2008 / 02
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【よしおさんの入浴】

アリセプトの影響なのか、よしおさんの具合が悪くなった時に
「お風呂に入る気がしない」と、1日ずれ、2日ずれ、しているうちに
とうとう、お風呂が金曜日になってしまいました。

最初は火曜日でしたから、3日もずれてしまいました。
週1ペースは直せそうにありません。

お風呂も黙って入れる状態にしてしまいます。
入るかどうかを聞いてからにすると、「今日はやめておく」と
返事されてしまいますから。

「もう、用意したから・・」と言えば、勿体無いからと言う事で、
入ってくれます。

お風呂も、何とかヘルパーさんに介助をお願いしたいところですが、
まだ、「恥ずかしい」そうなので、そう言える間は元気だと思ってよいでしょう。

湯船に入って、「あぁ、気持がいい」と言う言葉を確認してから、私は帰ります。
お風呂から上がったころを見計らって、様子を見に行くのは今までどおりです。


夕ご飯の介助は今日は私の担当です。
寝ているよしおさんを揺り起こすと、「今日は誰か来るのか?!」って質問がありました。
ヘルパーさんがみえる時には、ちょっぴり、なりふり構うみたいで、
それなりに気を使っているようです。

それも必要だと思うけどな。


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【みつこさんの鍼治療】

今朝は、朝ご飯は済んで、朝食後薬がまだの状態でした。
夕べはよく眠れていたのに、今朝は起されて起きた状態で、
ご機嫌は、、、悪い。
「みつこさんおはよう~」と言っても、「何ねっ」と返ってきました。

薬は抑肝散も、フェルガードも、本来の食後薬も、全部ひっくるめて、
食後に変更になっていました。

食前、食後にわかれていて、朝起きられないと、薬も飲めない、食事もできないで、
できない尽くしになるので、「全部まとめて食後ではいけないか?」と看護師さんから
お尋ねがあり、先生が「OK」を出されました。

たくさんのお薬を一まとめにして、お水とゼリーで飲んでから、いやいやながら鍼に出かけました。

が、出かけてしまえば、何とかなります。機嫌も徐々にもどりました。

ただ、治療院でも、金曜日仲間では、みつこさんは噂の人になりつつあるようです。
ふたりの付き添いがついて、ひとつひとつの行動がたいへんなので、
「あら、また、あの人だわ。」と言った感じで見守ってもらっています。

「手助けしたいけど、どうしようか、困ったわ」みたいな戸惑いが感じられます。
でも、みつこさんのような、認知症の人を、見てもらうということは、
普通のお年寄りにとっても意義ある(???)ことじゃないかしら。

一時は、この鍼治療院からも、お出入り禁止になるほど、
みつこさんの状態も混乱していました。
ベッドの横で排泄しようとしたり、隣のベッドの人に手を出したり、
怒り狂って帰ろうとしたり・・・。

あの頃(昨年の5月頃)と比べたら、みつこさんは落ち着いて、
人間としての尊厳を取り戻していると言えます。
まさに適切な治療のおかげです。


落ち着いているみつこさんを見ると、
施設に預けている、後ろめたさに襲われます。
みつこさんに申し訳ない気持で、心の中で、「ごめん」と言います。

でもでも、ここにいるから落ち着いていられる。
適切な治療にプラスして、行き届いた介助、介護があるから、
こんなに落ち着いていられる、、それを忘れてはいけない。
感情に流されてはいけないと思っています。

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現在ヘルパーさんは、週4日、夕食時に1時間、生活援助で入ってもらっています。
定期的に来てくださるのは、4日で3人、おひとりの方が、月と火、
木、土は、それぞれひとりづつ。

今日の木曜日担当のヘルパーさんが、
「よしおさん、お元気になられましたね」と言って下さいました。

毎日見ていると、いつから元気になってきたのか
なかなか、はっきりしません。

木曜日のSさんがそう言って下さるということは、
1週間前には、あまり元気ではなかったということらしい。

やはり、グラマリールの影響が大きかったのではないかと思う。

今日はお友達に誘って頂いて、名古屋市の家から車で30分くらいの所にあるホールで、
音楽演奏会を楽しんできました。
演奏会に行く事も、家から出る事すら久しぶりで、すっかりリフレッシュできました。

よしおさんにそのことを話して、
「お昼を食べて、お薬も飲んでおいてね」と、お願いすると、
「わかりました。」と気分よく、出してくれて、とても嬉しかった。

何となく、自分自身も上向き気分になってきたのを実感しています。

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今日のよしおさんは、ぼんやりしている訳でもなく
かと言って、かりかりしている訳でもなく、
落ち着いて、穏やかでした。

グラマリールは切っています。
その為か、大人しくなり過ぎということはありません。

寝ている時間は長いですが、
起きている時には(食事時ですが)、まあまあ話もします。

よしおさんは、一応一人暮らしの世帯主、
みつこさんも施設には住民票を移していないので、
ふたりは同居になっています。

よしおさんには、もろもろの、お役所関係など、
しなくてはならないことが今もあります。

と言っても、もう、ひとりでは無理なので、
手紙は私が全て目を通して、
それから、処理の必要な物は、よしおさんにも報告します。

その段階で、勘違いから、かーーーーっと怒ることが多かったのですが、
今日などは、そんな話をもちかけても、「頼みます」と穏やかでした。
少し、私に任せる気持になってきているようです。
時間が解決するというのか、何事にも適切な時期があるのだと、
だから、焦る事はないのだと、感じています。

なかなか、家を空けて、外へでるのは、まだまだ心配で、できませんが、
身近な、私たち夫婦が「盗む」とか、ヘルパーさんを信じないと言うのは、
最近はなりを潜めています。

現金なもので、よしおさんが穏やかでいてくれれば、
私の気持ちも、直結で穏やかに落ち着きます。
ほんとうは、私が落ち着いて、それをよしおさんに伝える役目でなくてはならないのに、、、
どちらからが先であっても、結果オーライ、それはそれでよい事にしましょう。

この状態なら、心静かに、過していけそうです。

両親家の3匹の猫たちは、
すっかり、私に馴染み、玄関を入ると、
あの、怒りんぼだった、トムまで、「みゃぁ~~」と擦り寄ってくるようになりました。

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ヘルパーさんの夕食介助の後、サインをしに行くと、
ヘルパーさんが、「よしおさんの歯が欠けました。」って、、、

見るとテーブルの上に、欠けた歯が置いてありました。
虫歯が、欠けて取れたようです。
前から、亀裂が入って、割れそうな歯がありました。
痛むなら、抜歯しか直す方法はないと言われていて、
本人が抜くのは断固拒否していました。

欠けた歯、痛みだしたら、またひと騒動ありそうです。
でも、先回りして、心配するのは止めようね。
その時はその時にしましょう。

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【よしおさんの眼科受診】

よしおさんのまぶたの腫れ、目やにが主訴(本人は訴えていませんが)で、
眼科を受診してきました。
まぶたの腫れは、日によったり、時間によってかなり差があるので、
浮腫みとか、目の炎症による腫れとは考え難いと思いました。
今朝は、あまり腫れていませんでしたが、受診を本人も受け入れてくれたことですし、
念のため診てもらっておくことにしました。

結果としては、一応、クラビット点眼薬(抗生剤)を出して頂きましたが
そんなに酷い炎症があるとも思えないとのことでした。

内科でも浮腫みは否定されたし、眼科も心配ないとのことなので、
考えられるのは、寝過ぎ、水分の取り過ぎ、などで、あまり心配することもなさそうです。

午後になって、みつこさんのところへ出かける直前になって、
また不安そうな顔で、「胸がドキッとして目が覚めた」という訴えがありました。
循環器のO先生は「狭心症発作とは考えられない」というだけのお答えでした。
本人にも、なるべく納得がいくように、「いつも狭心症の薬は飲んでいるから、大丈夫」となだめてみました。
「ニトロを飲んだ方がいいのか?」と聞かれて、
「1回ドキッとしただけなら、飲まなくても大丈夫」と答えましたが、
それで納得してくれたのかしら。

みつこさんのところへ出かける時間が迫っていて、慌てて、家を出たのですが、
電気毛布の高温が気になって、また引き返しました。
いつも電気毛布が最高温でそれを肩や首に巻きつけて寝ています。
「あまり熱いと、胸がドキドキするかもしれないわ」と、
適正温度に下げるように説明して、調節しました。
これも、毎度のことで、またすぐに最高温に変えられてしまうのですが。



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【みつこさんの認知症外来往診】

今日は、隣同士で居ても、差しさわりのない住人さんのひとり、つ○さんと
隣同士に座って、こっくりこっくりしていました。

「みつこさん」と呼びかけると、なんと左目だけが、真っ赤です。
ものもらい? 結膜炎? 自分でも自然と手が行くようで、痒いのか、痛いのかな。
眠りこけているのなら、お部屋で寝させてもらおうかしら?と思っていると、
目を開いて、テレビを見たり、私の手元の雑誌をみたり・・
それならば起きている方がいいね、、と、一緒に並んで座る事にしました。

テレビに子供が出て来ると、「可愛い!」と笑ったり、
私の手元の雑誌の写真を指差して「これ、誰?」と聞いたり、
笑顔もあり、穏やかで、とても精神的に落ち着いていました。

先生がなかなか姿を見せて下さらないので、
みつこさんとたっぷり、お話したり、触れ合ったりできました。

NHKの認知症特集の中に出て来たように、身体を触れ合って、
正面から目を見て、言う事を否定せず、、とその通りにはできなかったけど、
手をとって、ゆっくり話を聞いて、会話をしてみました。

