扱い。
簡単そうで、非常に面倒な問題があります。

まず、1日中装着しているのは、とても体に負担がかかる。
家では、普段は外している。
外している時には、下着姿なんだけど、人前ではまずいので、別ズボンを持参する必要があるのかな。
穿いていくズボンは義足の方へ穿かせておくことになる。
トイレに行く時には義足をつける必要がある。
デイは個室ではないので、義足の装着、取り外しにいちいち洗面所とかに行かなくてはならないらしい。
頭で考えるとややこしいけど、やってみれば、何とかなるでしょう~。

デイサービスSさんは、田舎の親戚のおうちにお邪魔している~~
そんな感じのところです。
はたして、それがよしおさんにはどう受け止められるでしょう。
やってみなければ、こればかりはわかりません。


電話の最後に、「みつこさんは、いかがお過ごしですか?
みつこさんの笑顔が忘れられません。」って言って頂きました。

みつこさんが在宅で頑張れたのは、デイサービスSさんあってのことだから。
よしおさんも、きっと上手く行くでしょう。そう信じましょう。

関連記事

暖かくなって寝苦しくなったのか、朝、夢を見て目覚めました。

それがあまり良い夢ではなくて・・・。
私が、よしおさんの口に、お酒を注ぎ込んで・・・。
上を向いて口を開けているよしおさんに、お酒を一気飲みさせて、
よしおさんは、「がぁーーーーっ」と、壊れたような満面の笑みを浮かべて、こと切れました。

嫌だーーーっ。何これっ。って目が醒めました。
でも、気になって、よしおさんのお家の雨戸を外から明けながら、中を覗き込みました。
よしおさんは、いつものように寝ているのが見えましたが、特に変わりはなさそうで、ほっとしました。
-------------------------------

今日はみつこさんの鍼治療の日です。

施設に着くと、まずは生活指導員のUさんが、みつこさん、よしおさんの認知症のI先生の施設担当者向けの認知症講座に出席した話を聞かせて下さいました。

お話の内容は聞き忘れましたが、クリニックと施設の設計者さんが同じで、木の香りの漂う落ち着いた建物なので、「素敵なクリニックだった。」と、建物の話でその場は終わりました。

I先生が、施設の方たちへも、講習会を開いて下さることは、家族としてはとても有り難いことです。
みつこさんの往診を施設が認めてくれたことで、他の認知症の入所者さんへの対応も動き始めた感じがして、そういうきっかけを作れたことがとても嬉しいです。

3階へ階段を上がろうとする所で、ボランティア担当のWさんからも声をかけられました。
よしおさんのショート初体験を皆さんが暖かく支えて下さって、口々に「楽しいお父さんで、ぜひまたきて頂きたいです。」って、言って頂きました。

ボランティアの方のハーモニカ演奏を一緒に楽しんで、歌も歌っていたそうです。
だからか、ショートから帰って来てから、毎日レコード鑑賞をしています。
とっても、良い効果があったみたいです。

さて、やっと、3階にたどり着くと・・・
今日はみつこさんの姿がありません。「今日はダメか・・」と思っていると、
介護士さんが「早く起きて、ご飯も済んで、お薬も済んでいるのですが、その後、また寝てしまって、今着替えているところです。」と説明して下さいました。

夫が、お部屋に近づくと、「バトル中だっ」って、みつこさんの怒声が聞こえたようです。
複数で着替えさせて下さっているのかと思いきや、お部屋の中から顔を出して、困りきった顔で、「手伝って下さ~~~い。」と叫ばれたのは、男性介護士のKさんでした。

お部屋に入ると、ベッドに横になったままのみつこさんが、リハパンのお尻剥き出しで、ズボンに片足入れようとしている状態で、拒否しているところでした。
みつこさん、着替えて、出かけましょう。」と声をかけると、
イヤだって言ってるでしょ!」と平手が飛んできました。
それでも、さっと気分が変わる所が不思議な、可笑しなところで、
鍼に行きましょう。」と言うと、「そうね。」と起き上がってくれました。

