2017 / 06
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今日は私の息抜きデーということで、友人とコンサート鑑賞に行ってきました。

ちょっと変わったコンサートで、どういうもんだろうか?と楽しみだったのですが、

◆歌楽「べろ出しチョンマ」
   ~二十絃筝と語り謡いによる~


べろ出しチョンマというのは、千葉県に言い伝えのお話です。
時は江戸時代、身分制度の厳しかった頃、野良仕事をする両親と長松12歳とウメ3歳の兄妹のお話です。両親が野良仕事をしている間、ウメの面倒を見るのが兄長松の仕事です。しもやけが崩れて手当てをする時に痛がるウメのために、長松は眉を吊り上げ、べろを出す可笑しな顔をして、妹の痛みを和らげます。

ある朝、父は凶作で村人が苦しんでいるのを見かねて、年貢を減らしてもらうため直訴に出かけます。そしてそのまま帰らず、家族4人民衆の前で、全員はりつけとなり、やりで刺殺されることになります。怖がって泣き叫ぶウメの為に、長松は最期の時にも眉を吊り上げ、べろを出し、その姿勢で刺殺されます。

今でも、千葉では、チョンマ人形が売られているそうです。
どんな状況の中にあっても、誰かへの優しさを、思いやりを、忘れなかった長松のことが語り継がれているのです。

このストーリーの語り謡いも素敵でしたし、始めて聴く二十絃筝の音も素敵でした。
昔ながらの、お琴は十三絃です。こちらは日本音階ですが、二十絃になると西洋音階が出せます。もっと洋楽に近づくと言えばいいのかな。バスバリトンと良く合って、とっても迫力もありました。

バスバリトンは境 信博さん、二十絃筝演奏は山田 明美さんでした。


今日のなんくるカード
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マブイ

すべての中に マブイ
ハートの奥に マブイ
マブイ感じて いのちはひとつ。


   *マブイ:魂
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【介護者の心の癒しの為に】

よしおさん、みつこさん共に認知症の治療法もわからず、混乱した生活を送っていた頃には、日々が過ぎることだけで精一杯の毎日で、自分が眼の下にクマを作っていても、目を吊り上げてキーキー言っていても、そういう自分を落ち着かせる術もわかりませんし、そういうことを考える余裕すらありませんでした。

お陰さまで、ふたりとも落ち着いた生活ができるようになり、それぞれ別のところでではありますが、支えられて穏やかな生活を送っています。この頃ようやく私にも自分のことを省みる余裕ができてきました。

何か自分の為に、自分が心地よく感じることをしてみたいと思って、誰かが自分の為のヒーリングになると勧めているものを、少しづつ試してみています。そんな中で、「いいな」と私が感じたものをご紹介していこうと思います。

第一弾として、今日は音楽CDから、

リベラ~エンジェル・ヴォイセズ
リベラ

NHK土曜ドラマ「氷壁」主題歌「彼方の光」で多くの反響を呼んだのだそうですが、私は知りませんでした。最初は少年少女合唱団みたいな聖歌隊のようなものを想像していたのですが、全く違いました。

南ロンドンの教会に集まる、声変わり前の少年たちのヴォーカルグループです。
最初の1音を聴いた時に、魂が天上へ引き上げられるような感覚がしました。
本当に心が洗われるという感じがするので、第一番にご紹介させて頂きました。

【鎌田實先生の講演会を聞きに行って】

2009年
○○まちづくり(○○は市の名前)
講演会


として、鎌田實先生の「がんばらない」けど「あきらめない」というお話がありましたので、出かけてきました。

副題は --あったか医療とあったか福祉-- とありますように、お話の趣旨は医療においても福祉においても、あたたかい心こそが大切であるというお話であったと理解しています。

地球上に生命が誕生したのは38億年前、人類が誕生したのは700万年前というお話から、始りました今日のお話の詳細はまたいずれ・・(たぶんもう書けないかな?)と思いますが、その中で、私の心に残ったのことは、ふたつありましたので、それだけ、ご紹介させて頂きます。

ひとつは、
アウシュビッツの例を出されましたが、その極限状態の中を生き抜いた人に共通していることは、諦めることなく、淡々と日常の生活をこなしたということ。
希望がなければ、生きていけないけれど、希望だけでは生きていけない。
アウシュビッツで、いつそこを出られるともしれない(希望が持てない)とわかった時に、絶望しないで、生き抜いた人は、歯ブラシがなくとも、指で歯を磨く、髭そりがなくとも、ガラスの破片で髭をそるなど、普通に、1日1日を丁寧に生きていたということ。

もうひとつは、
1%でいいから、自分以外の人の為に(家族も含めて)生きること。

「1日1日の積み重ねが未来に通じる」
「自分だけの為に生きない」

↑これは、最近私がひしと感じて、目標にしていることだったので、今日のお話は、ほんとにぴたりと当てはまりました。

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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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