今日は、みつこさんはみつこさんの世界の中の会話でしたが、
その中で、終始穏やかだったので、花◎ということにしました。

おやつの時間になり、カップケーキと紅茶を介護士さんが運んで下さいました。
隣のつ○さんは、あっという間に平らげてしまいましたが、
みつこさんはゆっくり、きちっと半分食べました。
そして、残りの半分を私に、「食べなさい」って差し出します。
私は、もう、食べてきたからねって納得させて、残りをお口に運んであげました。
そんな時はあーんと口を開いて、すずめの子みたいに食べさせてもらいます。

そんなことが平気でできることが、可笑しくて、こちらの顔がほころんでしまいます。
紅茶も少し残して、私に奨めます。これも時間をかけて飲んでもらいました。

それから、体重測定があって、歩行訓練の一貫と言う事で、
看護師さんが、手引き歩行で、体重計のところまで、連れて行って下さいました。

隣のつ○さんは、「行かない」って、首を横に振っていましたが、
みつこさんは、「どこまで行くの?」「行こうかねっ」って、素直に行きました。
今日は、ほんとに調子が良かったようです。

目の赤いのは、看護師さん曰く「牧場風」にやられた?
何それ??って思いましたが、隣の牧場の方に面した部屋の人に時々ある。
どうも、牧場の草の成分による、アレルギー性の結膜炎では・・と言うことです。


予定の時間を2時間近く過ぎて、I先生が来て下さいました。

ひとつのテーブルに、つ○さんとみつこさん、隣にI先生、みつこさんの向かいに私。
先生の向かいに看護師さんと、ぐるっとテーブルを囲みました。

つ○さんも、何の違和感もなく同席で、これもまた、不思議な愉快な感じでした。
だって、これ、診察風景なんですもの。

I先生も、みつこさんの笑顔と落ち着きぶりに、非常に喜んで下さいました。
「診断がついて、薬が調整できて、施設に慣れて、全てが良い方へ動いていますね」って。
「こんな笑顔を見せてくれたら、多少介護拒否で怒っても許せちゃうね」って。
(目薬点す時には、看護師さんに噛み付いたんですって)

先生がいらっしゃってから、介護士さんが、つ○さんとみつこさんと先生と私に
お茶を入れて下さいました。
みつこさんは、自分のお茶(ミルク?)をやっぱり半分飲んでから、
今度は先生に向って、「どうぞ、こっちから飲みなさい」って、
カップの自分が口をつけていない方側を指し示していました。
先生が「僕もあるから、みつこさんいいよ。ありがとう。」って言うと、
「イヤ??」って、聞いていました。

こんな光景、以前には、想像もできませんでした。
しかも、これ、診察風景なんですもの、、、感謝、感謝です。


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先生は、よしおさんの事も聞いて下さいました。

次回の診察で、もしも本人が行けたら、先生から抑肝散を奨めてもらうこと
了解して頂きました。

胸のドキっとすることに関しては・・・

内科の経過観察は欠かさないという前提で、

・本人の言う事を決して否定しない。(「狭心症発作じゃない」とか)
・安心できるなら、ニトロを服用しても構わない。ニトロは直に体外に排出されて、
血圧低下も招かないそうです。
・「これを飲むと気分が落ち着くから」と説明して、リーゼを服用させる。
・本人の不安な気持を汲んであげて、できるだけ安心させるようにする。
などが良いのではないかとアドバイス頂きました。

I先生に話を聞いていただく事で、私の心のモヤモヤも、すっきり落ち着きました。
よしおさんへの過去の拘りが出て来て、許せないような気持になる時は
私の心が、黄色か赤色、要注意の点滅信号かも・・・
そんな時は、訳もなく、人につっかかったりして、、、自分を恥じ入ります。

まだまだ、ですね。わたし。

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昨日(2月23日)の午後4時から1時間の番組の後半だけを見ました。
タイトルはしっかりとは覚えていませんが、
二組の認知症のご夫婦(片方が認知症、若年性?比較的若い方)の
お話でした。

奥様が認知症で、ご主人と2人暮らしの
ご主人が介護されている方の方が、特に気になりました。

病院から自宅へ戻っていらして、二人三脚の在宅介護が始まります。
奥様が家での生活に大分慣れた頃・・・

室内の階段が怖くて、1時間かけてご主人の介助で上がっていたのが
10分くらいで上がり下りができるようになった頃・・・

申し込んであった特養から、入所の打診の電話が入ります。

ご主人は、返事を迷い迷い・・
やっと、決心しても、、、すぐには電話がかけられません。


どういう結論を出されるのだろうか・・とはらはらしていると、

「ふたりの笑顔を無くさない為に」・・入所の決意をされました。

施設に入りたくても入れない方がいらっしゃるなか、
たいへん申し訳ない気持ですが、

施設に入る時にも、それぞれのドラマがあることを、
みつこさんの時と重ねて、胸に熱く感じました。

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よしおさんの状態ですが、まあまあ落ち着いてきました。

顔の浮腫みというか、目の腫れは、目やにもびっしりなので、
目に炎症があるかもしれません。

月曜日に眼科外来があるので、それを受診してもらおうと思ってます。
本人も納得していますので、夫に付き添いを頼みました。

胸の変な爆発は、今のところ、訴えがありません。
それが不安で眠れないということもありません。
循環器内科を受診したので、特に異常はないと言う事で、
私の気持は楽になっています。
本人はもう覚えていません。

それが、実際は何なのかは不明です。
本人が、死への恐怖心から、神経質になっているのかもしれないし、
ほんとにアリセプトの副作用かもしれない。
もし、そうなら、2月中くらいで完全に切れると思うので、
3月になれば、もう出現しないはず。

今のところ、一晩経つと、忘れてしまっているので、
それほど強い恐怖心ではないらしいので、それも助かっています。

お薬は、今日までは、リーゼ(不安を和らげる)を半錠飲んでいます。
落ち着いてきているので、明日からやめてみようと思っています。
アリセプトは止めています。グラマリールも止めています。

お薬への猜疑心も消えていますので、
フェルガードは意外とあっさりと復活できました。
本人が猜疑心で一杯の時に、私の方が、いらいら躍起になる必要は、
何もありませんでした。

今度の認知症外来が受診できれば(本人が受診できれば)
先生から抑肝散を直接本人に奨めてもらおうと思います。
それで、本人が納得して飲めれば、きっとそれが一番良いことだと思うから。

受診できなかったり、納得できなかったりすれば、
また、様子をみながら、リーゼグラマリールで体調を見ながら
調整することになることでしょう。

このところ、ヘルパーさんともお話できるようになったし、
ヘルパーさんが終るまで、起きていて、新聞を読んでるふりして、
ヘルパーさんの見張りもできています。
もとの状態に近いです。

ひとりきりで、寂しいと言えば、寂しい生活なんだけど、
本人は満足していて、一応自立した生活ができているので、
私ひとりヤキヤキ焦る事もないのだと思い直しています。

このまま、そっと見守っていきます。

ただ、お正月にみつこさんが帰り際に
今度はこちらに来てください。」と言い残した言葉だけが、
すごく私の心にひっかかっています。

おそらく、よしおさんも、みつこさん本人も覚えてはいないでしょうけれど、
私としては実現させてあげたい。
よしおさんに、みつこさんを訪ねて行かせたい。。。
でも、それも、私の自己満足の為なら、何も焦る事はないでしょう。

ほんとは、私が、焦らず、普通の生活を送る事こそが、
今は大事なのだと思えてきました。(私も復活なるか?)

私が、心に余裕を持つことが、みんなの平和に繋がるのだと思い直しています。
たとえ、よしおさんが、不穏状態になっていても・・・(そこが問題だけど)

何だ、一番の問題は、私の心だったんだ。

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何時ものように、3階のユニットへお迎えに上がって行くと、
一番奥(部屋に近い方)のテーブルでつっぷして寝ていました。

パ「もう、ご飯済んで、また、寝ているのでしょうか?
介護N「今日はご機嫌が悪くて、今起きたところで、まだなんです。

みつこさんに近づいて、「おはよう!」って声をかけても、揺すっても、
起きてくれません。
テーブルの上には、笑顔のみつこさんの写真が1枚置いてありました。

写真、撮ってもらったんだね。いい顔しているよ。

もっと、もっと、揺すると、
なんねっと、すごい形相になりました。

おぉぉぉ。ご機嫌悪いね。具合が悪いわけじゃないよね。

介護N「夕べは22時から、熟睡できたし、調子は良いはずなんですけど・・
って、朝食を用意して下さいました。

ご飯が上手に食べられなくなっているそうで、
最近は朝はパン食に替えてみてもらっているそうです。


ジャムつきトーストを「半分、食べなさいっ」って、私の方へ押し出すので、
一緒に頂く事にしました。

みつこさんは、ひとりで食事はしたくない。
食事も、おやつも、誰かと一緒にしたい。
見守ってもらって、自分だけ食べるのは、ダメなんです。

普段も昼食だけは、介護士さんたちが、一緒にテーブルで食事をして下さるので、
安心して食べられるようです。

先日、他の家族の方が、お弁当持ちで、昼食時に面会に来ていらしたので、
このアイディア、もらいます」って思いました。

私は家に家族がいるので、昼食時にお弁当持ちの面会はなかなかできないけど、
いつか、夫のいない日にやってみようと考えています。

よしおさんは、ひとりで平気です。
家族がいても、家族を待たないで、自分がテーブルについたら、
さっさとお先に食べてしまいます。


さて、朝食のトーストを半分づつ食べて、朝食後薬にしてもらいました。

今日は、久しぶりに、ほんとに機嫌が悪くて、ぶつぶつ怒っていました。
お薬を口に入れて、お水も含んだけど、錠剤を指でつまみ出していました。

介護さん、どうするのかな?って、傍観させて頂いたら、
つまみだした錠剤を、さっと持っていって、
しばらくしたら、大スプーン一杯のゼリーに、お薬を乗っけてきて下さいました。
それをお口にあーーーーん、としてもらって、もぐもぐ、ごっくん。

みつこさんは、何も言いません。
極々自然な成り行きで、何時もこうしてもらっているんだなぁーーって、
私は嬉しくなりました。
(そう言えば、家でも、そうやって、やってたよ。もう忘れるくらいになったんだ。)

さて、出かけましょう、、、と、、、車椅子に移ってもらおうと、
夫が手をとって介助しようとしたら、、、、

つめたい!!!と大声が出ました。夫の手が冷たかったのですって。

冷たさには敏感なんです。それに今日はご機嫌悪しなので、特にかもしれません。
冷たさ=痛み と感じるようです。
鍼で、アルコールで消毒する時にも、痛い!って払いのけようとしたりします。

2週間前の鍼治療の時に、嘔吐して、コートを汚して、
80℃のお湯漬けで洗濯になってしまったコートはまだ戻って来ていません。*
誰も、何も言わないけど、処分になったのかしら?