Kさんにお礼を言って、選手交替して、私がズボンを穿かせました。
そこへ夫が入ってきて、「みつこさん行きましょう。」と起き上がるのを手伝おうとしたら、
何するの」っと、げんこつか平手か、何かすごい力で夫に降りかかりました。
それでもめげずに夫が、立つのを手伝って、みつこさんを車椅子に移動させると、
今度は「ありがとう。」とお礼を言って、素直に移動してくれました。
ほんとに、一瞬一瞬の気分で動いているのでしょう。

でも、最後は「ありがとう」とか、笑顔で締めてくれるので、みんな許してくれてしまうのじゃないかしら。

今日はみつこさんは、坐骨神経痛が出ているそうで(鍼の先生のお言葉)、痛そうでした。
痛いと怒りっぽくて、鍼の先生にも「痛い、もういや。イヤだって言ってるでしょ。」と手で払いのけようとしました。
ちょうど、良いタイミングで鍼治療が受けられて、良かったと思います。


よしおさんのデイサービスは、来週の月曜日に「お試し」をすることになりました。
さて、どうなるでしょう!!!

私の皮膚の痒みは、飲み薬を3種に増やしてから1週間程で、もう、嘘のように、引いて行きました。
今はお風呂にゆったり浸かっています。それでも痒くない幸せ感じています。

関連記事

よしおさんの中で何が起きているのかわからないのですが、嬉しい変化は続きます。
ショートに行けたことは、ただ、それだけの事ではありませんでした。
まだまだ続きがありました。
それは、嬉しい変化の第一歩だったようです。

今はお風呂は週1回。
週1回の頻度は前から変わらず、最近ヘルパーさんの介助を受け始めました。
今までは、「年をとったら、油が出ないから、そんなにお風呂に入らなくてもいいんだよ。」が、よしおさんの口癖でした。
だから週1回の入浴が精一杯でした。

ところが、今日は、「ヘルパーさんに手伝ってもらって、風呂に入るのは何時って決まっているのか?」と質問がありました。
毎週金曜日よ。
何だか、物足りなそうな様子だったので、期待せず、「もう1日増やそうか?」と何気に聞けば、
頼むわ。」!!!えっえっえっ???

そうなのぉ、それじゃぁ~」って、ケアマネさんに電話をしに、すっ飛んで帰りましたよ。


ところが、ところが、それだけではありません。

入浴介助は実はヘルパーさんをいつもの方にお願いしようと思うと、人手不足で無理かもしれないという事情がありました。
それに、週2回、自宅で入浴介助を受けるとなると、私の拘束時間はまた増えるしな・・と、それでも週2回入浴はありがたいけどな・・・と、ちょっと迷う気持がありました。

その時にひらめいたのが、以前はダメだった、「デイサービスに行く」というのはどうかしら?と言う事でした。

早速、本人に打診してみました。
お母さんも行っていた、デイサービスに行って、そこでお風呂に入れてもらうのはどうかしら?

それはいい。頼んどいて(頼んでおいて)。」もう、あまりのあっさりさに、私ひとり、マタタビに悶える猫みたいぃ~~~になりました。

現在、ケアマネさんと相談中で、具体的にはどういうふうになるのかは不明ですが、あまり心配することは何もないように感じています。

これで、普通のお年寄りの生活ができることでしょう。
デイサービスに最初は週1で行って、気に入ってくれれば、少しづつ増やして、お風呂はデイでお願いする。
家では、ヘルパーさんに食事をお願いする。
時々はショートに滞在して、みつこさんと会う。
そのうち、ずっと、みつこさんと一緒に、あっちで生活してもらう。

たまにはお猫さんたちに会いに帰ってくる。
そんな生活が理想です。。。。。


一体何が、こうさせた???
一番は、家を空けられるようになったこと。
その次は、何だろう???
私を疑う気持がなくなった? それとも達観した。物欲がなくなった?
元気になってもいるのです。音楽鑑賞をしたり、テレビをつけたりし始めています。
アリセプト、フェルガードが効いてきた?
グラマリール、リーゼなどがすっかり抜けた?

