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【介護、医療利用料の節約】(タイトルは管理人がつけました)
hokehoke先生の投稿からです


よしおさんは当然一人世帯ですよね。
介護保険で要介護1~5の場合、(特別)障害者控除の対象になります。介護保険証を持って役所で手続きをすると、控除の証明書がもらえます。
(身体障害者の場合は、それだけで控除の対象になりますので、もう利用していたらすいませんでした。)
その控除を使用して

1、よしおさんの年金から障害者控除などの控除を利用すると住民税非課税世帯になる場合、 介護保険の利用料が、多くのサービスで割引される(グループホームは対象外のようです。私の知っている限りでは、自己負担が10%から5%になる場合でした。すなわち半額です。ただこれは自治体により対象と、減額の幅が違いますので、役所やケアマネに確認してください。
医療保険の自己負担も、負担率10%の後期高齢者の場合、外来の上限が12,000円から8,000円になります。入院も負担の上限が下がります。
それ以外に、介護保険料や健康保険料も下がるようです。

2、住民税非課税世帯にならない場合
よしおさんを扶養家族にしている方の、所得控除として(特別)障害者控除が使えます。よしおさんの所得控除にするか、扶養者の所得控除にするかは、節税額となどを考慮して、一番有利な方法で障害者控除を利用する。
以上の方法で、要介護1~5(一部の自治体では2~5のようです)の方は、確定申告を検討してください。
所得税がかからない所得A万円より、住民税が課税さえれないB万円のほうが、はるかに少ないです。所得税非課税の場合、住んでいる自治体で申告すればよいです。申告すれば住民税非課税世態の場合でも、申告しないと、B万円以下であることが証明されないので、住民税が課税されます。
このような制度になっていますが、自分で動かないと役所では教えてもくれません。

2011-01-07(12:02) : hokehoke URL : 編集
元記事:「早速きました」2011/1/11 投稿欄

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【老人の浮腫みについて】
hokehoke先生からの投稿です


高齢者の浮腫みは、医学的には問題にならない局所的な理由が大部分です。
心不全や肝硬変などの肝臓の病気や、腎臓の障害で浮腫む場合は、これらの臓器の機能が低下していますので、医学的に問題になります。これらの臓器の障害が、高度になると生命にかかわるからです。
しかし局所的な理由で起こる浮腫みは、医学的にはほとんど問題がありません。ただ、全身の皮下に貯まった水は、起きると足に移動していきます。ベッドで寝ているときには足背にむくみが全くない方でも、診察のためベッドサイドに腰をかけると、あっという間に浮腫んでくる方も多いです。このような浮腫みは、歩くとき足が重くて歩くのが大変になったり、履物が浮腫みのため履けなくなるという生活上の問題は起こりますが・・・。
これを防ぐには、極端な塩分制限が有効ですが、塩分に対する感覚が鈍くなる高齢者にとって、味気ない食事を食べると言うストレスもマイナス面があり、おまりお勧めできません。
高齢者は水分摂取が少なくなりがちですが、いざと言う時は皮下にためっている水分(浮腫み)を利用して、水分摂取の不足を補っている場合があります。このため私は多少浮腫み気味の方が安心して見ていられます。

2010-05-23(11:04) : hokehoke URL : 編集
元記事:「危うく修羅に」2010/5/23 コメント欄

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【認知症治療について】
名前:hokehoke
タイトル:認知症治療について
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私が長年認知症の治療に携わってこれたのは、せん妄の治療が可能だった事が大きな理由です。
ニコリン(シチコリン)多量静脈注射で、せん妄の治療を行う事が出来た事で、ある程度認知症に対応してこれました。
せん妄は、治療さえきちんとすればそれほど怖いものではありません。
リスミーとアモバンは、同時に深睡眠を増やすと言う事で、病院全体で導入しました。高齢者は作用時間が短いアモバンを、若い方は作用時間の長いリスミーで対応を開始しました。アモバンで確かに深睡眠が増えましたが、せん妄発作を起こす方が目立ちました。それで高齢者もリスミーへ変更した記憶があります。この当時から作用時間が極めて短い眠剤がせん妄を起こしやすいと言う事は、言われていました。
現在はハルシオン・アモバン・マイスリーが超短時間作用型で、せん妄が多いとFADから勧告されています。