*「みつこさん:めまい+嘔吐」(2月8日)

後から持って行った、洗えるコートを着て、出発しました。

みつこさんの外出をひとりで支えるのは、今ではもう無理です。
車も後部座席にひとりで座らせて、私が運転と言うのは、怖くて、今はできないでしょう。

夫にはずいぶん手伝ってもらっています。


今日の外出は、なんとか無事に帰ってきましたけど、
ご機嫌が良くなったと思っても、やっぱり朝の調子に引き戻されて、
何度か、大声を出して拒否しそうになりました。

そんな時は、どこか、体が不調なのだろうと思います。
赤ちゃんがぐずるような感じと言えばよいでしょうか。
車の中でも、かなり眠りこけていたので、眠いだけかもしれないですが。

鍼が終って、ベッドから下りる時は、
どこへも行かないーーー」とベッドにしがみついていました。

待合室に戻って、支払いが済んで、さあ帰ろうとしても、
ここにいるーーーっ」と、椅子から立ち上がってくれません。


でも、みつこさんの目線に立って、ゆっくり説明すると、
そうねっ」っと納得してくれることもあります。

それが、何だか、子供に言い聞かせているみたいで、
何だか可笑しい。可愛いって思ってしまいます。

介護士さんたちも、そういう心境にまで、なって下さっているのでは
ないかと、良い風に解釈しています。

私自身も、家ではなかなかその心境には到達できなかったから、
これも、施設に居てくれるからこその、心の余裕でしょう。

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やっぱり、私、精神的に疲れているのかもしれないと思いました。
疲れているから、何でもないことが、心にグサッと響くのかもしれない。

「ひとつの文章でも、それを書いた人の背景を考えて読んで欲しい」
なんて、そんなこと、願う方がどうかしていると自分の言っていることを
反省しました。ほんと、ごめんなさい。

文章にして、公開したら、それはあとは一人歩き。
読んで下さる方が、どう解釈しようと、それは自由だもの。
私は私の経験に基づいて書き、読んで下さる方はその方の経験に従って
読んで下さる。それが自然なことですから。

「こういう意味なの?」と問うて下されば、
私にも言い訳の余地ができたのに・・・と、これまた虫の良いことを
思ったりしました。が、それでも、真意は伝わらないし、伝わる必要も
どこにもないのではないかしら。

だって、これは「パンドラのつぶや記」、私の独り言ですもの。
嘘偽りのない、私の独り言を書き続けます。

これからも、どんなご感想もお待ちしています。
どうぞ引き続きよろしくお願いします。



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【昨日のみつこさん】
久しぶりになってしまったので、よしおさんの診察が終った午後にみつこさんを施設へ訪ねて行きました。

ちょうど、施設のケアマネMさんとがっち会い、下のロビーでお話することになりました。
みつこさんの機能回復訓練の計画書の見直しのことでした。
計画書のことの話の前に今のみつこさんのことに話が及びました。

みつこさんが、慣れた、変わった(良く)ということを介護士さんたちが話していて下さるということでした。

みつこさんのユニットでは、たぶんみつこさんが一番認知症が重い。
身体的には元気な方だけど、意思疎通の出来なさ、介護拒否がある点ではワーストワンではないでしょうか。
当初は、介護士さんたちが、みつこさんにどう接したら良いのか、恐る恐る試している感じが伝わってきました。

それが今では、介護士さんたちが、みつこさんへの接し方に慣れて下さった部分が大きいと思いますが、みつこさんも慣れて、落ち着き、居場所が出来つつあります。
それに、介護士さんたちが通りがかる時には必ず声をかけるようにして下さっているし、みつこさんもちゃんと答えています。
一方通行の話もあるけれど、時にはぴかっと相互通行の話になることもあります。

それと、みつこさんの良い所は、家に居た頃から、機嫌がすぐに直るところ、必ずお礼を言うところ(気分が良ければ)で、それはちっとも変わっていません。
施設でも、介助されると、介護士さんのほっぺを撫ぜ撫ぜして、感謝の意を表しているそうで、介護士さんたちの間に、みつこさん「可愛い」という感情が芽生えているみたいに感じられました。

親として、すっごく嬉しい。私は何時の間にか、もうすっかりみつこさんの親気分です。

「ご家族は、施設に預けたということで、どんなにか気がかりだったり、
これでいいのだろうかと逡巡されたりすると思うけど、
それは、一長一短、良い所へ目を向けてくださいネ。」
と、ケアマネさんのお言葉でした。

良い点とは・・・
きちんと栄養バランスの整った食事が3度3度摂れる事。
冷暖房完備なこと。個室対応なこと。
トイレ介助、入浴介助、着替え、洗面などの介助が、マンツーマンであること。

で、肝心の機能回復訓練計画書には、みつこさんの歩行機能が衰えないように、安易に車椅子を使わないで、できるところは自力歩行させて頂く、時間がかかっても、見守って頂くことをお願いしました。
これが、前から気になっていたことなので、お願いできて、とても嬉しかったです。

ケアマネさんとの話が終って、慌てて、3階へ飛んでいくと、ちょうど、おやつを食べているところでした。
プラマンジェとミルクコーヒー、美味しそうでした。

この日のみつこさん語録は・・・
「あなたのダンナさん、何ていう名前だった?」
これ、絶対そんなこと言えるはずがないと夫は申します。
でも、確かにそう言いました。
私の通訳が入っているのですけど、そういう意味のことを言いました。

私、最近、頭の中で同時通訳をやっているので、端の人が聞いていてもわからない「みつこさん語」がわかってしまいます。不思議~。

それから・・・
「また、来なくちゃダメだよ。」
どういう意味で言っているのかは不明なんですけど、また、顔を見せて欲しいという事には変わりないと思います。

もう、今では、みつこさんのことは、あまり心配しないで、「今日はどうしてるかな?」って思えるようになりました。

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水曜日は循環器科は予約優先の日です。
予約でない人も間に入れるということでしたので、
待つのを覚悟ででかけることにしてありました。

病院へ行くことは、昨晩、よしおさんに伝えてありました。
いつも朝、まず一番に雨戸を開けて、
猫にご飯を与えて、
よしおさんの薬を用意して、
尿瓶のおしっこを始末して、と、そこまでを
自分たちの食事の前にします。

その時は、よしおさんには声をかけないのですが、
今朝はよく覚えていて、「何時に病院へ行くのか?」って
布団から身を乗り出して、聞きました。

それなのに、その時間はあっと言う間に忘れて、
これから、よしおさんの朝ご飯の用意・・と思っている時に
インターフォンが鳴りました。

朝ご飯を持って、訪ねて行くと、
すでに、朝ご飯を食べ、薬を飲み、着替えをして、
出かけるばかりで待っていました。

部分的に欠落するけど、覚えていることはできます。
特に自分の意識の集中することはよく覚えています。
でも、今日も、何故病院へ行くのかは、どこかへ飛んで行っていました。

ほんとは、私は留守番、夫が連れて行くことになっていましたが、
夫が「心臓だ、腎臓だ、顔の浮腫みだ、肺炎球菌ワクチンだって、
一緒に行ってくれないとわからない」と言うので、

ダメもとで、よしおさんに少し威厳を持って、「私もついて行きます」と
宣言してみましたら、あっさりと了承されました。


病院では、介護関係の知り合いにふたり会いました。
ひとりは、昨年の4月にみつこさんが退院後初めて滞在していた
ショートステイの介護長さんでした。
どこかで見た顔と思ったら、向こうから声をかけて下さいました。

みつこさんが、一番荒れて、本人も回りも苦しかった時の介護長さんです。
良い人たちだったけど、認知症の対応には今ひとつでした。
施設長さんは優しかったけど、みつこさんに困り果てて、
「お払いをしてもらったら?」なんておっしゃってました。

あの時の介護長さん、癌が再発していて、今はお仕事も休み。
放射線治療中とか・・・。
一年の間にいろんな変化がありました。

もうひとりは、いつものヘルパーのIさん。
今日はオフなので、個人的にお友だちのお母さんの付き添いでした。
それが、よしおさんと同じ先生で、よしおさんのひとつ前でした。
今日はちゃんと洋服を着ているよしおさんを見て、
「とっても、元気そうねぇ」って。