????????????????????何でもいいゎ。


関連記事

今日はかねてからの予定どおり、神戸からみつこさんの弟一家が訪ねてくれました。
みつこさんの弟とその奥さん、息子ふたり。
息子を見たら、若い時の弟を思い出すのではというもくろみです。

修ちゃん、宏二くん、08413

誰が誰とは、思い出してはくれないけれど、確かにわかっていることはわかりました。
言葉で説明するのは難しいけれど、以前に見知った人と接する時の接し方です。
笑顔も見せてくれて、とても穏やかでした。

弟である叔父が、みつこさんに思い出させようと、

○きちゃんも、○かちゃんも、死んでしまったね。」と仲良し3姉妹の名前を出すと、

ほんとにその通りはっきりとした口調で、

「○きちゃんも、○かちゃんも、死んでしまった。」と言って、涙ぐみました。

人間の脳の不思議・・
分からないと思って侮ってはならないと思います。

言葉にならなくても、わかっています。
みつこさんにはみつこさんの世界があり、その中で、過去の事もきちんと生きています。

修ちゃん一家08413


1時間半ほどの滞在で、皆さん帰ることになりました。
ひとりづつ、「また来るから元気で~」と、手を握ってくれると、
いつまでも、いつまでも、見送ってくれていました。

寂しそうなその顔に、何を想っているのかなぁと、、、思いました。

関連記事

よしおさんは、一晩家で過して今日は普通の日常になりました。

施設に居る間は、ちょうど年取った人が入院すると変になると言うように、
よしおさんの感覚が全く狂ってしまったようでした。
入院している間はそういうことはなかったのに不思議です。
でも、家に帰って、冷静に考えたら、良くわかったみたいでした。

1ヶ月に1回くらいはショートステイに行ってね。」と言うと、
そうだね。」と答えてくれました。

この否定しないところは・・以前では考えられないところです。凄いです。

今度は2泊してみて。」と言うと、
退屈するんじゃないか?」と言っていました。

行く前は「ずっと寝ていていいのか?」と聞いていたのに、
実際は、やはり緊張感があって、お昼は寝ていられなかったのじゃないかしら。


今日は施設入所のことも、考えているようでした。まだ遠い先の事としてですが。
自分がいつか施設に入ろうと思ったら、入れるのか?どうしたらいいのか?」と尋ねていました。

何だか今日は大分元気が出て、門まで郵便を取りに行ったり、テレビをつけたり、植木に水をやろうとしたり、フットワークが良くなっていました。

それと平行して、「物が無くなる」「人を疑う」というのも、ちょっぴり出てきました。
ショートに持参した、髭剃り、ステッキをさかんに気にしていました。
持って帰ってきたか?」「見当たらないけど、置いて来なかったか?」などなど。

疑っているわけではないので、そのくらいの気力はあった方が良いように思います。


明日は神戸から、みつこさんの親戚(弟)が訪ねてくれます。

関連記事

お迎えは4時半の約束でしたので、4時までに施設に行って、みつこさんとよしおさんをもう一度会わせて、それから帰る予定にしました。

まずは、みつこさんのユニットへ直行しました。
昨日と同じ介護士のNさんがお話して下さいました。

昨日はあの後(爆睡の後)実はみつこさんの笑顔が一杯見られたそうです。

■一つ目は音楽会で、歌を歌っているみつこさん。
その様子を動画(音声入り)に撮って下さっていました。
声ははっきりわかりませんでしたが、口の動いているのがわかりました。

■それから、施設に現れて、餌を貰っている外猫さんがいます。
慣れている猫をスタッフが抱っこして、みつこさんに触らせてくれていました。
猫は必死で嫌がっていたそうですが、みつこさんの笑顔といったら、もう素晴らしい。

