2017 / 05
≪ 2017 / 04 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - 2017 / 06 ≫

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

故人が最後に残した言葉を通じて、故人の人生を紹介し、追悼するという、中日新聞の「ラストワード」という投稿欄にみつこさんの残したラストワードが掲載されましたので、ここに載せさせて頂きます。
写真ですので読みづらいかもしれませんが、拡大してお読み頂ければと思います。

Last Word

2011年1月29日(土)中日新聞 朝刊「ラストワード」


今日のなんくるカード
---------------------------
コミュニケーション

上手くなくても 通じるよ
本音をいえば 伝わるよ
ハートと ハートで 虹の橋。

スポンサーサイト

2010年5月4日(火) 中部日本新聞 朝刊 「医人伝」欄にみつこさんとよしおさんの主治医である長久手南クリニック院長の岩田明先生の医療活動が掲載されました。

認知症患者を往診:介護者と対等に連携

ケアマネージャーさんや訪問看護師さんたちと連携を組んで認知症患者を往診し、上から目線ではなくて介護者と対等の立場にたってアドバイス下さる、いつもの先生の様子が掲載されています。
是非ご一読ください。
医人伝

記事はこちらからもご覧になれます。
中日メディカルサイト 医人伝


今日のなんくるカード
---------------------------
ミルクユガフ

心はいつも 弥勒世(ミルクユウ)
穏やか 豊か 満ち足りて
実り溢れる いつまでも。


   *ミルクユガフ(弥勒世果報):弥勒がもたらす豊穣の世界

みつこさんの最近の変化を見ていると、嫌が応でも、みつこさんのこの世での最終段階をどのような形で迎えたいかということを考えないわけにはいきません。

今日の中日新聞のコラム欄「中日春秋」に、その話題が載っていました。
東京のある特養での看とりについてです。記憶だけで書いていますので、記述とはズレるかもしれませんが、内容は以下のような感じだと覚えています。

今、特養に入所中の85歳以上の方の90%くらいは認知症にかかっていらっしゃる。その方たちの最期は、嚥下が悪くなり、誤嚥性肺炎を繰り返し、入退院を繰り返し、お亡くなりになる場合がとても多い。それは胃ロウを増設していらっしゃる方でも同じである。果たしてそれが本人の望むところだろうか?という問題提起をしていました。

誤嚥性肺炎を繰り返すことの原因のひとつが、身体がどんな状態にあっても、必要なカロリーを摂らせたいという(まわりの)願望から来ていることがある(もちろん、それだけではないが)。食べたくない人に無理強いして食べさせる。胃ロウの場合もたくさん入れ過ぎて(必要カロリーであっても、その人にとっては多すぎる量の意味)逆流して誤嚥することに寄る場合がある。

(誤嚥性肺炎が、NEWフェルガードで防げることについては、もちろん触れてありませんが、そのことはちょっと置いておきます。)

身体が枯れていこうとしている人にどのように接するのが自然なのだろうかと考えて、取り組んでいるのが、先の特養のカリスマ看護師と言われる○○さんなのだそうです。家族とたびたび話あいを持ち、老いて食べなくなっている人に無理に過剰な栄養をとらせることなく、自然に食事量が減っていき、だんだん穏やかに枯れていくのを、施設で自然に看とるという方針で実行しているそうです。

家族としての気持ちはいろいろあり、その気持ちも段階に寄っても変化するように思います。
まだ、このことを考え始めて本当に日の浅い私でさえも、気持ちはすでに変化してきました。

みつこさんに対しては、NEWフェルガードを入れているから、誤嚥性肺炎にはならない、すると、最期というのは、まだまだ先のことであると思っていました。

ところが、誤嚥しないけど、眠気が強くて食べれないという思わぬ伏兵に出会いました。最初にそう気づいた時には、何とか食べさせる方法を考えました。無理やりにでも口に入れれば、嚥下が悪くない以上、食べるに違いないと思いました。エンシュアリキッドも補充すれば、カロリーは保たれると考えていましたし、事実そうで、当初は体重増加の傾向にありました。眠気をとる方法も考えました。

しかし、傾眠はどんどん強まります。それだけでなく、最近はたとえ目を開いていても食べることを拒否することもあるようになりました。食べたくないと意思表示することもあります。この段階に入って、少し気持ちが変わりました。

食べたいと感じることがあったら、その時に食べ物がないことは問題だけれど、そういうことより、食べたくない時に無理強いしていることの方が多いと思います。今、自分が必要とするカロリーは実は本人の身体が一番知っているのかもしれないと思います。

高齢で、認知症で、他の内科の病気がないのであれば、食が細くなるのは、無理のない範囲の食べてもらう努力は必要だけど、後は自然なこととして受け入れていくのが、いいのかもしれないという気持ちに動いてきています。

語りつくすことなどできない、複雑で繊細な問題です。



今日のなんくるカード
---------------------------
すべてはうまくいっている

マイナス プラス まるごとオッケー
すべては うまく いっている
すべっても うまく いっている。

現在行われている、内閣府・行政刷新会議による『事業仕分け』作業の中で、医療用漢方製剤(漢方エキス製剤・煎じ薬)を健康保険から除外する、と言う案が出されました。

認知症患者も抑肝酸をはじめとするたくさんの漢方製剤のお世話になっています。
これが、無駄を省くという名目で健康保険から外されてしまったら、それは、たいへんなことです。


詳しくはkuririnさんがまとめて下さっていますので、ぜひご参照ください。

尚、署名運動が展開されています。
よろしければ以下↓からご署名お願いします。

参考記事:今後も漢方が保険で使えるように


また、電子署名はこちらです
携帯電話からの署名はこちらです

第1回締め切りは、11月30日(月)
第2回締め切りは、12月7日(月)予定です。

長久手南クリニックでの河野先生が講師での最後の勉強会の時に、河野先生からお話のあったケアマネさんです。

愛知県大府市(共和病院のある市)に在住の方です。
認知症を学ぶ会の認知症関連記事のところでも紹介されていましたが、先日中日新聞の記事にもなっていましたので、ご紹介します。
86歳のケアマネさん

記事にも紹介されていますが、もともとは学校の先生で、定年退職後にNPO法人でボランティアヘルパーを始め、後にヘルパー資格を取って、老人のために働いて下さっていましたが、一念発起して、82歳の時、2度目の挑戦でケアマネ資格を取得されたそうです。以来現役のケアマネとして働いていらっしゃいます。
現在もグループホームへほぼ毎日通い、同じ年代の入所者さんたちのお話相手になっていらっしゃるそうです。

うーーーん、すごい。
私の親の年代の方ですもの。
自分が介護される側になったら・・・なんてことを考えている自分が恥ずかしくなりました。
最後まで支援を送る方でいなくてはいけないという気概を持たなくてはいけないと感じました。

↓メールはこちらへお願いします  (*を@にかえて下さい)
pandora*r4.dion.ne.jp

↓管理人の別サイトです
HP「ふたりの介護」
HP「シェリーとともに」は
終了しました
長い間有難うございました。

Bl「友わんこ&3にゃんこ&パンドラの徒然」

パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

↓セミナー情報はこちらをご覧ください。

「セミナー情報」

↓以前のセミナーでの報告原稿はこちらをご覧下さい。

「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。

FC2Blog Ranking

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。