本題から少しそれましたが、認知症の治療は、介護法も重要な要素です。これは、不適切な対応をすると異常行動が多くなると言う事実があったからです。私が認知症に関わり始めた当時、確実に改善効果を示したのは、ニコリンのみでした。サアミオンは、確かに効果がある方もいましたが、マイナス面もあり使用をやめていました。
グラマリールは、急性のせん妄には効果が乏しく、発売当初は薬代も高く使用しにくい薬剤と言う印象しかありませんでした。グラマリールが必要な患者は、ニコリンで十分改善していましたから・・・・。河野先生も精神科医の評価が昔から低いと言っていましたが、他の薬剤のほうが使いやすいと考えていました。
現在は「コウノメソッド」にフェルガード類があります。これらをうまく使うと、非常に効果があります。このような治療を行わず、介護法だけで認知症に立ち向かうのは、施設ならともかく在宅では非常な困難を伴う事は、明らかでしょう。私は現在有料老人ホームやグループホームの入居者を中心に診療にあったっています。この範囲では、フェルガードを使用することなく、コウノメソッドだけで、多くの方に対応しておりますが、それなりの成果を出せています。このような治療が多くの認知症の方に行われるようになる事を、私も願っています。
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2010-05-17(20:55) : hokehoke URL : 編集
元記事:「認知症は治療が一番大切」2010/5/16コメント欄

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【誤嚥性肺炎について】

多くの医療従事者が誤嚥性肺炎を恐れて、嚥下障害などがあると簡単に食事を中止しますが、私はあまり意味がないと考えております。
誤嚥性肺炎は唾液の誤嚥でも起こします。高齢者、特に認知症の方の場合誤嚥はほぼしていると考えたほうが良いのです。それで肺炎を起こすか否かは、その方の体力次第なのです。気管支で炎症を起こした場合は、非常に高い熱が出ますが、このほうが病気としては軽いのです。肺炎まで進行する方は、高い熱が出無いことも多いです。熱を出す体力がないという事でしょう。
誤嚥→誤嚥性肺炎となるため非常に怖がる方が多いのですが、実際はこのようになるのは免疫力が落ちてくるからです。あと抗生剤を長く使うと免疫力が落ちますが、この事を知らない医師も多いです。私は2週間肺炎の治療(抗生剤の投与)を行って改善しなければ、肺炎の治療は中止します。そのほうが治りが良いからです。何もしないほうが長生きするなんて、医師からみると・・・・・なんという皮肉。と言うのが15年ほど前に一度臨床から離れた理由なのですが・・。

【2010/01/31 20:30】 URL | hokehoke #-[ 編集]
元記事:「「食べる」ということ」2010/1/30コメント欄

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【ピック病の運動機能障害について】

レビーでは、パーキンソニズムの急速な悪化で、運動機能が急に低下することは珍しくありません。
ピック病でも、レビーほど頻度は多くないと思いますが、脳の障害に伴い運動機能障害が起こらないのか?と言う疑問があります。現在ピック病ではと考えている方も、起立歩行障害がります。大昔に対応した方でピック病だったのではと考えている方々は、あっという間に起立歩行障害が進行した方がいます。この辺は一度河野先生に伺いたいと思っていましたが・・・。
動かなくなって、歩行障害は現在の高齢者の場合、そう簡単に起こらないと言うのが私の認識です。1~3ヶ月程度ほぼ寝たきりの方が、平気で動き回るということは何度も経験しております。ですから中枢神経系の障害により起立歩行障害が起こらなければ、多少動かなくとも歩けなくなると言う意見は受け入れ難いものがあります。みつこさんの歩行障害が廃用性だけと言うのは、私には受け入れ難いのですが・・・・。

hokehoke | URL | 2009年08月15日(Sat)15:31 [EDIT]
元記事:「歩けなくなったことが申し訳なくて・・」 2009/8/15 コメント欄 

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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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