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みつこさんとよしおさんの主治医の長久手南クリニック(岩田先生)の「認知症への取り組み」が下記のように放映されます。
3月3日にクローズアップ現代で放映されたものに、更に、デイサービスとの連携が追加されます。
中部7県下での放映になりますので、中部地区にお住いの方に、ぜひご覧頂きたいと思っています。


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2009年4月11日(土) 午前7:30~8:15
NHK名古屋(東海北陸7県) ウィークエンド中部

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介護のプロフェッショナルといわれる『大谷るみ子』さんのグループホームを取材した番組、これは昨年の11月に放映されたものの再放送のそのまたビデオに撮ったものを、やっと今日見ました。

介護職のプロフェッショナルとは・・・入浴介助や、食事の介助や、排泄の介助ではなく、心に寄り添うこと・・大谷さんの言葉にうんうんと頷きながら聞いていました。

みつこさんの施設は特養なので、グループホームよりはもうちょっと重度の人がいるところです。
みつこさんのユニットはその中では、比較的軽い人が多いと言えるかもしれません。
入れ替わりは激しいけれど、今現在は寝たきりの方は少なそうな雰囲気です。
落ち着かない人、大声を出す人も見当たりません。

みんな普通に見えるのだけど、今日、みつこさんを訪ねて行くと、97歳の最長老のおばあさまが何だかいちゃもんをつけに歩いて近寄っていらっしゃいました。
この、おばあさまは、お年の割にとってもしっかりしていらっしゃる。
自力歩行もされる。言葉もはっきりしていらっしゃる。意志疎通もできる。
だけど、やっぱりどこか変。

この前は帰りがけに呼び止められて、「どこへ行くの?私も連れてって。」と腕をとられたのでした。
今日は、半眠りのみつこさんを起こして、喫茶へ行こうとしていると、それが気にいらなかったのか、勘違いしたのか、側に近付いてきて、きつい口調で、「一体何をしているのか?」と言うようなことをおっしゃいました。
みつこさんをかばうと言うことでもなかったと思いますが、みつこさんに何をするのか?と詰め寄ってくれたのかもしれません。

こんな時、大谷るみ子さんだったら、何ておっしゃるのかな?なんて思いました。
でも、今は、適切な医療があった上で、心に寄り添いたいなと言いたい私です。

みつこさんは入所して早1年半になります。
その間に何人かの方がお亡くなりになりました。
どんどん入れ替わって、みつこさんも既にユニットの中堅どころになっております。
90を超えた女性が半分以上いらっしゃるのではないかと推察しますが、そのことからも、お元気な方が多いと言えます。

それでも、みつこさんが入所した当初はお元気だったのに、ちょっと体調を崩されたら、とたんに自力で食事のままならなくなった方もいらっしゃいます。
NEWフェルガードをお勧めしたいなぁと思いながらも胸に秘めています。

【どう備えるか認認介護支援は】今夜7時30分から~
NHK総合 クローズアップ現代

先日もお知らせ致しましたが、(2月25日記事)
本日午後7時30分から8時まで、
NHK総合テレビ『クローズアップ現代』で、
よしおさんとみつこさんの主治医の長久手南クリニック 岩田先生の
医療と介護の連携の取り組みが放映されます。

タイトルが変更しまして、上記の

   【どう備えるか認認介護支援は】となっています。

認認介護で、悲しい事件が起きたりする昨今、
そういう方たちを支援するための取り組みをされている岩田先生の日常を
取材、放映されるのだと理解しています。

実際には、

   ・往診風景、
   ・緊急往診風景、
   ・サービス担当者会議の様子、
   ・勉強会の様子などの取材があったそうです。

詳しくは、ぜひ、今晩ご覧頂きたいと思います。

尚、BS2では、8時34分~9時です。
参考:http://www.nhk.or.jp/gendai/

【テレビ番組のご案内】

3月3日(火) 午後7:30 
NHK総合 クローズアップ現代

よしおさんとみつこさんの主治医I先生の認知症への取組が、
3/3(火) 7:30-8:00pm NHK総合 ク ローズアップ現代で放映されます。
「認知症に対する介護と医療の連携」が テーマです。