いつもは、猫の縫いぐるみで満足していましたが、生猫さんに、みーちゃん、トムちゃん、にゃんちゃんを思い出して、破顔一笑になりました。
太陽が笑ったみたいな、ひまわりが咲いたみたいな笑顔でした。
こちらは、みつこさんの笑顔を写真に撮って下さっていました。

それから、昨日と、今日と、2回、よしおさんがみつこさんの方へ訪問して、ふたりの面会が出来たそうです。
スタッフの皆さんのご配慮にほんとに感謝致しました。

今日、訪ねた時は、ちょうど排便なし3日目で、座薬を入れたところだったそうです。
もぞもぞしたら、急いで戻って来て下さいネ。」と送り出されて、今度はみつこさんをよしおさんのショートへ連れて行くことにしました。

2階のエレベーターを降りると、主任のBさんが待っていて下さいました。
みつこさんを夫に任せて、Bさんから、ショートでのよしおさんの様子をお聞きしました。

全体としては、不穏なしで上々でした。

ただ、「ここはどこ?」「何故ここに居るの?」「何時帰れるの?」「みつこさんは何時帰れるの?」と、答えてもらっても、答えてもらっても、エンドレスに同じ質問が続いたそうです。

施設と言う事が理解できず、病院になってしまい、どうして病院にいるのか? 何時からいるのかわからなくなってしまったようでした。
一日前のことは全然記憶にないようでした。

生活は全然問題なく、ナースコールの事は忘れているのだと思われるけれど、義足を着けてひとりでトイレも行くし、夜間の排尿も尿瓶でひとりで用を足しているし、食事もできるし、ミニコンサートも楽しそうに聴くことができた・・・そうです。

今後は、月1くらいで、2~3日くらいを限度になら、何も問題はありません。」と、結論が出ました。

そこまで話して、Bさんとのお話は終わり、よしおさんの部屋に入って行くと、まだまだよしおさんの疑問が続いていました。

ショートにて08411

私は何時からここにいるの?」「どこが悪かったの?

ここはみつこさんが居る施設で、ゆっくり泊まって、みつこさんに会って欲しかったの。」と説明すると一旦はわかってくれますが、また、すぐに「ここは病院」に戻ってしまいます。
でも、また、来る事には拒否はありませんでした。

よしおさんは自分のことで頭が一杯でしたが、よしおさんに会って、みつこさんは嬉しそうでした。
今日のところは会話は意味不明でしたが、時折笑顔が出て、ちゃんとよしおさんを懐かしい人と認めています。

一緒に暮らすことは難しいのならば、せめてふたりを何度か会わせたいと思いました。
来月から、よしおさんの月1ショート、決行しますよ。

関連記事

ドキドキしていましたが、何の問題も抵抗もなく、ショートステイに出かけることができました。

施設について、面接に来てくださった、ショートの責任者のBさんがエレベーターから出たところで迎えて下さいましたが、Bさんのことは、すでに忘れていました。

車の中でも、「今日はどこへ行くんだった(場所のこと)?」と何度も聞いていました。
記憶力はますます怪しくなってきました。
それと反比例するように、疑ったり、猜疑心で一杯になったり、と言うことがなくなってきました。
気力が無くなったと言うことですけれど、好々爺になってきたと言う事でもあり、寂しくもあり、でも、とても嬉しいです。

さて、11時くらいに、検温も済み、荷物の整理も済み、一段落したので、みつこさんの様子を見て、できればご対面を果たそうかと思い、3階のみつこさんのフロアに上がりました。

ところが、いつもの指定席にみつこさんが見当たりません。
見ると、お部屋のドアが閉まっています。ということは、お部屋に居るということ・・・。
中へ入ったと思ったら、センサーが鳴ってしまいました。あれあれ。

介護士さんが飛んで来て、説明して下さいました。
昨晩は大騒動・・・
ずっと起きていて、部屋の外のソファで寝転んだりしていて、そのうち、暑いと洋服(パジャマ?)を脱いでしまった。
寝付いたのは明け方4時頃ということでした。
羽布団の上に乗っかって(裸同然らしい)、その上から毛布をかけて貰っていました。
触ると怒るそうで、そうとうてこずらせた様子でした。
揺すっても、どうしても、反応なしの状態でしたので、起すのは諦めて、私たちは帰ることにしました。