心臓にペースメーカーが入って、足が不自由なおばあ様でした。
診察室から出て来て、、、
「ペースメーカーの調整が2年もしてないので、びっくりされました。」
「よしおさんは、幸せだわ。」って。



待って、待って、やっと順番が回ってきました。

顔の浮腫み: 狭心症様発作:
その頃には、浮腫みはあまりわかりません。
まぶたがやや腫れていて、目やにがかなり沢山出ていました。
先生は「顔が浮腫んでいるとは、わからない」とおっしゃってました。

心不全、腎不全から来る浮腫みの場合は、顔だけということはない。
まずは下肢に出る事が一番多く、あとは全身。
よしおさんは下肢の浮腫みも息苦しさもありません。

心不全ならば、息苦しさが主訴になる。
心肺に水がたまれば、ぜいぜいという苦しさになる。
上向になど寝られない。

腎不全となれば、尿量が減る。それもない。
心不全、腎不全は否定されました。


よしおさんの言う、「心臓の発作」と言うのは、
先生は首をかしげるばかり。
狭心症の発作とは、違う気がする。
神経的なものかもしれないけれど・・・と。

ということで、でも念のため、心電図とレントゲンを撮って
確認だけはしましょうと言う事になりました。

結果、レントゲンもきれい、水が溜まっている様子もない。
心電図も異常なし。

様子をみましょうということになりました。

本人は「私は昨日何を言ったのか?」って、
一体なんで病院へ来たのでしょう?って、
すっかり認知症患者になってしまいました。

半日がかりになりましたが、ここまでしておけば、
半分は安心できるのじゃないだろうか。

肺炎球菌ワクチンについては、O先生は、特別お奨めというふうでもありませんでした。
今日はあまりの忙しさでしたので、後日よく考えて決めようと思います。


まぶたの腫れは、起きていると、減るようです。
寝過ぎもあるかもしれないし、目の炎症があるかもしれないので、
来週、眼科も受診しようと思っています。



この後、午後は久しぶりにみつこさんに会ってきました。
その時のお話は、またにします。

P.S. 今日の夕食後には、フェルガードを1包、
本人了解で、飲む事ができました。(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ

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以下は、2月19日の記事になります。



人間て、自分の経験を通してしか、物が見えないのでしょうか。

今、私が、私の気持ちに正直に書き記していることは、

私とよしおさん、私と実母(12才の時他界)、よしおさんと私の実母、
私とみつこさん、よしおさんとみつこさん、

その全てのこれまでの人生の集約、結果、からなっているもので、
それをとても説明し尽くせるものではありません。

今、現在の私の正直な気持ち、それは読み手によって、
様々な感情を呼び起こすのだろうなと思います。

共感してもらえる人にだけ読んでほしいわけでは、もちろんありません。
反発、反論も教えて頂きたい。

愛情溢れる、平穏な家庭で、何不自由なく成長された方には
私の中の何分の一かの、親への冷たい気持を、
「命のはかなさ、重さ、尊さ」を知らない不遜な人、可哀想な人、と
映るのかもしれない。

私とよしおさんの心の葛藤は、ずっとずっと以前から続いていて、
でも、そのことは、誰にも相談できず、誰にも言えなかった。
ある時、親しいお友達に、助けを求める気持でちょっと愚痴った時、
「親のことを悪く言う人は嫌い」と一喝されてしまいました。
その時の心の痛みを、今もちょっと思い出してしまいました。

逆に、私も、自分と環境の違う人の想いを受け留めるキャパシティーに
かけているのかも、きっとそうでしょう・・と、

少しでも、想像力を働かせ、心していこうと、気持をあらたにしています。



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よしおさんは、今日も、顔がぱんぱん。
それに、狭心症発作なのか、どうかわからないけれど、
やはり胸に違和感を感じて不安になっている。

I先生がおっしゃるように、「内科(心臓)の方の病気の進行も
考慮に入れて下さい」というのが真実なよう。
アリセプトが合わないというのも、そうかもしれないけれど、
やはり、それだけではないらしい。
アリセプトが合わないわけではないかもしれない。
いずれにしても、アリセプトはもう復活する気はないけれど。

今日のところはニトロールを服用して、枕もとに置いてあるのを
思い出してもらってあります。

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今日はケアマネさんの来月の予定の定期訪問がありました。

差し当たり、よしおさんの来月の予定は変化なしです。
週4日、夕方1時間、夕食援助とお掃除の生活援助のみです。

旧ケアマネさんがおっしゃるように、
ヘルパーさんの導入が当たり前のようにできていること自体、
1年前には考えられなかったのですから、
ずいぶん進歩しているのだと喜ばなくてはいけないでしょう。
それに、今後もさらなる進歩が期待できると思わなくてはならないでしょう。

よしおさんについて、当面困っている事と言うことで、

家を留守にできない。
どうしても、留守番が要る。
留守番は私でなくてはならない。
そうすると、病院のつきそいは私ではできないことになり、先生とお話ができない。

上の理由で、デイもショートも利用できない。

認知症の薬は飲めなくなってしまったことも、話だけは聞いてもらいました。

お話を聞いてもらっただけで、これと言ったうまい解決策は今日は出ませんでしたが、
一応、現状だけは、頭に入れておいて頂きました。

現在のよしおさんの状態だと、介護度は上がるとは思えない。
特養への入所は、どう、考慮してもらえるとしても、最低介護度3は必要と言う事で、
現状の介護度1では、まだまだ無理だそうです。

今現在は、介護度もそうですが、家を空けられないのだから、施設に入れるわけもないけれど、
何かひとつ崩れるというか、体が言う事を利かなくなれば、
がたがたと、今まで以上に人手を借りなければ生活できない状態になってしまうと思います。

現実によしおさんとみつこさんのふたりが最終的にはどんな形の生活を送るのかは想像できないけれど、
できることならば、もう一度ふたりで同じところで生活をさせてあげたいと思う。

家でふたりでということは有りえないので、
みつこさんの居る特養で二人一緒が実現すればなとは私の希望だけど、
よしおさんの介護度が上がるのを望むのも変だし、
希望のようにはならないかもしれない。

このまま、ふたりが別れ別れで・・と想像すると、
人生って寂しい・・と思う。
お別れは、何時やってくるか知れないのね。


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よしおさんの薬への不信感は、ちょっとやそっとでは消えません。

フェルガードは熱い物に加えても大丈夫と言う事でしたので、
試しに汁物に加えてみましたが、わからなかったと思いますが、
具だけ食べて、汁は全部残しました。

ホットミルクを奨めると、「これは何が入っているんだ?」と聞きました。
私が調理するものを全て疑っているのでしょう。

よしおさんは病気なんだから(?)とは、思っても、
私は一体、何を一生懸命になっているのかと、あほらしくなりました。
それによしおさんの疑い深さは、病気というより、以前からの気質なんですもの。

89才の人の命を、自分の身を削ってまで、心配してあげる必要がどこにあるのだろうか。
一体何の為に、薬を調整していると思っているのだろうか。
もちろん、介護者が介護しやすいようにということではあるけれど、
それを拒むなら、介護されなくても良いということなのだから、
じゃあ、そうしましょうか? 介護するのは止めましょうか?と言いたくなる。

時々、こういう、やりきれない気持が波のように襲ってきて、全て放り投げたくなります。
笑顔どころか、普通に優しくさえ接する事ができなくなってくると、
よしおさんの顔を見るのも嫌になります。

明日は1日、顔を見ないでおこうかな。
何だか悪魔がそうささやいています。
なんて、直に後悔するのだけど。

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よしおさんの顔は依然として浮腫んだままです。

今日の土曜日は、担当の内科の先生の診察日です。
夫は外出予定なので、私が連れていけば、家は留守になります。
でも、ダメ元で、話してみました。

顔が浮腫んでいること。
3年前に心筋梗塞になったから、その後心臓の働きが悪い事。
だから、心臓を助けようとして、腎臓が辛くなって来ている事。
お薬をもらって、体の水分を排泄しないと、辛くなること。
だから、受診しましょうと。

すると、
「いつもの内科の先生か?」と聞きました。
認知症外来のI先生には不信感で一杯になってしまいました。
当分消えそうにありません。
ため息が出るけど、時間が経つしかないかな。

「そうです。」と答えると「ならば、行く。」と言いました。
しかし、「家を留守にできない。」「泥棒が入ったらどうする?」「火事になったらどうする?」
と、今日行くことは、またも否定されました。

次の診察日は来週の水曜日。
その時に受診することに話が決まりました。

ひとつひとつ、時間をかけて崩していくしかないでしょう。

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【よしおさん】

ここのところ気になる事に、のどの渇きがあります。
以前は水分を取らなくて心配していたのに、
甘い「午○の紅茶」とか「カル○スウォーター」とかを
がばがばと言う感じで飲んでいます。

薬事表をみると、リーゼもグラマリールもどちらも
のどの渇きが注意書きとしてあります。

どちらも、頓服としてだけ使う方が良いのかもしれません。
と、毎日迷い迷いしています。

薬に対して、とても敏感なのかもしれない。

明日の土曜日は担当の循環器のO先生の受診日なので、
できたら、受診して、利尿剤が必要なら出して欲しいと思っている。
だけど、明日は夫が用事があって、連れて行ってはもらえない。
私が連れていけば済むことで、その方が先生とお話できていいのだけど、
「家を空けられない病」のよしおさんなので、その話をすると、
また、怒り出す可能性あり。。。。。