都合により3/2(月)に変更になる可能性もあります。
詳しくは http://www.nhk.or.jp/gendai/をご覧下さい。



【今日のよしおさん】

今朝はデイへの出かけ前に自分の兄弟のことを熱く語ってくれました。
兄弟だけで4人。今存命はよしおさんだけです。(姉妹は3人、うち存命1名です)
因みによしおさんは上から2番目なのです。

 1番目の長男のこと:
・父親と折り合いが悪く、若い時(10代らしい)に家を出て、弁護士宅で書生をしていた。
・共産党(赤がかっていて)で、いつも見張られていた。
・戦争の召集が来た時には、仲違していた父親も、これが最後かもしれないと見送った。
1年後に戦死の知らせが届いた。

 3男の弟のこと:
・大学を出て教師をしていた頃、胃弱でやせぎすで覇気がなかったので、生徒から「たくあん」と呼ばれ、がっくりしていた。
・非常なケチ男で、そのために妻とは家庭内別居状態を長く続けていた。妻はそのことがあって、クリスチャンになった。
・息子ともうまくいかず、勘当していたが、むすこの結婚を機に連絡をとるようになった。
・70代で肺がんで亡くなった。

 4男の末の弟のこと:(よしおさんとは仲良しだった)
・甘ったれのなよなよした男だった。
・妻以外に好きな女性ができ、家を出てその女性と6年暮らしていた。その時、弟が勝手に離婚届けを出し、保証人によしおさんの名前を書いて印を押していたので、よしおさんは妻の実家からつきあげられた。6年後に家に戻ってからは、愛人だった女性から弟と連絡を取らせてくれと頼まれて困った。妻はこの苦悩の6年間のうちに、3男の妻とともにクリスチャンになった。
・70代前半で、胃がんで亡くなった。

なんてことを、いろいろ話してくれました。
昔のことは、とてもリアルに覚えているようです。

3月31日夜8時からの放送でした。
タイトルに何故か心ひかれて、この番組を見ました。(NHK教育)
この人と福祉を語ろう 漫画家・西原理恵子 家族が“アルコール依存症”になったとき

西原さんが、テレビに出演して、現在同じような状況で困っていらっしゃる方たちに伝えたかったことは、元ご主人が、治療の必要な「アルコール依存症」という病気だったことに、もっと早く気付けば、もっとできたことがあっただろうに、ということに集約されると思います。

結婚して半年くらいから、普通の状態ではなくなった。お酒に溺れて、暴言、暴力を振るうご主人にひたすら耐えて、子供を育て、仕事をして、一日一日をしのいでいた。
友人の医師に相談しても、これと言った解決策も無かった。

そんな生活が6年続いて、これ以上は子供に危害が及ぶと判断して、離婚した。
離婚して初めて、元ご主人は自分の意思で、アルコール依存症の治療を始めた。
それから、半年の入院を経て、元の優しい夫に戻って、帰ってきてくれた。
その時、末期がんに侵されていて、それから半年、、、
子供を傷つけなくて良かった」「人間として死ねて嬉しい」という言葉を残して亡くなった。

家庭が崩壊するまで、「アルコール依存症」という病気であること、治療をしなくては治らない事に気がつかなかったことを残念に思い、それを同じ状態にいる方に伝えたいとおっしゃっていました。
そして、専門の医療機関にかかることの必要性も。家族相談もあることも。


認知症の場合とは、少し違うけど、でも、共通する部分もある。

認知症も適切な医療を受ければ、認知症専門の医療を早くに受ければ、人間としての普通の生活をより長く続けられる。
本人が出向けなくても、家族相談を受けられるところも多い。
それが出来なくて、家庭が崩壊してしまう場合もあるのだから。

うちの親戚にも、「アルコールさえ入らなければ、いい人なのに・・」という人がいた。
もう、亡くなってしまったけれど、治療を受けていたら、いつもいい人だったかもしれないのにと思いました。




再放送があります。
2008年3月31日(月) 再放送:4月7日(月)
興味を持たれたら、ぜひご覧下さい。

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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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