みつこさんのスタッフと、よしおさんのスタッフで、連絡を取って、どちらかをどちらかへ連れて行って合わせて下さるそうなので、よろしくお願いしてきました。

さて、明日の夕方お迎えに行きますが、どんな話が聞けるか、楽しみです。

関連記事

【ショートの準備】

明日からよしおさんの1泊のショート体験。

おやつも持参してよいと言われているので、おやついろいろとカルピスウォーターも1本用意して、何だかピクニックみたいになってきました。

いつ、何が、どう、よしおさんの中で変化したのかわからないのだけど、ショートステイのことを話しても、抵抗がありません。
信じられない変わりようなので、何だか私の方がおっかなびっくり、まだ、明日の朝突然「止める」って言うのじゃないかとか、期待しないように、期待しないように、歯止めを作っています。

ショートに行って、みつこさんと会って、食事が美味しくて、介護さんたちが親切で、「とっても気に入った。」って、言ってくれたらいいな~~~。



【トムの便秘】

ちょいとうっかりしていたら、トムが便秘になっていました。
12月に麻酔をかけて浣腸して、3月にも便秘になっていて、獣医さんへ連れて行ったら、診察してもらって、「そんなに酷くないから、なるべく自力で排便できるようにしてあげて、麻酔は頻繁にかけない方が体の為だから」と言われました。
その時はペトラモルトをたくさん与えて、自力で排便ができました。

昨晩も、トイレに入って、うんうん言っていました。
3月の時からしばらくペトラモルトを与えていたのだけど、よくなって、気を抜いていたら、また便秘になっていました。
昨晩から、ペトラモルトをトムに集中的に与え続けました。
進んでは舐めてくれないので、手に2cmくらい塗りつけます。
そうすると嫌がるけど、ぺろぺろと綺麗に舐めとります。
それを昨晩と、今朝も2回くらい続けたら、、、出ました。

よかった。よしおさんの居ない時に具合が悪くなるのは避けたい。
よしおさんの大事なトムくんだから。
今回はあっという間に食欲が落ちて、嘔吐して、うんうん唸っても排便できないという状態になってしまっていましたが、獣医さんのお言葉を思い出して、ペトラモルト(流動パラフィン)をトムに集中的に舐めさせて、排便を促しました。

朝ご飯の後にはまだ出ていなかったけど、その後見に行ったら、長くて太いうんPが2本出ていました。(猫のうんPとは思えないような)
最高~~~。トムくん、頑張りました。

関連記事

私たちの住んでいる市では、以前から福祉給付金という制度がありました。
身障者であるよしおさんは以前からこの制度の恩恵に浴していました。

今回4月から、後期高齢者医療制度になってから、よしおさんには後期高齢者福祉医療費受給者証なるものが送られてきて、これを使うと、診察、投薬、共にお金が全く要りません。
これは、福祉給付金を受けていた人に自動的に送られてくるのだそうです。

福祉給付金を受けられるのは、身体障害者だけだと思い込んでおりました。
が、福祉医療費受給者証と一緒に送られてきたお手紙を読んでいますと、うけられる条件に身障者だけでなく、ひとりぐらしとか、認知症とか、他の条件もありました。

では、みつこさんも受けられるのではないかと市役所に問い合わせてみました。
すると、非課税世帯で、認知症ならば介護度4以上であれば、受けられるとのことでした。
みつこさんは要件を満たしていますので、早速、市役所に出向き、手続きをして、よしおさんと同じ医療受給者証を作ってもらってきました。

これで、これからは、医療費はゼロと言う事になります。とても助かります。
もちろん、保険料は年金からしっかり引かれていますから。
それにしても、こういうのは、自分で申請しない限り、市役所の方から教えてもらえるものでもありません。
よしおさんが貰っていなければ、気付く事はなかったと思います。親切じゃないですよね。
気付かなくて貰っていない方は多いのでないかしら。