先日も夫の都合が悪いから、私と行きましょうって声をかけたら、
「○○さんは(夫のこと)、自分の遊びと私の命とどっちが大事なんだ!」
って、目が三角になってきた。

明日受診できなければ、来週の水曜日もあるので、そちらで受診することに
なるけれど、、、。
試しに声はかけるべきかな?と、さっきからずっと悩んだまま。

これから、こういうことも増えてくるだろうから、何とかどこかで変わって欲しいけど、
それには、まだ時間がかかるのだろうか。


【みつこさん】

みつこさんは、鍼治療の日。
先日の嘔吐から、もう1週間経ってしまいました。
日にちの過ぎるのが早いわぁ。

ひざかけは、お洗濯も終って、特に縮んだとも思えず、
きれいにしてもらってありました。
コートの方はまだ戻ってきていません。
ダメになっちゃったかもです。

古い通販で買った洗えるシルクのコートがあったので、
それを替わりに持っていってあります。
それを今日は着てもらいました。

みつこさんは、自分で理解できないことがあると
恐怖心を感じてしまうようです。
説明しながら、着て貰ったのだけど、
袖を通すのにちょっと手間取ってしまったら、
突然、機嫌が悪くなり、
「もう嫌・・行かない・・」と言いながら、コートを脱ぎかけました。
慌てて、説明して、もう一度、着せ掛けて、
車椅子に座らせて、出発しました。

エレベーターに乗り込んだ頃には
機嫌も治り、笑顔を見せてくれました。

鍼が終って、精算している時にも
可笑しなことがありました。
待合室に3人がけの長いすが置いてあります。
2人待っている人が座っていらっしゃいました。
みつこさんに一番端に座ってもらってから
コートを着せようとすると、
みつこさんは、私にも腰掛させようと思ったようで、
隣の人に「もっと詰めて下さい」と、はっきり言いました。

みつこさんがお尻をどんと詰めるものだから、
一番端の人が椅子から落ちかけてしまいました。
変な人と思われたか、認知症だと分かって下さったか、
その辺はどうかわかりませんでしたが、
私は平謝りしましたが、
内心はとても嬉しかった。

みつこさん、しっかりしている。
まるで、良くなっているみたい。

今日は出かけの血圧も135と安定していました。
嘔吐することもなく、無事に帰って来ました。




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認知症外来のI 先生によしおさんの状態をメール相談しておきましたら、
家族だけでもいいから、外来に来てくださいとお返事頂きました。

ということで、本日は外来に行き、直に薬の相談させて頂きました。

アリセプト3mlに増えてすぐに、胸苦しさが出現したこと、
アリセプト1.5mlを始めてすぐの11月後半にも狭心症様発作が
出現したことから、アリセプトが合わないのかもしれないので、
見合わせましょうかということになりました。

最初はアリセプト1mlか、1.5mlに戻すかというご提案でしたが
なくても良いのでは・・という私の気持ちを通させて頂きました。

後は同じ、グラマリール25ml×1、リーゼ1/2
そして、できればフェルガード100×2包と言う事でした。

抑肝散が飲めれば、その方が良いとのことでしたが、
今はとても無理なので、替わりにグラマリールになりました。

フェルガードは熱を通しても変質しないので、お味噌汁や
カフェオレなどに入れても良いということでした。
が、焦らず、ちょっと待ってもらうことにしました。

やっぱり、本人に納得して飲んで欲しいから。
今しばらくは、落ち着いてもらって、落ち着いてから、
ゆっくり話して、納得してもらって、フェルガードと抑肝散が
飲めたらよいなと思っています。

よしおさんの認知症、脳血管性は別として、
アルツハイマーと思っていたのは、レビーかもしれないと
言う事です。
手の震えや、薬に敏感なところは、そうかもしれないと思います。


それとは別に、最近、顔の浮腫み?が気になります。
浮腫みではなくて、目の腫れ? かもしれないけれど、
血液検査値の腎臓数値も悪いので、要注意です。
心不全になってきているのかもしれません。
こちらは循環器で、相談しなくてはいけないと思っています。

今は循環器は別病院へ行っているので、I先生も自分ならこうする
と言うことも言い難そうです。

ただ、狭心症様発作を、ほんとに狭心症発作かもしれないと言う事も
きちんと視野に入れておいて、できれば薬を追加してもらってと
奨められました。

これは、12月に狭心症の薬を1種追加してもらってありますので
問題はありません。

よしおさんの認知症の治療としては、もう、特に何をするという
段階ではなくなってしまったようです。
暴力的になったり、極端に不安にならないように、するだけです。

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口腔ケアの日なので、出かけて行きました。
施設に着くと、介護士のMさんが、
「今日はみつこさんと遊んでしまいました。」って、
朝起きる時の話をして下さいました。

「まだ、起きない」と言い張るみつこさんを
あの手、この手で起そうとして、

好き好きビームを送ったり、
ほおずり攻撃したり、して下さったんだって。

そしたら、とうとう最後にみつこさん、
「もおぉ、あっちへ行ってーーーーー !!」って、
怒られてしまいました(笑)て、くすくす笑いながら話して下さいました。

ここまでになれたのかなって何だか嬉しかった。

最初の頃は、介護士さんたちみんな、
みつこさんに、恐る恐る近づいて、どう対処したらいいのでしょう?
っていう様子で一杯でしたもの。

朝もふたりがかりで、無理やり着替えさせてしまって、
殴る、ける、噛みつくの大騒動しても、
5分経てば、けろっとしているところは前と同じなので、

人にも寄りますが、たいがいの介護士さんが、
楽しくやって下さっています。


そんな話を聞いたところで、
「今日は口腔ケアですよね?」って尋ねたら、
「午前中に済みました。」というお返事です。

じゃあ、、、ってみつこさんとふたりで喫茶へ出かけて
ケーキと紅茶を頼んでゆっくりしているところへ、
歯科衛生士の先生が通りかかり、
「みつこさん、もう大丈夫ですから、付いていてもらわなくても良いですよ」
と声をかけて下さいました。

もう、ひとりで大丈夫なのね。偉いね、みつこさん。


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変わって、よしおさんのお薬不信は、まだちょっと治まりません。
一応、内科の薬が一包化されているので、それを挟みでちょきんと切って、
その中へ、精神科の薬を入れて、またセロテープで貼り付けています。
今のところ、それで気付かず、
「これは、前からの薬だけだね」と念を押してから飲んでいます。

さて、この前まで、下痢だと言っていたのに
今日は、「朝から一度も出ないけど、いいのだろうか?」と言います。
毎日出なくたって、大丈夫。
何だか、排便にとりつかれているみたい・・・
それとも、私に甘えている・・・
「僕のことも構って~~~」って言ってるの?



施設でも、入居者さんたちの中には、介護士さんに甘えている人がいる。
ほんとに、娘か孫みたいな介護士さんに、どうみても甘えていると
思える人がいる。

でも、その姿を見ると、何か、とっても嬉しくなって、温かい気持になる。

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新しい薬が追加になってから、変なことが一杯おこる。
昨日父が言った言葉です。確かに的を得ています。
でも、その先が問題。

一度そう思ってしまったら、その気持を消す事は容易なことではありません。
何故そうなのか、どうしたら良いのかを考えることなどできません。
人に任せることも、頼ることも、できません。

恐れていた「まずいこと」が起こりました。

今日は朝から、薬戦争です。

朝食は食べたくないというので、ズルズルとお昼過ぎになり、
午後1時過ぎに、今日の最初の食事になりました。

その後に、朝食後薬を用意しても、
「いっぺん止めておくゎ」と昨日からの同じ言葉を繰り返します。

「新しく追加した薬は抜いてあるから」と説明しても納得しません。

「これは前から飲んでいる薬だけだから」と、手の平に薬を乗せても、
また、テーブルの上に置いてしまったり、

「これは毎日飲まないと、かえって危ないのだから」と言って、再度奨めると
今度は口に入れて、コップの水を飲むふりをして、
コップの中にそーーっと全部吐き出してしまいました。

すぐに溶けてしまう薬も含まれています。
慌てて、スプーンですくい出して、
「そんなに嫌なら、捨てます」と言うと、
「そんな、もったいない」!!!「置いておいて」
「これは、前から飲んでいる薬だけなのか?」と確認して、
「そんなら、飲むか」っと、やっと飲んでくれました。

今日はアリセプト、フェルガードは抜いています。
グラマリール1錠/日、リーゼ半錠/日は追加しています。

震えは、止まっているようです。
目の釣りあがった感じもなくなっていました。

ただ、薬の件で、私や夫にに対する不信感が、一挙に膨れ上がってしまいました。


これじゃあ、本末転倒なんですよね。

もう一度、何故、よしおさんに、認知症の治療を受けさせたかったか、
原点に返って、考え直したいと思います。


介護者が一番困っていたことは・・・
妄想からくる、暴力・・自分の大切な物を盗られたと思い込んで、叩く、首を絞める。

本人が一番困ることは・・・認知症になって、わけがわからなくなることのはず。
本人は何も自覚してないのだから、何も困ることなんてないのかもしれないけれど。

そうすると、介護者にとって必要なのは、暴力を抑えるグラマリールだけかもしれない。
胸が苦しい症状がアリセプトの副作用ならば、アリセプトを止めて、副作用も消えれば、
不安も感じなくなって、リーゼは必要なくなる。

脳血管性の認知症に対しては、心筋梗塞の予防薬がそのまま予防薬になっているので、
これ以上には必要ない。
アルツハイマーもそんなに酷くないので、進行予防という意味なら、フェルガードが効果があると思う。

グラマリール少量と、フェルガード少量。
それで、何とか、バランスを保てたら良いのではないかしら。

薬のことは、先生と相談です。


よしおさんに対して、一番困っていること
人が信じられないこと、、、、それは認知症と関係ないので、悲しいけど治せないわ。
認知症になって、増幅されてしまった部分は抑えられるかもしれないけど、
根本にある人間不信はよしおさん、そのものなので、、それを治すことはできないもの。

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本日はよしおさんの満89才のお誕生日です。
ささやかですが、お昼に3人でお寿司をとって食べました。
これが、私たちからのプレゼントです。
よしおさんは、昔から、何も欲しくない人なのです。
いろいろプレゼントしてきましたが、何も喜んでくれない。
せいぜい食べる物・・ということでお昼ご飯になりました。

その時は、結構口数も多く、頭の回転も良く、
暖かくなったら、みつこさんのところへも行くとか、
良い調子でした。

ただ、手の震えが、見て分かるほどで、あれっと思いました。

それに、昼食後薬を飲んでもらおうと思うと、
止めておきたい・・」と言ったのが気になっていました。



夕方になって、お昼の残りのお寿司で夕飯にしてもらい、
夕食後薬を出そうとした時から、何だか様子が変になってきました。

今日は薬をやめておく」と、また言い出しました。

2日くらい前から、胸が苦しい。胸から頭へかけて、キューっと締め付けられて、
それをじっと我慢していると、今度は目の前に、チカチカと無い物が見える。

心臓麻痺で死ぬかもしれん。恐ろしくてしょうがない。
体中が震えてくる。」 手を見て、「今も震えている。」(確かに)
顔を見ると、目が釣りあがっている。相当な興奮状態なんだ。。。

下痢もしてる。
前は調子がよかったのに、今の薬が増えてからおかしくなった。
今飲んでる薬がおかしいんだ。

どれが悪いのか、見てもらって、止めてもらわないといけない。
薬害だっ
この苦しさを直接、先生に聞いてもらわないといけない。
あんたでは、何もわからん。

これが、繰り返し繰り返し、エンドレステープで続きました。



最初は、いつもの狭心症発作不安、心臓神経症かと思いました。
2日前から」とか、「下痢」の言葉にはっとしました。

そうなんだ、3日前から、アリセプト1.5mlから3mlに増量している。
これの副作用と、陽性症状が顕著に出てしまったみたい。

そう言えば、最近、夜間に水分を凄く摂っている。
のども渇いているようです。

さらに、リーゼ、グラマリールも抜いている。

ちょっと、一挙にやり過ぎだったみたい。



問題はもともと、人を信じない人なので、薬全てを拒否し始めていること。

いくら、この薬が強すぎるから、これだけ抜くからと説明しても、
何を飲ませたんだ。」「信じられん。」と、
毒殺を謀られたみたいに思い込んでしまったようです。

軌道修正が、果たして、できるかしら。


11月から、12月にかけて、狭心症の発作と思っていた症状も
今思うと、アリセプト1.5mlですら、出ていた副作用だったのだと思う。


一旦、白紙に戻して、
本人の気持が落ち着いてから、あらためて、一から出直し。
それがいいのかな。それしかないかなと思っています。

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明るい日差しが出て来て、
昨日の雪も今日はすっかり溶けました。

でも、何だか億劫になってしまって、
みつこさんの所へ出かけて行きませんでした。

明日こそ、様子を見てきます。

よしおさんは、薬が抜けてきたのが実感できるような感じになりました。
相変わらず1日中寝ていますが、でも、良く食べるし、良く飲むし、
私が出かけるのが少し遅くなると、自分で温めて食事を済ませていたりしています。

前と変わらない状態に戻っています。

それと同時に(平行して)、目つきが心配。
猜疑心のある目をしています。

こんなふうで、ある日突然「○○を返してくれっ」って言われるのですよね。
そうなる前に何とかしたいので、ちょっとでも、前兆(があれば)を感じたら
すかさず、薬をひと盛りできたらいいけどなあ。


みつこさんは、思いもかけず、施設に落ち着く事となりました。
私が決めて、そうしたというよりも、もっと大きな力で
そうなるようになっていて、そうなったような気がします。

何故、そう感じるのかと言われても、よくわからないけれど、
人知を超えたものを感じるからとしか言えません。

さて、よしおさんはこれからどうなるのだろうか?
私が、施設に落ち着いて欲しいと思ったところで、
そうできるとも、そうならないとも、何ともわからない。



今は、両親のことだけで、いっぱいいっぱいの私。
私の人生はどうなっているのだろう・・・。どうなるのだろう。

すでに人生の折り返し点はとっくに過ぎ、
もしかしたら、自分の人生の終着点も、もうすぐそこなのかもしれない
と感じることもある。

としたら、私の人生って何?

両親が○○したら、私はこうしよう・・ああしよう・・・
そういうふうに考えるのはきっぱりと止めようと思う。
ちょうど、親が、子供が手を離れたら、こうしよう・・ああしよう・・
と思うのと似ているけれど、似て非なるものだと思う。
全然違う。

○○というのは、私の手を離れたらと言う意味ですが。
そんな日はないかもしれない。
だって、私の人生が先に終らないという保証はどこにもないもの。

やっぱり、今、この瞬間を生きていかないといけない。
逃れられない状況ならば、そこに浸って、それを楽しむ?
それを喜びとする?

私がこの世に生を受けたのは、
今のこの生活の為だとしたら・・・ここに何か意味があるはずなのだから。
その意味を探してみたい。

今日は何だか哲学的になった、1日でした。

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2月に入って、名古屋地方では今季初の積雪を観測しました。
お昼前から雪が振り出し、みるみる積もっていきました。
名古屋は13cmと報道されていましたが、
郊外の私の家の辺りは20cm以上あるような気がします。
真っ白で、きれいですけど、寒いで~す。
夕刊の配達も遅れているし、ヘルパーさんもたいへんじゃないかと
キャンセルにしました。
事務センターに問い合わせると、
「キャンセルして頂ければ、有りがたい」と言う事でしたから。


よしおさんは、猫と一緒に終日寝床の中です。
パンカマを増やしてもらったと思ったら、
今朝は下痢になりました。
パンツがトイレに脱いであったので、
朝食の時に、お尻拭きと、着替えをしてもらいました。
パンツは脱いだけど、新しいのは穿いていなくて、
直接ズボン下で、そちらも汚れていました。

なかなか、ちょうどよいところで止めるのは難しいです。
お昼だけ、パンカマを抜く事にしました。

グラマリール、リーゼを止めて1週間ですが、
今のところ、口数は増えてきたけど、
怒るところまでは至らず、良い調子です。
夜も不安なく、眠れています。


みつこさんの様子を見に行きたかったけど、
この雪では、運転が怖くて、
見合わせました。
あれ以降、何も連絡がないので、
大丈夫なのでしょう。

でも、急に脳出血、脳梗塞ということも
ないとは言えないとあらためて感じました。
その時はその時でしかたがないけれど・・・。
新しいコートと、ひざかけを用意して、
お名前付けも済ませました。

明日のお昼からでも、雪が溶けたら行ってこようと思います。

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金曜日は鍼治療の日です。
10時半の予約なので、施設を出来れば10時には出たいところです。
迎えは家を9時半に出ます。

その前によしおさんに、朝ご飯を済ませてもらい、
薬も飲むところまで見届けておきたいのですが、
今日は起して、ご飯の食卓に着いてもらうところで時間が来てしまいました。
薬も飲んでおいてね」と言い置いて、出発しました。

施設についたのが、10時少し前、
みつこさんは、まだ、テーブルで介護さんにスプーンで食べさせてもらっていました。
ひとりで食べれるのですが、食がすすまないようで、食べないので、
介護さんが時間を気にして、食べさせてくれていました。

私がバトンタッチして、一口、二口食べさせました。
機嫌が悪いわけではないけれど、すぐに目を閉じてしまうので、
その時は「眠いのかな」と思っただけでした。
トイレも誘導して、コートを着せて、ウルルさんにもらったレッグウォーマーをつけて、
いざ、出発。

風邪予防にマスクをつけて・・・。
行きの車の中も、じっと目を閉じていました。
治療院に到着して、腰を温めながら、ベッドで横になって待っている時に、
ゲホゲホとセキをしたので、マスクを取ると、
マスクの中に朝ご飯のいり卵が少しついていました。
口の中に残っていて、吸い込みそうになったのだろうか??!と思いました。

鍼治療中は、「痛いから、やめてっ」と1回だけ言いましたが、
後は、じっと目を閉じていました。
どーーーも、朝からずっと気分が悪かったようです。
気付かず、ごめんねーーー。

治療が終わり、治療費を精算している間、みつこさんはソファで待っています。
夫は駐車場(離れている)へ車を取りに行ってくれています。
みつこさんを見ると、ソファで横になってしまっています。

帰るよ」って、揺すり起そうとすると、「揺れてるから、待って!!」と確か、そう言いました。
めまいなんだ・・・「気持悪い?」と聞くと、
動きたくない。」「ここにいる。」って答えました。

どうしようか、と一瞬迷ったのですが、早めに施設に戻って
ベッドで休んだ方がよいだろうと、急いで帰ることにしました。
夫に車までおんぶしてもらい
(「あの人誰?」と言いながらも、素直におんぶされてました。)
急がず急いで、車を走らせてもらいました。

施設までの道中も、何度か口元へ手を持っていっていました。
少しだけ食べ物を指でつまんでいたのですが、
少しづつ嘔吐というか、戻していたのだろうか? 不思議。

施設の玄関に着いた所で、降りようと思った瞬間に
胸が上下に揺れて、嘔吐が始まりました。
咄嗟に、ハンカチ(タオルのミニハンカチ)で受けとめましたが、
受けとめ切れません。。。
左手はみつこさんの口元へ、右手でバッグの中のビニール袋を出そうとしても
上手く出せません。
夫が新聞紙を広げてくれて、施設の人を呼んで、袋とティッシュを持ってきてもらったのと
私がビニール袋を取り出して、口元へ持っていったのとが同時で、大事には至りませんでした。
みつこさんも、大量にゲボーっと吐いて、後は繰り返すふうでは、ありませんでしたが、
顔色が真っ白になってしまいました。

施設へ上がって、ベッドに休み、ラバーシーツを敷いて、頭を高くして横向きに
休ませてもらいました。
血圧が170を越えていて、高かったようです。その時点では発熱はありません。
すぐに看護師さんが来て、様子を聞いて下さいました。

・胃腸風邪(先日の風邪から移行した?)
・体調が悪い時に、車酔いした?
・めまいがあったのなら、血圧が高かったから?