市役所に出かけるついでに、以前から気になっていました、NHKの受信料のことも聞いて来ました。
身障者はNHKの受信料が免除されるというのを、どちらかかのブログで拝見して、気になっていました。
残念ながら、こちらは該当しませんでした。
体の障害の部位によって、該当したり、しなかったりだそうです。
因みによしおさんは足なのですが、手、足だと、障害1、2級までが該当だそうです。
よしおさんは片足大腿部から切断ですが、命から遠いということで、障害3級です。

いろいろ、利用できる制度はアンテナを張り巡らしている事が必要なようです。

関連記事

ショートステイの日が近づいてきていますが、
よしおさんが嫌にならないかと、心配で、毎日、確かめています。

と言うのも、このところ毎日聞かれるのが、

この前行ったお医者さんは、何の為に行ったの?
何て言う名前の先生だった?

このふたつの質問だからです。

物忘れを予防する為
Ⅰ先生

このふたつの答えを繰り返しています。

そして、「10日はお母さんのところへ泊まってね。
と言うのも、付け加えておきます。

今のところ、否定的な答えはありません。

みつこさんの時の初体験もドキドキだったけれど、
よしおさんも、なかなか緊張します。

契約書を書いたり、持ち物にお名前つけをしたり、
今日も準備で過ぎていきました。

早く1回目を無事終わりたいです。

関連記事

今日は私のこと

とうとう1年続いてしまった、痒み・・
今日も頑張って皮膚科に行ってきました。
春休みの土曜日と言う事で、超満員でしたが、
先回も薬だけだったので、
今日は診察も受けました。

どうしても、どんなに温度を下げても
お風呂に入ると、痒くなってしまう。
昨晩などは、暖かくなってきて、お布団に入ってからも
何度も痒くて目が醒めてしまった。

どうしても、掻いてしまうので、
潰瘍になってしまって、じくじくの所もある。

で、診察してもらうと、
一気に滅茶苦茶に悪化してしまうことがあるので、
何とか、食い止めないといけない。
と、飲み薬を2種追加になり、合計3種になりました。

そのうち1種は、漢方のエキス剤です。

クラシエ十味排毒エキス細粒
2包/日です。

これで治まりますように。

因みに、アトピーではなくて、ただの湿疹です。
手は主婦湿疹。

皮膚は強いのだけど、痒みが強いのだそうです。

関連記事

金曜日は、午前中はみつこさんの鍼治療、
午後はよしおさんの入浴介助で、定着してきました。

今日のみつこさんは、すっきり目覚めて、朝ご飯も食べ、顔も洗ってお化粧もして、お薬も飲んで、用意万端で待っていてくれました。

介護士のMさんから、「行ってらっしゃーい。」「お土産待っているわ。たんぽぽでいいわよ。」って言ってもらって、出かけました。

行きの車の中で、みつこさんがうとうとしている時に、私と夫がよしおさんの話をしていると、「そうそう。」とか、「そうなの。」とか、(そんなふうに私には聞こえたけど)、みつこさんがしきりと合いの手を入れてくれました。
みつこさんの昔のおしゃべり魂に火がついたみたいな感じでした。
みつこさんは以前はとっても、おしゃべりと言うか、弁舌爽やかな人で、立て板に水の如く話す人だったのです。
それがいつからか、言葉が出なくなって、無口になって行きました。どんなにか本人はもどかしかったでしょう。
今日はちょっと昔を思わせるようなところがありました。

鍼治療中も、静かに穏やかにしてくれていたので、先生が「今日は鍼に電気を通してみよう」と言って下さって、5分くらい電気をかけました。
本来だと、20分くらいかけます。いつものみつこさんは嫌になるので、電気はかけず、鍼をうつだけです。
先生が居ない間に手で払いのけたりしたら、どうしようかと思いましたが、5分くらいは大丈夫でした。
これだと多少は効果が違うので、次回からも様子を見てお願いしようと思います。