血圧、体温、嘔吐の有無など、様子をみて対応して下さる、
状況に寄っては、午後病院へ受診しますということでしたので、
お願いして、帰ることにしました。

さて、吐社物で汚れた洗濯物で、問題が発生しました。
吐社物の付着したコートとひざかけは、ノロウィルスなどの事を考慮して
殺菌させて欲しいと言われました。
そのままクリーニングに出すのは、もちろんダメです。

具体的にはハイターに浸すそうです。
(これは、後で80℃でウール洗い洗剤に浸すことで良いことになりました)
いずれにしても、コートはウールの総裏のコートですので、使えなくなります。
ひざ掛けは多少縮んでも構わないので、大丈夫です。

施設内ですから、規則には従うというか、他の方にご迷惑をかけてはならないので、
致し方ありません。
最初に「持ち物は洗えるものにしてくださいね」と言われた意味はこういうことでした。



夕方看護師さんからお電話を頂き、一安心することができました。

・私たちが帰った後、直にひとりで、トイレに起きてきたので、
トイレ誘導し、パッド交換した。

・その時には、普通に話して、普通の状態だった。

・その後、着替えをして、昼食抜きで、ずっと夕方まで眠った。

・血圧は安定した。

・発熱はない。

・その後、嘔吐もない。

・風邪とか、伝染性のものとは考えにくい。

・早朝血圧が高かった可能性があるので、明日から朝の血圧測定をします。
・外出する時には、必ず血圧測定してからを徹底します。

と報告を頂きました。

迅速な対応に感謝しています。
家でだったら、とても、こういうふうには対応できないでしょう。

今度、訪ねる時には、新しいひざ掛けと、コートを持って行かなくては。
今日のコートは長く着ていたので、もう良い事にしましょう。

血圧はかなり心配なのですが、早めに前兆のような今日のことがあって、
突然、大事に至らなくて済んだと考えましょう。

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今日はよしおさんの認知症外来の受診日でしたが、
夫が用事(市のボランティア活動)で、出かける事になっていて
よしおさんを連れて行ってもらうことができません。
まだ、私が留守番していないと家を空けることができません。

なので、私が代理受診をしてきました。
よしおさんがいないので、ゆっくり、認知症の診断結果を
再度お聞きすることができました。

私が診察室に入って行くと、
「よしおさんがみえないと、何があったのかとドキッとします。」
って、先生に言われてしまいました。

まずは、11月に薬を決めて頂いて以来の生活が徐々に活動性をなくしてきて、
おとなしくなり過ぎていることを相談しました。

これまでの薬は

アリセプト1.5ml
グラマリール25ml×2
フェルガード2包
リーゼ 1錠

でした。

ここ、5日くらいになりますか、グラマリールを中止し、リーゼを半錠にしています。

今回アリセプトを3mlに増量することにしました。
これで、どうなるかという問題もありますが、
今現在大人しくなり過ぎという点を考慮して、
まずは、グラマリールはストップ。
リーゼも不安が消えているので、ストップという路線で行く事になりました。

ただし、様子をみて、アリセプトを1.5mlにもどす。
フェルガードを減らす。
グラマリールを再開する。
「不安」があれば、リーゼを入れる。

などを検討することになりました。
その辺の天秤は家族に任せますということでしたので、
後で報告という形か、迷えばメール相談する事になると思います。


暴力、暴言が再燃する前の気配みたいなものを察知できたらと思うのですが、
よく観察していればわかるだろうか?
たぶん、活発な感じが戻ってきたら、用心してみている必要がありそうです。
さて、検査結果をプリントアウトして頂きました。


【脳のCT結果】

頭頂葉萎縮(2cm×9)少ない方
前頭葉萎縮 軽度
側頭葉萎縮 軽度
両側海馬萎縮 中等度
小脳梗塞あり

【長谷川式検査】と合わせて、

混合型認知症と診断されました。ATD+CVDです。


アルツハイマーも脳血管性も、顕著にこれは・・・という感じではありません。
画像もパッと見にはきれいで、以前にも内科の先生に年相応と言われた所以だと感じました。

長谷川式簡易知能評価スケールは、24.5点以下が認知症だそうですが、
よしおさんは、20点はない と言った程度で、軽度から中等度の認知症です。

物忘れには、アリセプトとフェルガードで、
妄想、暴力行為には、グラマリールで対処していくということになりました。

物忘れはしかたがないとして、妄想、暴力行為は、本人のもともとの気質が大きく関与しているような気がします。
でも、それも、グラマリールで対処していけそうだということがわかり、
道はついたので、今までの暗闇からは脱する事ができて、ほんとに良かったと感じています。

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【よしおさん:とこや】

3ヶ月ぶり位になってしまいましたが、今日は床屋さんへ行ってもらいました。
抵抗もなく、「連れてってもらう」と言ってくれたので、夫に連れて行ってもらいました。
水曜日なので、休み明けで混んでいたそうで、朝ご飯が済むとすぐに出かけたのに、
帰ってきたのは、お昼前でした。

何だか風邪ひきそうに、薄毛の上に、短くなって、寒そうです。
と、思ったら、本人も、寒い寒いを連発して、お布団に潜り込みました。

しばらくすると、ピーーーとインターフォンが鳴って、
「寒い。床屋で風邪ひいた。風邪薬持ってきてーー。」
お昼ご飯は抜きで定着してしまいましたので、牛乳一口飲んでもらってから、
昼食後薬とPL顆粒を1包飲んでもらいました。

夜になってからは、そのことはもう忘れているようでしたから、大丈夫です。



【みつこさん:老人ホームカット】

みつこさんの内科受診の予約日なので、よしおさんに風邪薬を飲ませると、
慌ててみつこさんの施設へ飛んで行きました。

机につっぷして寝ているみつこさんを揺すって起すと、
おーーー、短い。髪の毛が・・・。

(月)(火)のお休みに美容師さんがホームへ来てくれます。
大分伸びていたので、「この次はお願いします。。。」と言ってありました。
が、ベリーではないけど、ショートカットになってました。トホホ
私は、「うっ」と思ったのだけど、皆で「みつこさん、髪を切ったら、可愛くなって」
と口々に言います。
「そっかなぁ~~」、本人も可愛いと言われて、照れていたそうなので、
「まぁいいかぁ~~」と思いましたが。

次回はもう少し長くしてもらおうと心に決めているけど、言えるかな?
そんなに受けてるなら、みつこさんが嫌じゃなければいいかぁ・・・。



【肺炎球菌ワクチン接種】

上記のワクチンですが、私の住んでいる市では、昨秋から、
70才以上の人に、3000円の補助が出るようになりました。
健康保険はきかないので、実費です。

たまたま、ご近所の方からこのワクチンのことを聞いていたので、
今日の定期受診の時に聞いてみようと思っていました。

病院の廊下にも掲示があったので、付き添って下さった看護師さんに聞いてみましたが、
あまり良くご存知ありませんでした。
施設でも、誰も接種してないとのことでした。
「先生にお聞きになったら」と言われたので、診察の時にお尋ねしてみました。

すると、予想に反して(予想では、「あんまり効果ないですよ」と言われるかなと思ってました)
「これは、お奨め。みつこさんには特に年齢的にも、今が、うち時です。」
ということで、あれよあれよと、本日接種してもらいました。

・肺炎球菌による肺炎の予防になります。
・誤嚥性肺炎も、肺炎球菌による肺炎に移行する場合があるので、それを防げる。
・接種後1ヶ月後くらいから、5年位効果があります。
・続けて接種はできません。一生に1回だけです。(反応が強くでるためです)
・副作用はまず、ありません。


なので、体力が弱って、肺炎になりやすいある程度年齢のいっている人が一番の対象になります。

先生は、施設のお年寄りには、ぜひ勧めて欲しいとおっしゃっていました。
みつこさんの接種がきっかけで、看護師さんから事務職の方へ早速お話が伝わり、
インフルエンザの予防接種のように、ご家族に問い合わせをするように
手筈を整えて下さる事になりました。

やはり、施設内では、風邪かなと思うと、あっという間に肺炎ということが多発しているそうです。
それがいくらかでも防げるのではないかしら。

よしおさんも、早速(と言っても次回の受診時だけど)接種してもらおうと思います。

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確定申告の必要な皆さんには忙しい季節が到来しました。

よしおさんも世帯主なので、確定申告は必要ないけど、
県・市民税は申告しなくてはなりません。

昨年は夫に同行してもらって、自分で出かけて行きました。
今年は、もう、勝手に書かせてもらって、私が代理申告してきました。
一応、報告はしましたが、「頼みます」とあっさりしていました。

市民税が確定すると、ショート、施設利用時の減免が受けられます。
これで、みつこさんの施設利用料も大分助かっています。
よしおさんも、ショートを利用できると、料金がだいぶ違ってきます。


今日のよしおさんは、入浴日で、今日もひとりで入浴できました。
朝ご飯も結構、食べる事ができました。
お昼は流石に要らないと言っていましたが、ほとんど寝ている生活なので、
一日2食で、間食ありなので、充分ではないでしょうか。

脱水は怖いので、水分、水分とお題目を唱えて、
テーブルの上に飲み物をいろいろ並べておくと、
結構な量の水分が摂れるようになってきました。

夕方のヘルパーさんの時には、最後まで起きてヘルパーさんと会話ができていました。
だいぶ、以前の調子にもどっているように感じます。

これで、暴力的な状態が戻ってしまったら、また元の木阿弥なのですが・・。
どうでしょうか。
グラマリールを抜いて4日目になります。

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みつこさんの面会に行きました。
あまり早いと、起きていない可能性もあるので、
10時半に家を出る事にしました。

施設についてみると、
やはり、まだ、お休み中でした。
介護士さんが意外なことを・・・

昨晩は寝付いたのが明け方の4時だったので、
今朝は起きれなくても仕方が無いかなと思って・・


と言うことで、みつこさんは、ひとりでベッドで休んでいました。

みつこさんっ」って入って行くと、
目はつむっているけれど、手は動いたり、お返事はあったりで、
目覚めてはいるけれど、起きたくはないという状態でした。

しっかり目覚めて、起き上がってくれるのならば、
着替えを手伝って・・と思いましたが、
みつこさん」と呼びかけると、「どこか行くの?」と答えます。
どこも行かないけれど、起きない?」と聞くと、
食べない」とか「行かない」とか答えます。

もう少し寝ていたいのだろうと、そのままにしておくことにしました。
風邪はほとんど(すっかり?)良くなっていました。
やっぱり、看護師さんもついて看ていて頂けるのは、ほんとに助かります。

昨晩は明け方まで、起きていたとのことで、
またまた、誰かの部屋へ侵入とかあったのかしらと心配しましたが、

お部屋の中で、ごそごそされてました~~~」というお返事で、
問題はなさそうでした。

みつこさんは、この施設に置いていただく事ができて、
ほんとに助かりました。
陰気な閉鎖施設でもなく、外へ自由に出入りできてしまう施設なのに、
行方不明になることもなく、

介助拒否はあるものの、施設内でなら、困り果てるほどのことでもないらしく
何だか不思議な感じで落ち着いています。
みつこさんにとっては、居心地が良いのではないだろうかと思い始めています。

今もって、同居者の方たちの顔も、介護士さんたちの顔も、看護師さんの顔も
覚えているふうには思えませんが、だからと言って拒絶するわけでもないらしく
介護士さんに手をとってもらって、トイレから出てきたりしています。

このまま、ここで、いいね。



さて、よしおさんは、昨日からグラマリールを抜いてみています。
昨日は夕方ちょっと良かったかなと思ったけど、
今日はまた、元どおりです。

お昼は「食べたくないな」というので、牛乳1杯だけ飲んでもらいました。
夕食を、今日はヘルパーさんのない日なので、私が用意すると、
何だか食べたくない」と布団の中からお返事です。
寝てばかりだからじゃないかしら」と言うと、
そうだ」とわかっています。
わかっているけれど、起きて何かをする気にはならないみたいです。

それでも、何とか起きて夕食を手をつけてもらったら、
まあまあ食べる事ができました。
億劫になってしまったのでしょう。
でも、食べ終わったら、そのままお布団に直行でした。

最近の様子を見ていると、
何だか限りなく、老衰に近い気がしてきました。

よしおさんの今年の目標は、デイもショートも飛び越えて、
いきなり施設なのではないでしょうか。

よしおさんは、家が恋しいのなら、それこそ、毎週末は在宅ということも可能だから。
家が恋しいというより、家が心配。
自分の家、自分が守らなくては、命より大切。
そんな気持なんだと思います。
その気持が消える時は、たぶん生きてる気力も消える時で、その時では遅いかも。


昨晩のオー○の泉で彼が言っていました。
宿命はどうにもならない部分。世界のどこに、いつ、どんな人間に生まれるかなど、、、
運命は自分で切り開く部分、自分の努力でどうにでも変わりうる部分。

持って生まれた宿命はどうしようもなくても、
運命は自分で切り開くもの。

まだまだ、私も、考えて、より良い方法を探さなくては・・・。
親の為だと思うと辛くなるから、自分の為、自分の家族の為により良い方法をと思って。

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今日はグラマリールを抜いてみました。
11月の途中から、ずっと2錠/日でやってきましたが、
昨日は1錠、今日はなしです。

それがすぐに響いたとは考え難いですが、
今日の夕方のヘルパーさん来訪時は、
新聞を広げて、ヘルパーさんの監視をしていました。
ヘルパーさんとの会話も弾んだそうです。

年明けくらいから、
ヘルパーさんがお仕事中でも、
自分の食事が済んだら、さっさと引き上げて、
お布団へ突入。
ヘルパーさんの監視はしなくてもいいの?って聞きたくなるくらいでした。

さて、すっかり元通りで、また「盗まれた」が始まったら、
それも、困るのですが、
かと言って、あまり元気がないのも心配の種。
ほんとに難しいですわ。

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【よしおさんの元気喪失】

昨日も夕食介助のヘルパーさんからも言われたのですが、
よしおさんの元気が全くありません。
寝ている時間はもともと多かったけれど、起きている時(食事中)の会話もぐっと減りました。
今日のお昼も抜きになりました。
食欲もむらがあって、夜食も一杯食べている時もあれば、ほとんど手をつけてない時もあります。

トイレに行くのもおっくうになったようです。
もともと夜間は尿瓶を使用していましたが、私がお昼も部屋に尿瓶を置くようにしていたら、
そのまま定着してしまいました。

排便だけは、トイレに行きます。
お腹の調子は、ちょっと便が緩すぎるようで、今朝はパンツに漏れがありました。
でも、下痢と言うほどではないので、パンツ着用で、お尻だけ清潔にすれば良いので、
パンカマの量はこれで(増量)様子を見ようと思っています。
痔が痛くなるより良いから。


今朝は枕もとにアンダーシャツが脱いであり、どういうことかと思いました。
新品の、保温性の高い、シャーリング状になった身体にぴったりしたシャツです。
「どうしてなの?」と聞くと、
「身体を締め付けて苦しい」と言うのです。
締め付けると言っても、女性用の体型補正下着とはわけが違います。
そんなに息苦しいのかな?
羽毛布団も重苦しいと言うので、そうなのかもしれません。
ちょっとサイズが違うけど、夫に着てもらうことにします。

抑制系の薬を使い出してから、大人しく為り過ぎている感じがします。
興奮して、かっとなるのは、心臓にも悪いと思いますが、
元気消失も度が過ぎては、いけないし・・難しいところです。

夜のリーゼを半量に割り、グラマリールも1錠に減らしてみています。
ちょっとこれで次回受診まで様子をみてみようと思います。



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【みつこさんの介助抵抗】

今日は、鍼治療の日ですが、昨日お電話で、看護師さんに確認して、
今日は、予定通り休む事にしました。
「まだ、鼻声なので、冷たい空気に当たらない方が良いでしょう」とのことでした。

それで、今朝は少し遅めに出かけて行きました。
施設に着いてみると、まだ起きていませんでした。
お部屋の前まで行くと、扉が閉まっていて、中から声が聞こえます。
物凄いしゃがれ声で、「馬鹿!」「あっちいけ!」とか、怒鳴っています。

介護士のMさんが、憮然とした顔で出て見えた時に(パッドを取りに)、一緒に部屋に入りました。
Mさんがパンツを替えて、Nさんがみつこさんの手を押さえているところでした。
「嫌だと言ってるでしょ。」とか、ぽかぽかと手を出そうとしていたので、
Nさんと交替して、私がみつこさんをなだめました。
Nさんの方を向いて、「この人が悪いから、叩いて頂戴。」と私に言うので、
言葉に従って、Nさんを叩く真似をしました。「これでいいでしょ?」って聞くと、
「そんなんじゃ足りん!」と息巻いていました。

鼻声と言うより、喉がかれているようで、外へ行ける状態ではありませんでした。
風邪薬を飲んでいるので、眠気がいつもより強くて、パンツ交換のタイミングを逸しているので、
今朝は強行手段に出たところだったそうです。

介護士さんたちふたりとも、嫌気がさしていると言う感じでした。それはそうだよね。
家でも同じことをやっていました。あの頃は私もつくづく嫌になってました。
最後は諦めというか、開き直っていましたけど。
抵抗しだすと、結構な力を出すので、とてもひとりではおパンツ交換を強行はできませんでした。
脱がせただけで、穿かせられないとか、よくありました。
在宅の最後の方は、抵抗がある時は諦めて、シーツを交換するつもりでいました。
時間が経てば気分は変わるから、その時まで待てばいいのだけど、そうすると、
何回も見に行かなくてはならなくて、それも大変でした。

施設だと、ある程度は待ってくれるけど、あとは、複数の介護士さんで、強行突破です。

久しぶりにみつこさんの抵抗を目の当たりにして、介護士さんたちに頭を下げました。
でも、皆さん、みつこさんは、こういうふうって、わかってくれていて、
上手に対応して下さっているので、助かります。
私も、今では「懐かしく思い出す」なんて状態にさせてもらっています。

やっぱり、もう、うちへは連れて帰れないわぁ~と思ったことでした。

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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
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