今日はまた、ちょっと気持が悪くなりそうな気配がしたので、心配しながら、たんぽぽも摘まず、静かに施設へ帰りました。


変わって、午後のよしおさんの入浴介助。
今日で3回目になりました。
抵抗なく、介助されてくれるので、ほんとに助かります。

介助時間だけが気になるところです。
30分では、忙しいかなと思うけど、実際にかかる時間は35分くらいというところです。
1時間とっているけど、実際は引き伸ばして45分くらいで、ヘルパーさんはお帰りになる。

純粋にお風呂の介助だけで良いので、30分にして下さい。」と言いたいけど、どうやったら、気まずくなく言えるだろうかと思案中です。

関連記事

よしおさんとみつこさんの昨日のことは、まだ、書いていませんでしたので、付け加えます。

よしおさんは昨日は、ショートステイ先の面接がありました。
自宅まで来て頂きました。みつこさんの時に続き2度目です。
みつこさんの面接はちょうど1年前でした。

よしおさんは、エアコンも入れて、部屋の用意もして待っていてくれました。
ちょっと、こちらはびくびくですが、まだ、よしおさんのショート滞在についての反発はありません。
その気でいてくれています。有り難いですね。

兎に角、日がな1日寝ていたいので、それをさせて欲しいことを強調していました。
それから、おやつを持参しても良いと言われて、「おやつは食べたいので、是非お願いします。」と答えていました。

ショートの主任さんからは、「楽しいお父さんなので、是非、他の利用者さんともお話して下さい。」と上々の受けでした。


お昼からはみつこさんの内科受診に付き添いました。
回りが風邪をひいている人が多い中、みつこさんは、病気もせず、気分も上々、良い調子です。
みつこさんはお昼をほとんど椅子に座って過しているので、低反発の座布団を薬局でみつけたので、買って持って行きました。
これで、座りタコというか、床ずれみたいな痕も解消されるのではと思います。
最近は、隣に座ってお話できる、気の合う人が何人かできたようです。良かったね。



で、本日は区分変更を申し出ていましたので、市の長寿支援課から、聞き取り調査がありました。
ところが、今朝は、「胸の爆発」が起きて、朝ご飯も食べれない状態で、「救急車を呼んで欲しい」が再燃していました。

入院時の看護サマリーには、「胸の不快感の訴え」と書いてありました。脈拍の遅延も夜間30と夜中に脈が非常に遅くなる事が書いてありました。
一体何なのだろう?と首をひねるばかりだけど、いつか、「あぁいうことだったのかな?」なんて、詫びることになるのかな?

救急車は呼べないけれど、朝ご飯は後にして、ゆっくり休んでいてもらいました。

認定員の方がいらしても、起きてくれなくて、寝たまま聞き取りしてもらうことになりました。
これまでの状態だと、元気すぎて区分変更もできないだろうと思っていましたが、
かえって、好都合というと語弊がありますが、タイミング良くありのままの姿を見てもらって良かったでしょう。

本人は遅れた朝ご飯を食べ、お昼ご飯も食べ、夕ご飯も普通に食べたので、健康上は問題はないと思います。
今のところ、薬には頼らず、私の「大丈夫」と言う説明だけで過しています。

関連記事

3月31日夜8時からの放送でした。
タイトルに何故か心ひかれて、この番組を見ました。(NHK教育)
この人と福祉を語ろう 漫画家・西原理恵子 家族が“アルコール依存症”になったとき

西原さんが、テレビに出演して、現在同じような状況で困っていらっしゃる方たちに伝えたかったことは、元ご主人が、治療の必要な「アルコール依存症」という病気だったことに、もっと早く気付けば、もっとできたことがあっただろうに、ということに集約されると思います。

結婚して半年くらいから、普通の状態ではなくなった。お酒に溺れて、暴言、暴力を振るうご主人にひたすら耐えて、子供を育て、仕事をして、一日一日をしのいでいた。
友人の医師に相談しても、これと言った解決策も無かった。

そんな生活が6年続いて、これ以上は子供に危害が及ぶと判断して、離婚した。
離婚して初めて、元ご主人は自分の意思で、アルコール依存症の治療を始めた。
それから、半年の入院を経て、元の優しい夫に戻って、帰ってきてくれた。
その時、末期がんに侵されていて、それから半年、、、
子供を傷つけなくて良かった」「人間として死ねて嬉しい」という言葉を残して亡くなった。

家庭が崩壊するまで、「アルコール依存症」という病気であること、治療をしなくては治らない事に気がつかなかったことを残念に思い、それを同じ状態にいる方に伝えたいとおっしゃっていました。
そして、専門の医療機関にかかることの必要性も。家族相談もあることも。


認知症の場合とは、少し違うけど、でも、共通する部分もある。

認知症も適切な医療を受ければ、認知症専門の医療を早くに受ければ、人間としての普通の生活をより長く続けられる。
本人が出向けなくても、家族相談を受けられるところも多い。
それが出来なくて、家庭が崩壊してしまう場合もあるのだから。

うちの親戚にも、「アルコールさえ入らなければ、いい人なのに・・」という人がいた。
もう、亡くなってしまったけれど、治療を受けていたら、いつもいい人だったかもしれないのにと思いました。




再放送があります。
2008年3月31日(月) 再放送:4月7日(月)
興味を持たれたら、ぜひご覧下さい。

関連記事

何だか怖いみたいに次々といろんなことが可能になります。
よしおさんの認知症外来受診は、初回から数えて2回目になります。
ほんとは3回目ですが、2回目の時は「痔」の診察を受けただけなので、それは除外すると、今日で2回目になります。
後は私がずっと代理受診せざるを得ない状態でした。

1回目の受診の願いがかなった時(昨年11月)には、夫が付き添いで行ってくれました。
あの頃は、まだまだ物盗られ妄想が酷くて、家を空けることも出来ないので、留守番は私がしなくてはなりませんでした。

よしおさんにしては、夫が一番「悪いやつ」なので、留守番を頼む訳にはいかない。
私のことも信用できないけど、家を空けるよりは良いと思っていたみたいです。
あれから4ヶ月で、すっかり変わってしまいました。嬉しい変わり方です。

認知症自体は進んでいるのかもしれませんが、薬を使わずに自然体で穏やかになってくれました。
不安も陰を潜めています。
家を空けることが可能になり、「盗まれる」という言葉を使わなくなりました。

認知症が進むといっても、記憶力がほとんどないというか、まだらボケというのか、覚えられなくなって、変なふうにまちがって覚えることがなくなったのかもしれません。



久しぶりに先生に会って、先生もびっくりされていました。

良い表情をされてますねぇ~」と声をかけて下さると、

ありがとうございます。先生のおかげです。」って、こういうところが、よしおさんの商売人(商売とはちょっと違いますが)らしいところです。
どう思っているかは別として、ひとまずこう言っておく」というのが見え見えですが、それだけ頭が回れば結構なものです。

薬は今はアリセプト1mlと、フェルガードだけです。
薬のことは、「物忘れがひどくならないように予防です。」という説明で納得してくれています。

体の方も大丈夫ですし、少し外へ出かけられたらどうでしょう。」と先生も奨めて下さいましたが、

寝るのが一番楽ですから・・」と、これは聞き入れてもらえません。

でも、そんなことは、私は構いません。

こんな平和が訪れるとは、望んではいましたが、期待はしていませんでしたから。

さて、明日はショートの面接です。
明日も平和に過ぎますように。

関連記事
↓メールはこちらへお願いします  (*を@にかえて下さい)
pandora*r4.dion.ne.jp

↓管理人の別サイトです
HP「ふたりの介護」および
HP「シェリーとともに」は
終了しました
長い間有難うございました。

Bl「友わんこ&3にゃんこ&パンドラの徒然」

パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

↓セミナー情報はこちらをご覧ください。

「セミナー情報」

↓以前のセミナーでの報告原稿はこちらをご覧下さい。

「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。

FC2Blog Ranking